まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

夜の金森倉庫

2006年07月31日 | 渡島管内
先日、夜の函館の街を歩き回っていた時に撮った写真です。
金森赤レンガ倉庫です。



と~っても、ムード満点!
デートスポットにはぴったし。
で、こんな時間にいるのは
カップルばっかし

で、こっちは1人・・・

・・・はぁ


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(北海道部門200位から転落してしまったようですが、今日はどうでしょう?)
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屈斜路湖

2006年07月29日 | 釧路管内
今日の天気予報ではということで、とりあえずにはならなさそうでしたので、屈斜路湖まで出かけてきました。

釧路を出発した時は
がかかっておりました。
まあ、内陸部に向かって進めば、晴れてくるだろうと思ってはおったのですが、どういう訳か、弟子屈(「てしかが」と読みます。屈斜路湖のある町です。)が近づくにつれ、
霧はますます濃くなるばかり

出掛けた日が悪かったかと思っておりましたが、弟子屈の町を過ぎ、屈斜路湖に近づいた頃に突然、霧が晴れてくれました。
日頃の行いでも良かったということでしょうか。
(↑自画自賛?)



まずは和琴半島に行きました。
ここには無料の露天風呂があります。
あくまでも露天しかありません。
その近くを歩いていると、ちょうど男の人が入浴中だったのですが、いきなり立ち上がりました。
前を隠すこともなく・・・・・・
もちろん、シンボル丸見えです・・・・・・・
そりゃ一応、こちらは男ですけれど、それはどうよ?
軽犯罪法違反で捕まったりはしないか?
風呂が外にあるがゆえのハプニング?



まあ、それはさておき・・・
露天風呂の横を通り過ぎると、半島を一周する散策路が控えております。
一周2.4キロほど。
1時間ちょいで周ってこれるという感じでしょうか。
これがスタートしてすぐの道。



やがて、湖が見えてきます。


さらに進むと、水が青くなっている所を発見。

↑水の色が違っているの分かるでしょ。

この水の青いのは温泉の成分(コロイドのようなものらしい)が溶け出して、光が反射しているからだそうです。

それにしても、この散策路、湖に突き出た半島の周りを一周するという割りには
アップダウンがかなりある
これは上り。



道は細くなっていき、


橋まで登場。
この下は断崖絶壁・・・



しまいにゃ長い階段まで。


それでも、この階段を下りていくと、


こんな景色が広がります。


ちょいと横を見ると、こんな崖が、

で、崖の下からは温泉が噴き出しております。

それにしても、水がきれいです。

透きとおってますなあ。

これが散策路のおしまい。



この頃には風が強くなってきたせいでしょうか、波が高くなっておりました。



一応、ここ海じゃなくて湖です。

続いて、津別峠へ向かいました。
この峠、たどり着くのはちょいと大変。
急傾斜であるうえに、急カーブの連続。
半径30m以下のカーブが次々と襲い掛かってきます。
中にはR=15だの16だのなんてのも。
さらに道幅も狭く、もちろん
待避所つきです。

それでも上まであがると、こんな立派な展望台が待っております。



でも、山の上の天気はかんばしくなくて、本当は一面に屈斜路湖が見渡せたはずなのですが、


右手の上に見えるのが、先ほど行った和琴半島です。
ておれば、かなりいい景色です。
お奨めスポットですぞ。

さらに美幌峠を越え、美幌にある「峠の湯」に行きました。


浴場の天井は非常に高くて開放感があって、落ち着いて入ることが出来ました。
(大人500円です。)


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(いよいよ北海道部門200位から転落しそうな感じでしたが、今日はどうでしょう?)
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夜の摩周丸

2006年07月28日 | 渡島管内
こちらは函館に行った時の一枚です。
JR函館駅のすぐ近くに係留されている「摩周丸」です。
かつては青函連絡船として活躍していたそうですが、今は資料館となっております。
行った時には遅い時間でしたので、閉館しておりましたが、夜はこのとおりライトアップされておりまして、なかなかいいもんです。


↓摩周丸についての詳しい情報はこちらを
函館市役所ホームページ


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夜の赤れんが

2006年07月27日 | 石狩管内
夜の札幌の街を徘徊していて撮った一枚です。
ご覧のとおり、観光客でにぎわっております。
但し、前方にいる人達が話している言葉は明らかに日本語ではありませんでした。
台湾か韓国あたりから来た人達だったんでしょうかね。


