ホテル中の島

前回からのつづき

洞爺湖の夕日を眺めた後、この日のお宿へと到着。
宿は壮瞥温泉に位置する「ホテル中の島」です。

１泊２食、温泉も付いて６５００円と、非常にリーズナブルです。
低料金の理由はと言いますと、基本的にセルフサービスだからです。
布団敷くのもセルフ。
ご飯もセルフ、もとい朝晩ともにバイキング形式なのです。


こちらが晩ご飯。

自分で盛ったんで、ちょっと盛り付けがぐちゃぐちゃ（笑）
これでも、自分にとっては普段の晩飯より豪華です。

でもね、バイキング形式はよくない。
だってね、食い過ぎてしまいますもん（笑）
特に焼きそばを食べ過ぎました。

・・・・・・
お腹ぱんぱん状態で、床についたのでした。


２日目へとつづく

＜この日の総走行距離＞４２４キロ


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（北海道部門５５位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）

洞爺湖の夕日

前回からのつづき

大滝からは国道４５３号線を進みまして、
洞爺湖にさしかかりました。
ちょうど、湖面を夕日が照らしておりました。


秋の夕日というのは、何となく物悲しく見えてしまうものです。


湖も少しずつ闇に包まれようとしております。


この日のお宿はもうすぐそこ。
陽の沈まないうちに入ることにしましょう。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで４２３キロ


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道の駅「フォーレスト２７６大滝」

前回からのつづき

平取から国道２３７号線→国道２３５号線を通って苫小牧へと向かいました。
苫小牧からは国道２７６号線に入り、支笏湖のほとりを通過。
やがて、たどり着きましたのが、道の駅「フォーレスト２７６大滝」。

この建物、世界最大級のログハウスだそうです。

確かにでかいです。


ところで、大滝といえば「きのこ」。
という事で、名物きのこ汁（１５０円）をいただきました。

南蛮をかけていただくと、アクセントが付いておいしいですよ。
もう夕食の時間に近かったので、軽くのつもりでいただいたのですが、
意外と大きかったです（笑）


・・・・・・
この日の宿泊先はもう少し先。

まだまだ進みます。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで３８９キロ


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義経神社から展望台へ

前回からのつづき

義経神社の裏手には、沙流川や日高山脈を一望出来る展望台があります。
ここが展望台へとつづく道。

しかし、どの位歩かされるのか、さっぱり分かりません。
ちょっと怖い気もしますが、思いきって行ってみる事にしました。


やがて、林の中へと入り、

まさに森林浴です。

急に道が険しくなってきました。

結構厳しいです。
もう汗だくです。

この険しい道を上り、息を切らせながら、
ようやくたどり着いたのがこの展望台。

神社からここまで１キロ近く。
かなりやられました。


そして、こちらが展望台からの眺め。


別な方向を向いても、

林しか見えねえって！

せっかくここまで上ってきたというのに・・・


・・・・・・
とぼとぼと引き返して行きますと、
半分ほど降りてきた所で景色が見えました。

こちらのほうがまだ見えます。

という事で、次へと向かいます。
どういう事？


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義経神社

前回からのつづき

振内から国道２３７号線を南下し、
平取町内へと入り、立ち寄ったのは義経神社。

蝦夷地探検の命を受けた近藤重蔵らが寛政１１年（１７９９年）に
源義経の御神体を安置し、祭ったのを始めとする神社です。

まずは階段をあがって行き、


やがて本殿に到着。

ここに義経の御神体が安置されております。

ところで、
１１８９年に藤原泰衡の裏切りにあい、
衣川で命を落としたはずの源義経が
密かに蝦夷地へ流れ着いたという、
いわゆる「義経伝説」は北海道各地に残されております。
その伝説はここ平取にも残されておりまして、
義経はこの地のアイヌ民族に農耕、舟の作り方・操法、機織りなどを
伝授したと言われております。


こちらは神社の境内にあるクリの木。

ここにも「義経伝説」があり、
この木は義経がこの近くに居をかまえた時に
植えられたものと言われております。
それにしても、ものすごく大きな木です。

見上げても、上が見えません。
もし伝説が本当なら、この木の樹齢は８００年以上！
いずれにしても、長い長い年月をかけて、ここまで成長したんですね。


・・・・・・
そんな遠い遠い歴史に思いをはせつつ、
この辺りをもう少し散策してみましょう。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで２６５キロ


