4月29日(土)
GWの初日。南十勝方面へ出かけてきました。
8:20 釧路発
国道38号線を進み、釧路市を出て白糠町へ入ってほどなくして、道の駅「しらぬか恋問」に到着。海がすぐそばのせいか、ここはいつも風が強い。
釧路市の方向に向けて写真を撮ってみました。ちょっとガスがかかっているかな。結構、海は荒れておりました。
この道の駅では海産物・お菓子類をはじめとする土産品が充実しております。中でも酪恵舎(白糠町)のチーズはお勧めです。ワインのつまみにぴったりです。今日も2種類ほど買わせていただきました。
さらに進んで、浦幌町吉野の交差点を直進し、国道336号線に入りました。道なりに日高山脈へ向けてパチリ。
まだ早春といった感じでしょうか。
この道の途中に大津という漁港があるのですが、そのそばの「つくだに屋さん」の佃煮はおいしいです。(・・・すいません、名前分からないです)
佃煮というと、結構しょっぱかったりして、あまりたくさん食べれなかったりするのですが、ここのはそんなことがないので、あきがきません。ちなみに、うちの親は定期的に電話で注文して、送ってもらっているようです。
是非、一度食べてみてください。(未確認情報ですが、札幌の丸井(?)に品物を出しているらしいので、札幌で手に入るかもしれません。)
一旦、広尾まで出て、国道236号線に合流。そこを北上すると、道の駅が比較的近い距離に4か所かたまっています。
道の駅「コスモール大樹」
ショッピングセンターが併設してあるので、観光客だけでなく、地元の人も結構出入りしています。
大樹町では宇宙開発関係の実験が行われているので、星座早見盤などといった宇宙関係のグッズが売られておりました。そんな中、宇宙食なんてのがあったのですが、メニューはといえば意外なものばかりで、「たこやき」「キムチ」「プリン」「大学いも」「エビグラタン」。
何とコメントしていいのやら・・・
しかも、注意書きに
「開封後、そのままお召し上がりください」って書いてあったんですけど・・・
たこやきやらグラタンやらって、温めなくてもうまいものなのか?
道の駅「忠類」
忠類村ではナウマン像の化石が発掘されており、道の駅そばの「忠類ナウマン像記念館」でナウマン像の骨格標本を見ることが出来ます。
また、公園も温泉もあるので、それなりにいい所なのですが・・・
道の駅自体は物産関係がちょっと物足りないような気がします。よその町の品物なんかじゃなく、もっと地場のものを置いていただけると、自分のような一見の観光客は買い物がしやすくなると思うんですけど、中々難しいのかな。
道の駅「さらべつ」
十勝スピードウェイのそばにあります。ここでは夏になると、地元の野菜を売っていたと思いますが、さすがに今日はやっていませんでした。
道の駅「なかさつない」
ここから、道道111号線(静内中札内線)を20キロほど進んで、ピョウタンの滝まで足をのばしました。
道路は乾いていたのですが、この付近はまだ雪が相当残っておりました。水も冷たそう。
この滝、実は昭和20年代につくられたダムだったのですが、つくった翌年に集中豪雨で破壊されてしまったので、土台だけを残して滝にしたそうです。
その後、この上流にダムが建設されており、ダム湖のあるあたりの景色もよかったりするのですが、今日はここから先は通行止めになっていました。
さてさてお昼も過ぎてしまったので、帯広に行って昼飯を食うことにしました。目指すはもちろん豚丼。向かった先は「ぱんちょう」。2時を過ぎていたものですから、そんなに混んではいないだろうと思っていってみると・・・
へっ・・・
にゃにい・・・
こっ、混んでる~
店の前には十数人ほどの行列が。
恐るべし、ぱんちょう。
・・・
都会人と違い、飯を食うのに並んだりはしない田舎者の自分は迷わず別の店を探すことに。
・・・
でもね、禍転じて福となす(?)です。
あちこち歩き回って、ようやく見つけましたよ、穴場店を。
場所は藤丸の地下。最上階の食堂街じゃございません。デパ地下でございます。
お惣菜屋さんの間にまぎれるようにしてありましたよ、「はげ天」が。
ん、豚丼はやめたのかって。
いえいえいえ、とんでもございません。
本来、天ぷら屋さんなんで、もちろん天ぷらもおいしいんですけれど、実はね、豚丼もおいしいんですよ。「はげ天」さんは。
しかも、ここのいいのは一人で行っても気軽に入れること。自分にはぴったりのお店です。
それから、ここはそれほど大きなお店ではないので、大人数で行った時には「北の屋台」の隣にある「はげ天」の方がいいでしょう。そちらはメニューも豊富です。
帯広からさらに北上する予定だったのですが、ちょっと時間が遅くなってしまったので、国道38号線でまっすぐ帰りました。
17:40 釧路着
本日の走行距離 380キロ
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GWの初日。南十勝方面へ出かけてきました。
