コッタロ展望台

前回からのつづき

９００草原を後にして、次に向かったのはコッタロ展望台。

この時期にここを訪れる人はなく、ひっそりとしておりました。


展望台へはこの急な階段を上がります。

冬場ですと、降り積もった雪が凍りついていて、
結構危険な目にあう階段ですが、もう雪は解けてなくなっておりました。


階段を登りきりますと、
そこでは、結構な量の雪解け水が流れておりました。

階段を流れ落ちる水はさながら滝のようでした。

そこを乗り越え、さらに進んだ所に展望台があります。


こちらが展望台からの眺め。


幾つもの流れが合わさり、蛇行した川が続く光景は
いかにも湿原らしくて、なかなかいいものです。
ここは、数ある湿原のビューポイントの中でも、
かなりおすすめポイントだと思います。


湿原の中を流れる川は、
薄氷をわずかに残すのみとなっておりました。


静かに耳をすませば、遠くで鳥がさえずっておりました。


春はもうすぐそこまで来ております。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで１２７キロ（９００草原から４１キロ）


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９００草原は・・・

前回からのつづき

昼食後、次に向かったのは９００草原。
以前、冬場に来たものの、展望台までの道が雪にふさがれていて、
入れなかったという憂き目にあった事があります。

今回は３月下旬。
さすがに入れるだろうと思って行きますと、

入れません。
どっかりと雪の山が完全封鎖しております。
車で遮二無二突っ込めばとか、そんなレベルじゃありません。
全然無理っす・・・


付近の丘もまだまだ真っ白。
スキーでも出来そうな位です。


この辺りの雪が解けてなくなるのは、いつの事になるのやら。


道幅すらも若干狭くなっておりました。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで８６キロ（「お食事処　ぽっぽ亭」から１１キロ）


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「お食事処 ぽっぽ亭」の摩周の豚丼

前回からのつづき

サルボ展望台から国道３９１号線をさらに北上し、
弟子屈の町へと入り、お昼ご飯をいただく事にしました。
立ち寄ったお店は「お食事処　ぽっぽ亭」。
ぽっぽ亭と言えば、やはりこれ。

摩周の豚丼（１０５０円）です。
お肉はやわらかく、
タレも甘すぎず、しょっぱ過ぎず、ちょうどいい感じです。
人気があるのもうなずけます。


お店の住所は弟子屈町朝日１丁目７－１８

摩周駅のすぐそばです。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで７５キロ（サルボ展望台から４６キロ）


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サルボ展望台

３月２１日（月）
ここしばらく色々あって、遠出をしておりませんでしたが、
３連休の最終日にようやく、釧路管内をぐるりと周ってきました。


釧路から国道３９１号線を北上し、
最初に立ち寄ったのはサルボ展望台。
駐車場から展望台までは、まずこの階段を登っていきます。

どうやら雪はもうないようですね。


ところが、階段を登りきりますと、そこにはまだ雪が残っておりました。

雪の道が出来ております。
ただ、この時期ですと、雪もそんなに深くはないですし、
むしろ雪の上のほうが歩きやすかったりします。
でなかったら、雪解け間もない、ぐちゃぐちゃの泥んこ道を
歩く羽目になりますから。


