ちょいと古い話でスイマセン・・・
10月15日(日)
この日はあんまし天気が良くはありませんでしたが、釧路湿原周辺をめぐってきました。
まず、訪れたのは釧路川のそばにある岩保木(いわぼっき)水門。
この水門は大正9年の釧路川洪水をきっかけに、翌年から実施された治水事業の一環として建設され、昭和6年に完成したものです。
元々、釧路川の木材運搬のために作られたものですが、同じ頃に釧網本線が開通したために、その主役を奪われ、この水門は完成以来開けられたことがないそうです。
この水門付近から眺める釧路川や釧路湿原の眺めはなかなかのもんです。
国道391号線からこの水門までは4~5キロありますが、途中案内板等がありませんのでご注意を。
実は私め、地元にいながら、ここに来たのは初めて。
この日は「多分、こっちでねえか?」という勘だけで、どうにかたどり着きましたが、
出来れば案内板を設置していただけませんかね。
・・・・・・
湿原周辺のドライブは次回へとつづく
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(北海道部門の圏外からかろうじて260位にランクインしておりましたが、今日はどうでしょう?)
10月15日(日)
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元々、釧路川の木材運搬のために作られたものですが、同じ頃に釧網本線が開通したために、その主役を奪われ、この水門は完成以来開けられたことがないそうです。
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実は私め、地元にいながら、ここに来たのは初めて。
この日は「多分、こっちでねえか?」という勘だけで、どうにかたどり着きましたが、
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