7月18日(土)
この日から2泊3日で、道北方面を中心に出かけてきました。
まずはじめに立ち寄ったのが、丸瀬布にある森林公園いこいの森。
ここにはキャンプ場や温泉施設、郷土資料館、昆虫生態館などがありますが、
目玉はやはりこちら。
蒸気機関車「雨宮21号」です。
かつて実際に、木材の輸送を行っておりましたが、
現役を引退した今も観光用に運行しております。
この機関車はここ丸瀬布で昭和4年に運行を開始。
以来、木材の運搬や住民の足として活躍しておりました。
やがて、ディーゼル機関車の導入により、
蒸気機関車は昭和33年に廃止されてしまいます。
一時はスクラップになる話もありましたが、
どうにか免れ、鉄道資料として保存されることになりました。
しばらくの間、営林署で眠っていた後、
昭和54年に関係者や町民の強い要望により復活試運転が実現。
昭和57年から実動しております。
現在は30分から1時間おきの運行で、
公園内にある森の中を2キロほど走っております。
まだまだこれからも力強い姿を見せてくれることでしょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで227キロ
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(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
この日から2泊3日で、道北方面を中心に出かけてきました。
まずはじめに立ち寄ったのが、丸瀬布にある森林公園いこいの森。
ここにはキャンプ場や温泉施設、郷土資料館、昆虫生態館などがありますが、
目玉はやはりこちら。
蒸気機関車「雨宮21号」です。
かつて実際に、木材の輸送を行っておりましたが、
現役を引退した今も観光用に運行しております。
この機関車はここ丸瀬布で昭和4年に運行を開始。
以来、木材の運搬や住民の足として活躍しておりました。
やがて、ディーゼル機関車の導入により、
蒸気機関車は昭和33年に廃止されてしまいます。
一時はスクラップになる話もありましたが、
どうにか免れ、鉄道資料として保存されることになりました。
しばらくの間、営林署で眠っていた後、
昭和54年に関係者や町民の強い要望により復活試運転が実現。
昭和57年から実動しております。
現在は30分から1時間おきの運行で、
公園内にある森の中を2キロほど走っております。
まだまだこれからも力強い姿を見せてくれることでしょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで227キロ
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