そう思って進んで行きますと、
やがて日当たりのいい場所に出て、
雪の道が途切れてしまいました。

ここから先は泥んこ道。
こんな時は道の脇の草の上を歩くに限ります。

草むらの上を進み、ようやく展望台に到着。


展望台からは塘路湖を見下ろす事が出来ました。

まだ全面的に氷に覆われていますね。
ただ、ここんところ気温が上がっておりますので、
氷もだいぶ薄くなっているのではないでしょうか。

一部では解けている場所もあるようです。

もう、氷の上には乗れませんよ。

背後にあるコッタロ湿原方面を見ても、
そんなには雪は残っていないようです。


北国にもだいぶ春が近付いてきたようです。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで２９キロ


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「中華料理 広東」の海鮮あんかけチャーハン

星が浦にある「中華料理　広東」に行ってきました。
いただいたのは、海鮮あんかけチャーハン（８５０円）。

見た目そんなに多くはないかなと思いましたが、
えびやらいかやら、たっぷり入ったあんは
結構お腹をいっぱいにしてくれます。
満腹になる事このうえなしの一品です。


お店の住所は釧路市星が浦北２丁目３－１２


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「喜多の味らーめん 春採店」のもやしみそラーメン

春採にある「喜多の味らーめん　春採店」に行ってきました。
いただいたのは、もやしみそラーメン。

しゃきしゃきもやしが、うれしい位にどっさり入っております。
スープは比較的あっさりめでして、飲みやすいと思いますよ。
メタボを気にしつつも、ほとんど飲んじゃいました。


お店の住所は釧路市春採7丁目233－18

マックスバリュ春採店と同じ敷地内にあります。

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十勝牧場の白樺並木

前回からのつづき

扇ヶ原パーキングから折り返し、
次に向かったのは十勝牧場。
ここには１キロ以上にも連なる白樺並木があります。

はるか彼方まで一直線に続く並木道、
見ているだけで、気持ちも真っ直ぐなれそうな気がします。


冬景色と白樺並木とは非常にマッチしており、
とっても似つかわしい光景だと思います。


こうした景色もやがて春を迎え、
緑が芽吹き、雰囲気も一変することでしょう。


それもまた、並木道にマッチした光景となるのでしょうね。

どこにでも、どんな時にでも、いつかは春はやって来る。
そう思いたいものです。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで２３０キロ（扇ヶ原展望台から３８キロ）



ここからは真っ直ぐ釧路へと帰りました。


＜この日の総走行距離＞３８９キロ

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扇ヶ原パーキング

前回からのつづき

昼食を終え、外に出てみますと、
雪が降っておりました。


そんな天気にもめげずに、然別湖方面へと車を走らせてみました。
然別までの道は結構な登り坂となります。
平地では乾燥路面だった道も、登るにつれて雪道となり、
やがてガチンゴチンの凍結路面に。
雪のほうも、かなりいい降りとなり、
扇ヶ原パーキングに着いた頃には、こんなになってしまいました。

眼下に広がるはずの十勝平野は真っ白で、
なーんも見えません。


周りもよく見てみますと、まだまだ雪深く、
冬真っ只中という感じです。

トイレも埋まっちゃっています。

この先進んでも、天気がこれじゃあね。

という事で、ここから引き返すことにしました。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで１９２キロ（鹿追から２２キロ）

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「そば処おふくろさん」のごぼう天そば

前回からのつづき

美蔓パノラマパークから国道２７４号線を北上し、
鹿追の町へと入りました。
ここでお昼ご飯に寄ったのが「そば処おふくろさん」。
鹿追そば同好会の方々が立ち上げたお店で、
その名のとおり、「おふくろさん」達だけでやっております。


いただいたのは、ごぼう天そば。

こんなにおかずが付いて、これで６００円ですよ。
安いでしょ。
おそばも田舎そばでして、風味たっぷり。
おいしくいただきました。


お店の住所は鹿追町新町１丁目６


＜この日の走行距離＞釧路からここまで１７０キロ（美蔓パノラマパークから９キロ）

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美蔓パノラマパーク

２月２７日（日）
この日は十勝方面へと出かけてきました。

まず最初に立ち寄ったのが清水町にある美蔓パノラマパーク。


２月も終盤を迎え、冬の厳しさもかなり緩んできており、
春の訪れを予感させてくれるような気候となってきましたが、
ご覧のとおり、ここの周辺は一面雪に覆われております。


天候のほうもあまり良くなく、
遠くに望めるはずの日高の山々もうすぼんやりとしか見えません。

見るからに、冬山って感じです。


こうして見ると、まだまだ冬が続きそうな雰囲気なんですけど、
道路のほうはここに至るまで、全くと言っていい程、乾燥路面。

夏タイヤでもいけそうな感じです。
やはり春は近付きつつあるようです。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで１６１キロ

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