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夜の時計台

2006年07月26日 | 石狩管内
先日、札幌に行った時に撮りました。
行った時には既に観光客らしき人達が数名おりまして、その人達に混じって撮ってきました。

以前、札幌に住んでいた時にはあえて行きもしなかったのですが、ライトアップされてきれいでした。
夜の札幌、観光地としても侮りがたし。


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道南・道央(4日目)

2006年07月25日 | ドライブ
いよいよ最終日の4日目。

7月19日(水)
札幌発 8:30
国道36号線を南下し、早速、道の駅「花ロードえにわ」へ。
ここは7月1日にオープンしたばかりの道の駅です。


道の駅の裏手の風景。
わずかながら、日差しがさしこみそうな雰囲気なんですけど、
もうちょっと天気がよくなってくれればなあ・・・

ここから道道45号線を北上しました。
途中、鮮やかな色の畑がありましたので、写真を撮ってみました。



その後は、
道道45号線→栗山(国道234号線)→岩見沢(国道12号線)→砂川(道道115号線・114号線)→歌志内と進みました。
う~ん、釧路への方向とは違った方に行っているなあ・・・

道の駅「うたしない チロルの湯」に到着。



ここの道の駅のお薦めの一品はその名も「おばちゃんラーメン」
炭鉱時代に今は亡き「おばちゃん」が作っていたラーメンを再現したものだそうです。
さっぱりとした味(醤油系かな?)で食べやすいですよ。

また、歌志内市内には「悲別ロマン座」という建物があります。


以下、説明書の看板より
『昭和二十八年、戦後の復興期、若い設計家が夢と情熱をぶっつけて書きあげた上歌会館、炭鉱従業員と家族の憩の場として、映画やショーが連日行われていた。
 炭鉱の衰退とともに、廃屋となっていたが、昭和五十九年、テレビドラマ「昨日、悲別で」に悲別ロマン座として登場し、一躍脚光を浴びた。
 倉本聰先生がドラマの中で「ふるさとは、やさしく温かい所」という、その象徴「悲別ロマン座」。』


こちらは裏手にあった屋外の舞台(のようです)。
残念ながら、悲別ロマン座はしばらく使われた形跡がなく、再び廃屋となってしまったようです。

国道38号線へ出て、あとは東へ、南へと進むのみ。

道の駅「スタープラザ芦別」に到着。
「ガタタン(含多湯))ラーメン」なるものを食べました。
これは10種類以上の具が入った、とろみがついた塩味の中華風スープで芦別の伝統的なスープ料理です。
戦後、満州から帰ってきた人が、中華料理店を開店しメニューに載せたのが始まりだそうで、 中国での漢字「含多湯」を日本語に読み替えたといわれています。
今やすっかり芦別の名物となっているようです。

ほんと、具だくさんのあっさりスープでおいしかったです。
でも、暑い中、食べたもんだから、汗が一気に噴き出してしまいました。
そこで道の駅裏手の空知川で涼みました。



前日の雨のせいでしょうか、かなり水が濁っております。

↑こちらはお馴染み「北の京(みやこ)芦別」

汗がひいた後、出発しましたが、いい景色に出くわしてしまったので、走り出して20分もしないうちに停まってしまいました。
滝里湖です。



地図で見たところ、ダム湖のようです。

さらに富良野の町を通り過ぎると、こんな景色が広がってきます。



続いて、道の駅「南ふらの」に立ち寄りました。
ここでは規模はそんなに大きくはないのですが、ラベンダーが咲いておりました。




富良野のように観光客が「すし詰め」状態になっている訳ではないので、ゆったりと見ることが出来ます。

さらに狩勝峠を越え、新得の町の手前にさしかかったところ・・・
走っていた車の列が、警察に道路脇の駐車場へと誘導されてしまいました。

検問かな?
と思っていると、小学生が並んでおりました。
交通安全運動を行っていたようです。
こんな手作りのぬいぐるみをいただきました。


「スピード出すな 追い越すな 無謀運転事故の元 新得交通少年団」
はい、肝に銘じて運転させていただきます。

交通安全に気をつけながら、一路、釧路へ。
釧路着 18:20
本日の走行距離:415キロ

4日間の走行距離:
1900キロ

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(北海道部門170位あたりにいましたが、今日はどうでしょう?)
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道央・道南(3日目)

2006年07月23日 | ドライブ
続いて、3日目。

7月18日(火)
まずは腹ごしらえのため、函館朝市のどんぶり横丁へ。


朝6時という早い時間だったにもかかわらず、海鮮丼をかきこみました。

こちらは早朝の函館駅です。


雲がいっぱい広がっております。

函館発 7:15
国道228号線を南西方向へ。
たて続けに2つの道の駅へ行きました。

道の駅「しりうち
知内と言えば、北島三郎の出身地。
トイレの中ではサブちゃんの歌が流れています。
サブちゃんファンはトイレから出られない?
道の駅の裏手は線路となっておりまして、ここから間もなく青函トンネルに入ることになります。



道の駅「横綱の里ふくしま
福島は名横綱 千代の富士の出身地。
そんなこともあってか、福島町のカントリーサインはイカがまわしを締めて、軍配を持っております。


↑こいつは相撲とりなのか、行司なのか、どっちだ?

