黄金の滝

前回からのつづき

昆布刈石展望台からダート道をさらに進み、
次に立ち寄ったのが黄金の滝。

この看板が一応の目印ではありますが、
道路から奥まった空き地のさらに奥に立っておりますので、
よっぽど注意深くしていないと、見落としてしまいます。


ここから滝へは坂を下りていきます。

ただし、遊歩道が整備されている訳でもなく、
自然のままの状態ですので、気をつけて下りなければなりません。

「黄金の滝」の名の由来は、夕日に輝く姿と
黄金色の岩層とから来ているそうです。


これを黄金色と言うかは微妙ですが、
確かに、沢の辺りは変わった色をしておりました。

やがて、滝口へと到着。
ここから下の浜辺へと流れ落ちていて、落差は３０ｍ程あるそうです。

ですが、さらに下へは降りていく事が出来ませんで、
滝の全容を見ることは出来ませんでした。

後からネットで調べたのですが、下へと降りた方がいるようです。
いずれにしても、急傾斜ですので、危険が伴うかと思います。

・・・・・・
あまり無理をせずに、次へと向かいましょうか。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで７４キロ（昆布刈石展望台から１キロ）


↓よかったら、クリックしてね
人気blogランキングに一票
（北海道部門９０位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）