ＳＬを待つ

前回からのつづき

ＳＬを見るポイントを探すことにしました。
「見通しがいいとこないかな？」と思いつつ、車を走らせること数分。
見つけたポイントは釧路湿原駅と細岡駅の間にある踏切付近。

↑向こうからSLがやってくるはずです。


カメラを持ち、待つこと２０分近く・・・
突然、付近からカサカサという音が。
見ると鹿の群れです。
鹿が線路を渡っておりました。
「こ、これはシャッターチャンス！」と思って、カメラを用意しようとしましたが、
準備できた時は鹿の集団が野原の彼方へと行ってしまった後でした。

１０頭以上はいたんですけど間に合わなかった・・・


・・・・・・
そうこうしているうちに遠くで汽笛の音が。
いよいよです。
それは次回で。


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（じわりじわりと下降中？　北海道部門８５位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）

細岡展望台

１月２８日（日）

この日は「ＳＬ冬の湿原号」を見に行ってきました。
まずはＳＬを見るポイントを探すべく釧路湿原方面へと向かいました。

車を走らせること３０分少々。
釧路湿原にたどり着きました。
で、ＳＬが来るまで少々時間がありましたので、細岡展望台に立ち寄ることにしました。


もともと釧路地方は北海道の中でも雪の少ない地域なんですが、
今シーズンはいつにもまして雪が少ないんです。
ですんで、湿原にもほとんど雪がありません。


カラスはその先に何を見つめる・・・

さあそろそろＳＬを見に行くことにしましょう。
つづく


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（北海道部門８０位あたりでうろうろしておりましたが、今日はどうでしょう？）

中標津空港からみた山々

中標津空港からみた山々です。
周りに障害物がないので、いい眺めです。
ここ、意外と穴場ですね。


中標津空港送迎デッキ、
入場料はもちろんpricelessです。
あと駐車場もね。


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白鳥台

前回からのつづき

標津からは国道２４４号線を南下。
白鳥台に寄ってみました。
ここは文字どおり白鳥の飛来地なんですが、
前回寄った時には白鳥は遠くにおり、写真も小さくしか撮れませんでした。

で、この日はと言いますと、


目の前にいっぱいおりました。


もう、撮り放題ですよ。
鳥だけにね（笑）


それから白鳥だけでなく、こんな鳥も


すっかり人間に慣れているようでして、近付いたって逃げる様子はございません。

帰り際、気がつけば、自分の車のまん前にも鳥が・・・
あまりにも逃げないので、思わず踏んづけてしまうところでした。
あぶない、あぶない


・・・・・・
あとはまっすぐ、釧路へと帰りました。
この日のドライブはこれにておしまい。


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（北海道部門７５位あたりでうろうろしておりましたが、今日はどうでしょう？）

川北パーキングエリア

前回からのつづき

中標津から標津方面に向けて道道７７４号線へと車を走らせました。
その道道沿いにある川北パーキングエリアに寄りました。
ここからは知床の山々を眺めることが出来ます。