・・・・・・
そんな事はさておき、さらに車を走らせると、

北海道最南端の白神岬へたどり着きました。
白神岬って地名、知ってた?(←ここへ来るまで、知らんかった)


ところがね、ここ


碑が立っているだけで、な~んにもないんですよ。
他に誰もいないし。

まあ、周辺もこんな感じで

道路のすぐそばが海だったりして、ほとんど平地の部分がないもんだから、しょうがないんですけどね。

という事で、ここはすぐに出発。
間もなく松前の町へと入り、松前城を見に行きました。



1854年に築城されたのですが、火事で焼けてしまったために、現存するのは1961(昭和36)年に復元されたものだそうです。
城の中からは松前の町を見下ろすことが出来ます。



国道228号線の日本海側を北上し、江差に到着。



この船は開陽丸です。
戊辰戦争中に旧幕府側の榎本武揚らを乗せて活躍し、当時最強の軍艦とも言われていたのですが、嵐により江差沖で沈没してしまいました。
これは設計図などをもとに復元されたものです。

ここで、お昼近くになりましたので、町営の「れすとらん江差家」に行きました。
注文したのはもちろん名物のにしんそば。
写真は湯気でよく見えなくなってしまっていますが、にしんの甘露煮がのっかっています。


BGMには江差追分なんかがかかっておりまして、中々風情がありますなあ。

飯を食った後は国道228号線・229号線を北上し、道の駅「ルート229元和台」に到着。
ここは海を見下ろす高台(海抜40mだそうです)の上にありまして、見晴らしがいいんですよ。



↑海をじっと見つめる犬のようにも見えますなあ。

そして、次の目的地である道の駅「よってけ!島牧」の情報を調べていると、前日に続いて、またしても驚きの事実が判明。
毎週火曜日 休館日
って、今日じゃん。
マジ? マジ? マジー?
またまた、やっちゃった俺?
リサーチ不足。

これで、今シーズンの道の駅全制覇は無理か。
いやいやいや、後日なんとかしましょうぞ。
などと思いつつ、ルート変更。
本日の最終目的地となる札幌へより短いルートをとることにしました。

さらに国道229号線を北上し、熊石から国道277号線へ抜けて内浦湾側へ。
雲石峠を越えました。
ところが、この峠は最大斜度10%、カーブの最低半径20mとなかなかの難所でして、走りごたえがあるんです。
急坂、急カーブ、そのあわせ技が次々と襲いかかってきて、北海道の国道では他に類を見ない、
かなりの強敵でした。

八雲に出たあとは国道5号線をニセコまで一気に北上。
ここから道道66号線へと入り、真狩へと行きました。
真狩では前回、全く見ることの出来なかった羊蹄山でしたが、


う~ん、今回は半分だけでした。
リベンジならず。
それでも、この周辺は畑なんかが広がっておりまして、いい景色です。




さらに国道230号線を北上しましたが、中山峠を越えたところで、どしゃぶりの雨。
この日、札幌では雷も鳴っていたそうです。

雨男ぶりをまたしても発揮し、札幌着 17:20
本日の走行距離:415キロ

4日目(最終日)に続く。


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道央・道南(2日目)

2006年07月22日 | ドライブ
続いて、2日目。

7月17日(月)
札幌発 7:40
何と朝から雨

今年も雨男は健在のようです。

そんな事にめげずに、国道230号線を通って、まずは道の駅「望洋中山」へ。

ここで名物の「あげいも」を朝飯がわりに食べました。

さらに国道230号線を進むと、洞爺湖が見えてきます。
サイロ展望台から写真を撮ってみました。



とりあえず雨はあがったものの、微妙な空模様・・・

真ん中のは噴煙・・・じゃないよね

ここから、国道230号線→洞爺湖温泉街(道道2号線)→壮瞥(国道453号線)→虻田(国道37号線)と進み、道の駅「あぷた」へ。
この道の駅は新しく出来たところでして、初訪問です。


内浦湾を見下ろす高台の上にありまして、なかなかの眺めです。

さらに西へ進んで、道の駅「とようら」へ。


この時点ではまだ雨は降っておりませんでした。

ここで、これからのルートと道の駅の情報を改めて見ていると、驚きの事実が判明。

ていうか、自分のリサーチ不足。
この日と次の日に行く予定の道の駅のうち、「てっくいランド大成」「上ノ国もんじゅ」「なとわ・えさん」の3つが次の日、
休館日
つまり、
この日のうちにこの3つは行かないといけない
最後に行く予定だった「なとわ・えさん」の営業時間は18:00まで。
ここから恵山までの推定走行距離は3駅ともまわったとして340キロ以上。
この時点で11:00。残り7時間。
ぎりぎりか?