8:20 釧路発
国道38号線を進み、釧路市を出て白糠町へ入ってほどなくして、道の駅「しらぬか恋問」に到着。海がすぐそばのせいか、ここはいつも風が強い。
釧路市の方向に向けて写真を撮ってみました。ちょっとガスがかかっているかな。結構、海は荒れておりました。
この道の駅では海産物・お菓子類をはじめとする土産品が充実しております。中でも酪恵舎(白糠町)のチーズはお勧めです。ワインのつまみにぴったりです。今日も2種類ほど買わせていただきました。
さらに進んで、浦幌町吉野の交差点を直進し、国道336号線に入りました。道なりに日高山脈へ向けてパチリ。
まだ早春といった感じでしょうか。
この道の途中に大津という漁港があるのですが、そのそばの「つくだに屋さん」の佃煮はおいしいです。(・・・すいません、名前分からないです)
佃煮というと、結構しょっぱかったりして、あまりたくさん食べれなかったりするのですが、ここのはそんなことがないので、あきがきません。ちなみに、うちの親は定期的に電話で注文して、送ってもらっているようです。
是非、一度食べてみてください。(未確認情報ですが、札幌の丸井(?)に品物を出しているらしいので、札幌で手に入るかもしれません。)
一旦、広尾まで出て、国道236号線に合流。そこを北上すると、道の駅が比較的近い距離に4か所かたまっています。
道の駅「コスモール大樹」
ショッピングセンターが併設してあるので、観光客だけでなく、地元の人も結構出入りしています。
大樹町では宇宙開発関係の実験が行われているので、星座早見盤などといった宇宙関係のグッズが売られておりました。そんな中、宇宙食なんてのがあったのですが、メニューはといえば意外なものばかりで、「たこやき」「キムチ」「プリン」「大学いも」「エビグラタン」。
何とコメントしていいのやら・・・
しかも、注意書きに
「開封後、そのままお召し上がりください」って書いてあったんですけど・・・
たこやきやらグラタンやらって、温めなくてもうまいものなのか?
道の駅「忠類」
忠類村ではナウマン像の化石が発掘されており、道の駅そばの「忠類ナウマン像記念館」でナウマン像の骨格標本を見ることが出来ます。
また、公園も温泉もあるので、それなりにいい所なのですが・・・
道の駅自体は物産関係がちょっと物足りないような気がします。よその町の品物なんかじゃなく、もっと地場のものを置いていただけると、自分のような一見の観光客は買い物がしやすくなると思うんですけど、中々難しいのかな。
道の駅「さらべつ」
十勝スピードウェイのそばにあります。ここでは夏になると、地元の野菜を売っていたと思いますが、さすがに今日はやっていませんでした。
道の駅「なかさつない」
ここから、道道111号線(静内中札内線)を20キロほど進んで、ピョウタンの滝まで足をのばしました。
道路は乾いていたのですが、この付近はまだ雪が相当残っておりました。水も冷たそう。
この滝、実は昭和20年代につくられたダムだったのですが、つくった翌年に集中豪雨で破壊されてしまったので、土台だけを残して滝にしたそうです。
その後、この上流にダムが建設されており、ダム湖のあるあたりの景色もよかったりするのですが、今日はここから先は通行止めになっていました。
さてさてお昼も過ぎてしまったので、帯広に行って昼飯を食うことにしました。目指すはもちろん豚丼。向かった先は「ぱんちょう」。2時を過ぎていたものですから、そんなに混んではいないだろうと思っていってみると・・・
へっ・・・
にゃにい・・・
こっ、混んでる~
店の前には十数人ほどの行列が。
恐るべし、ぱんちょう。
・・・
都会人と違い、飯を食うのに並んだりはしない田舎者の自分は迷わず別の店を探すことに。
・・・
でもね、禍転じて福となす(?)です。
あちこち歩き回って、ようやく見つけましたよ、穴場店を。
場所は藤丸の地下。最上階の食堂街じゃございません。デパ地下でございます。
お惣菜屋さんの間にまぎれるようにしてありましたよ、「はげ天」が。
ん、豚丼はやめたのかって。
いえいえいえ、とんでもございません。
本来、天ぷら屋さんなんで、もちろん天ぷらもおいしいんですけれど、実はね、豚丼もおいしいんですよ。「はげ天」さんは。
しかも、ここのいいのは一人で行っても気軽に入れること。自分にはぴったりのお店です。
それから、ここはそれほど大きなお店ではないので、大人数で行った時には「北の屋台」の隣にある「はげ天」の方がいいでしょう。そちらはメニューも豊富です。
帯広からさらに北上する予定だったのですが、ちょっと時間が遅くなってしまったので、国道38号線でまっすぐ帰りました。
17:40 釧路着
本日の走行距離 380キロ
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