あと、何か月かはこの景色が続くのかな。
春が待ち遠しい・・・

・・・・・・
ここから引き返すことにしました。
次の目的地へとつづく。


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中標津空港での珍事？

前回からのつづき

つづいて向かったのは中標津空港。
もちろん自分が飛行機に乗るわけでもないし、
誰かを見送るわけでもございません。
ただ何となく見に行っただけです。


空港に着いた時、ちょうど出発の準備をしておりました。

１２：１０発　千歳空港行き４９２２便です。
機種はＢ７３７-５００で座席は１２６席あるそうです。
（それ以上詳しいことはさっぱり分かりませんが・・・）

やがて、準備が完了し動き出しました。


ところが、
さあいよいよといったところで、動かなくなりました。
しかも、タラップが下ろされました。

　　
見たことないです。
こんな光景。
空港の係員がタラップを上がったり下りたりしておりました。

誰かが中で暴れているのか？
病人が発生したのか？
乗り遅れた人がいるのか？
荷物でも積み忘れたのか？
どうした？
何があったんだ、ANA？

一傍観者である私なんぞの疑問に答えていただける訳はございません。

新たに人が乗り降りすることもなく、
新たに荷物が積み込まれることもなく、
やがて、タラップはしまわれ、


何事もなかったかのように、飛行機は滑走路へと動き出しました。

この間、１５分あまり。

飛行機は滑走路を走り抜け、


飛び立っていきました。


いってらっしゃい。



それにしても・・・・・・
何があったんでしょうか？

そんな疑問を解決することが出来ぬまま、次へと向かいました。


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中標津のミルキーラーメン

前回からのつづき

標茶から中標津に入ったところで、お腹もすいてきましたので、腹ごしらえをすることにしました。
行った先は東武サウスヒルズ内にある「麺チャイナ大和殿」
注文したのはミルキーラーメン。（７００円）

で、このミルキーラーメンというのはですね、
中標津の人達が「低迷する牛乳の消費を何とかしたい！」との思いから、
町ぐるみで企画・開発して考えられたものです。
取り決めといいますか、ルールというものがあるそうでして、
１．名称は全て「中標津ミルキーラーメン」とする。
２．麺つゆに100cc以上の中標津産牛乳を使う。
３．味は各店の持ち味を出すことから自由とする。
なんだそうです。


さてさて、この店のミルキーラーメンはと言いますと、

じゃーん！！
半熟卵、もやし、きくらげ、キャベツ、にんじん等々、具がもりだくさんでした。
スープの方はピリ辛味。（四川風かな？）
辛さと牛乳のまろやかさがうまくまざりあって、おいしかったですよ。
もちろん完食いたしました。


ミルキーラーメンを出しているのは中標津町内で１１店舗。
それぞれに味が違うようですので是非お試しあれ！
中標津ミルキーラーメンスタンプラリー参加店舗一覧（スタンプラリーはもう終わっちゃったけど）


・・・・・・
お腹がいっぱいになったところで、次はどこへ行こうかな。
つづく


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標茶の雪原と空

前回からのつづき

標茶の町を通り過ぎて、道道１０４０号線へと入りました。
その道々、何枚か雪原と空の写真を撮ってみました。

白い丘の上に雲が見えます。

雲は静かにゆっくりと流れています。

波打つ大地に白い雪原が広がっています。


天気もよく、風も強くなくて、穏やかな日でした。

・・・・・・
さらに次へと向かいましょう。


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標茶近郊の駐車場にて

１月２０日（土）

この日は中標津あたりまで行ってきました。
釧路を出て、国道３９１号線を北上。
まず立ち寄ったのは、標茶の町の手前にある駐車場。

木々は白くなっております。



この日の朝９時の標茶の気温はマイナス９度。
寒いせいでしょうか。
カラスも身動き一つせずに、木にとまったままでした。


・・・・・・
では、次へと向かいましょう。


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冬は行動範囲が狭まる

さすがに、この時期はドライブであちこち周るにはツライですねえ。

猛吹雪になったり、晴れていても道路状況が悪かったりと、
特に峠を越えるには非常に勇気がいりますよね。
←この程度の雪ならば、何てことはないのですが・・・


今年最初の３連休の時だって、
（「バクダン低気圧」などという物騒な名前の低気圧がいらっしゃった時ですよ）
美幌峠、阿寒横断道、根北峠をはじめあちこちの道路が軒並み通行止めに。
これじゃあ、どこにも行けないっす。


この時期に行けるったら、釧路・根室・十勝管内がほとんど。
かろうじて、網走管内まで足を伸ばせるかどうか。
行けるところが限られちゃうんです。


・・・・・・
そんな訳で、最近出かける所を探すのに苦労しております。
ああ、春が待ち遠しい・・・


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