7月12日(日)
この日は別海方面へと行ってきました。
まずはじめに立ち寄りましたのは新酪農村展望台。
展望台は高さ10メートル程のシンプルな鉄骨造りとなっています。
シンプルなだけに、登っている間は下が見えて怖いです
登ってみますと、そこに広がるは牧場の風景。
どちらを向いても、そんな風景がはるか彼方まで広がっております。
道路もどこまでも真っ直ぐ続いております。
この一帯では昭和48年から昭和58年にかけて、
農林水産省が広域農業開発事業を行いました。
農用地の造成、農業用水の整備、共同利用施設の整備などを行い、
新規入植94戸を含む222戸の酪農家の規模拡大・合理化を進めました。
1戸当たりの草地は50ヘクタール程、
乳牛の数は60~70頭程でして、
北海道でも大きな規模となっております。
そう言えば、今年は丑年なのに、
牛の写真を撮っていませんでしたな。
ところで、展望台のそばにあった看板を見ますと、
畜産経営群を草急に創設すると共に・・・
酪農地帯だからって、くさかんむりを付ける必要はないかと(笑)
<この日の走行距離>釧路からここまで105キロ
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(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
この日は別海方面へと行ってきました。
まずはじめに立ち寄りましたのは新酪農村展望台。
展望台は高さ10メートル程のシンプルな鉄骨造りとなっています。
シンプルなだけに、登っている間は下が見えて怖いです
登ってみますと、そこに広がるは牧場の風景。
どちらを向いても、そんな風景がはるか彼方まで広がっております。
道路もどこまでも真っ直ぐ続いております。
この一帯では昭和48年から昭和58年にかけて、
農林水産省が広域農業開発事業を行いました。
農用地の造成、農業用水の整備、共同利用施設の整備などを行い、
新規入植94戸を含む222戸の酪農家の規模拡大・合理化を進めました。
1戸当たりの草地は50ヘクタール程、
乳牛の数は60~70頭程でして、
北海道でも大きな規模となっております。
そう言えば、今年は丑年なのに、
牛の写真を撮っていませんでしたな。
ところで、展望台のそばにあった看板を見ますと、
畜産経営群を草急に創設すると共に・・・
酪農地帯だからって、くさかんむりを付ける必要はないかと(笑)
<この日の走行距離>釧路からここまで105キロ
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