慌てて、豊浦ICから道央自動車道へ入り、一気に国縫へ。
国縫からは国道230号線を通り、日本海を目指しました。
ところが、この国道230号線に入った途端に、どしゃぶりの雨

↑こんな傘さしてにっこりするような甘いもんじゃなかった
泣く泣く、スローダウン。
ついに、きてしまったか。
そういや、去年も道南を目指した時、雨が降ったっけな。

雨にうたれながら、日本海側に出て、今度は国道229号線を南下。
道の駅「てっくいランド大成」に到着。
ここは海のすぐそばにあり、海水浴場でもあるのですが、さすがにこの天気では誰もいませんでした。


恵山まで220キロ以上。
残り時間5時間ちょっと。
雨は小降りに。

さらに南下し、道の駅「上ノ国もんじゅ」に到着。


ここは日本海を望む高台にあり、海を見ながら食事が出来るレストランがあるのですが、この時間のない中ではそれもままならず、泣く泣く出発。
恵山まで160キロ以上。
残り時間4時間ちょっと。
雨はようやく止みました。

ここから折り返し北上し、道の駅「江差」へ。
ここは海のすぐそばにある道の駅です。
江差に実在したというとんち名人「繁次郎」
江差のアイドルらしい・・・


笑え わらへば ええごとある 」だそうです。

国道227号線に入り、道の駅「あっさぶ」に到着。
ここで遅い昼飯。
時間がないので、おにぎり1個と豚串1本。
さみし~。
ものの3分で完食。

道道67号線を通って内浦湾側へ戻り、国道5号線へと入ると、函館方面に向かう車で渋滞気味。
この時間がない時に、何てことだ・・・
ややイライラしながら、道の駅「YOU・遊・もり」に到着。
森と言えば、いかめし。
で、真空パックに入ったやつですが、「いかめし」を買ってみました。
(まだ食っていません。後で食べてみます。)
ここからは駒ケ岳が見えるのですが、あんまし天気が回復しておらず、ほとんど見えませんでした。


恵山まで80キロ。
残り時間2時間ちょっと。

続いて、道の駅「つど~る・プラザ・さわら」へ。
ここは展望台がありまして、眺めがいいのですが、この日は天気が良くないのと、時間がないのとで、ゆっくりすることなく出発。
恵山まで70キロ。
残り時間1時間45分。

あとは、恵山まで海沿いに国道278号線をひたすら走るだけですが、この道は集落が点在していて、道が曲がりくねっており、見通しが悪い。
さらに道路幅が狭い上に、地元の車が至る所に停まっているし、地元の人が道路っぷちに座っていたりする。(オイオイ)
こんな状況なのに、交通量がそれなりにあるので、すれ違う度にスローダウン。
ほとんど、スピードなんて出やしない。

今日じゅうにたどり着けなければ、翌日は休館日。
釧路から来るだけで1日かかるような所にあるから、今シーズンにもう一度来るなんてことはまず無理。
となると、道の駅スタンプラリーの完全制覇は断念しなくてはいけない。
ここまで来たっていうのに。
頼むから、何とか18:00までに着いてくれ~

・・・・・・

・・・・・・

そう、心の中で叫びつつ、車を走らせること1時間余り。
ようやく、道の駅「なとわ・えさん」に到着。
到着時刻
17:40
何とかセーフ。
これで首の皮がなんとかつながった。(フー)

景色の方は霧が濃くて、駄目だめでしたが・・・




ここから函館まではゆっくりと走りました。
函館市内でまたまた雨に降られてしまいましたけどね。


↑うん、この時の雨はこんな感じ
函館着 18:30
本日の走行距離:520キロ

・・・・・・
この日の朝飯はあげいも、昼飯はおにぎりと豚串というさみしいものでしたので、晩飯はがっつり食ってやりました。
ラーメン、マーボー豆腐、ライス、杏仁豆腐、チーズ・・・食いすぎ?


3日目に続く。

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道央・道南(1日目)

2006年07月21日 | ドライブ
3泊4日の行程で道央・道南方面の道の駅を巡ってきました。
まずは1日目です。

7月16日(日)
1日目は結構な距離を走る予定でしたので、朝6時とかなり早い出発となりました。
出発した時点では天気はまあまあだったのですが、釧路を出て白糠に入ったあたりから、が出始め、視界が徐々に悪くなっていきました。
そりゃまあ、これでも釧路の人間ですから、霧には慣れっこです。
それにそのうち内陸に入れば、霧も晴れるであろうと思いつつ、国道38号線を突き進みました。
が、十勝方面でも一向に晴れる気配がありません。
それどころか、清水から国道274号線へと入り、日勝峠にさしかかる頃には、霧の濃さがはんぱでなくなり、前を走っている車のテールランプが見えるかどうかになってしまいました。

マジ、怖え
やべえよ、これ

とにかく、そのへんに駐停車している車やら障害物やらがないことを祈りながら、走りましたよ。
そんなものがあったら、よけきれないですもん。絶対。
その程度の視界しかない。通行止めになってもおかしくないよ。

かなりびびりながら車を走らせること、数十分。
日高の町に入る頃にはいくらか視界はよくなりましたが、


ね、山の上のほう、何にも見えないでしょ。

日高からは国道237号線に入りました。
で、この国道沿いに交通安全関連ののぼりが立っていたのですが、
中々パンチの効いたのぼりを発見。
「交通安全」とか「スピード落とせ」とか「シートベルト締めよう」とかいうのが、お決まりのフレーズですが、そいつは

「起きてるかい!」
いやあ、一本とられた。
うん、起きてるよ~

こいつは面白いものを見つけたと、ひとりほくそ笑みながら、道の駅「むかわ四季の館」に到着。


う~ん、天気は微妙な感じ。
ここは日帰り温泉施設があるので、元々駐車している車の数は多いのですが、この日は秋田、浜松、土浦、三重、奈良・・・やたらと道外ナンバーの車が目立ってましたな。
ま、私めも釧路ナンバーでして、同じ北海道と言えども、決して地元だとは言い難いところですが。

鵡川からは日高自動車道→道央自動車道と乗り継ぎまして、一気に室蘭へ。
地球岬へ行きました。



この頃になってようやく晴れてきました。
地球岬とはアイヌ語でポロチケップ(親である断崖)の意味から転化したものだそうです。
また、朝日新聞社主催の北海道の自然100選で得票第1位となった事もあるそうです。
すぐ近くにはこんな断崖絶壁も。




そもそも、室蘭の街自体は海に面している割にはやたらと山がちなんですよね。


次に道の駅「みたら室蘭」へ行きました。
ここは白鳥大橋のすぐそばにあります。


風力発電の風車もあるのですが、この日は止まっていました。

何回か来ているのですが、いつも止まっているのは気のせい?
それと、近くには屋台村がありまして、夏シーズンは賑わっております。
名物は何と言っても「くじらん焼き」というくじらの形をしたお焼きです。
味は4種類。あん、クリーム、チョコ、ツナマヨ。


↑これがこの日のお昼ごはんとなってしまいました・・・

続いて、国道37号線を通って、道の駅「だて歴史の杜」へ。
伊達は明治3年(1870年)に仙台藩の一門であった伊達邦成とその家臣たちが集団移住して開拓したところでして、北海道の中でも古い歴史と伝統文化を受け継いだ町です。
そのためか、道の駅周辺も歴史を感じさせるつくりとなっております。



ファミレス(びっくりドンキー)もこんな感じです。


伊達からは道道519号線に入りました。
途中、昭和新山と有珠山が見えました。




そして、道の駅「そうべつサムズ」に到着。
ここでは地元産の野菜や果物が売られておりました。

国道453号線を経由して札幌へ。
札幌着 16:30
本日の走行距離:550キロ

2日目へと続く


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釧路は寒かった

2006年07月20日 | 釧路のこと
昨日、3泊4日の旅を終えて、釧路に帰ってまいりました。
札幌・函館方面は25℃前後と、それほど暑くもならずに、いたってすごしやすかったのですが、釧路に近づくにつれ、どんどん寒くなるばかり。
半そでだとつらいぐらい。
同じ北海道でもこうも違うものなんだなあと、つくづく思いました。

ちなみに今日の釧路の最高気温
15℃だそうです。
最低じゃなくて最高がです。
7月も下旬だというのに、この気温。

どうよ?

旅の詳細は明日アップする予定です。
もう、少々お待ちを。


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