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「じゃんけんぽん」

９月１３日（土）
この日から２泊３日で道央方面へと出かけてきました。

まずは、釧路から国道３８号線を西へと向かい、
清水から国道２７４号線を通って、日勝峠越え。
日高に出て、国道２３７号線を南下。


やがて、平取の振内にさしかかったところで、
お昼ご飯をいただく事にしました。
向かったお店は「じゃんけんぽん」。
ここは、びらとり和牛を使ったハンバーグやステーキが人気のお店です。


という事で、注文しましたのは、もちろん和牛のハンバーグ（１１００円）。

ご飯とみそ汁付き。
で、ナイフとフォークでなく、お箸でいただくところが
個人的にはうれしいです。

このハンバーグ、とってもジューシーです。

ハンバーグ用のソースをかけていただきましたが、
ほんのり塩味が付いてますので、
ソースなしでもいけるぐらい、充分おいしいと思います。

１個じゃ物足りない程、おいしかったです。
思わず、お替りを注文したくなりました。


・・・・・・
メタボ的にこれ以上の食い過ぎもよくありませんから、
程々にして次へと向かいましょう。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで２４２キロ


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「くまげら」

前回からのつづき

深山峠から国道２３７号線を南下し、
富良野市内へと入りました。
ここでお昼ご飯をいただく事にしました。
向かったお店は郷土料理店の「くまげら」。
「北の国から」のロケでも使用された事があるんだそうですよ。


注文しましたのは、
このお店のおすすめでもあります和牛さしみ丼（１９８０円）。

これね、すごくうまいっすよ。
すじが無くて、口の中でとろけてしまいます。
一気に完食しました。


お店の住所は富良野市日の出町３－２２。
富良野駅から歩いてすぐの所にあります。

＜この日の走行距離＞歌志内からここまで１３９キロ


・・・・・・
ここからは真っ直ぐ釧路まで帰ったのでした。

＜この日の総走行距離＞３９５キロ


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深山峠

前回からのつづき

「かんのファーム」から国道２３７号線を南下。
やがて、深山峠へとさしかかりました。

深山峠と言っても、ぴんとこないかもしれません。
それもそのはず。
標高３００メートル足らず。
峠と言うよりかは、丘と言ったほうがしっくりくるような所ですから。

それよりも、トリックアート美術館のある所。

と言ったほうがしっくりくるかもしませんね。


そんなしっくりこない所ではありますが、
手前に広がる丘陵地帯と
向こうにそびえる十勝岳連峰の眺めはなかなかいいですよ。





山々を拡大してみました。


上のほうにはすっかり雲がかかっちゃってました。


・・・・・・
それなりにいい天気。
さらに次へと向かいますよ。

＜この日の走行距離＞歌志内からここまで１１６キロ


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かんのファーム

前回からのつづき

美瑛から国道２３７号線を南下し、
次に立ち寄りましたのが「かんのファーム」。


広々とした畑に色とりどりの花が咲いておりました。



あまりにも鮮やかすぎて、まぶしいぐらいです。

見ているだけで、圧倒されてしまいそうです。


そんな畑の散策をしておりますと、


畑をじーっと見つめる方がいました。

微動だにせず、微妙に斜めにバランスをとっておられる、このお方。
これ実は「かかし」なんです。
さっきまで畑作業をしていて、
その出来栄えを見ている。
思わず、そんな事を想像してしまいました。


・・・・・・
さあ、次へと向かいましょう。



＜この日の走行距離＞歌志内からここまで１１３キロ


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新栄の丘展望公園

前回からのつづき

「千代田の丘見晴台」の次に訪れましたのは「新栄の丘展望公園」。


ここにもまた、美瑛の丘陵地帯が広がっておりました。


畑が波のようにうねっています。


また、ここで見られるのは美瑛の丘ばかりではありません。
色とりどりの花が植えられてもおります。

とっても鮮やかです。

さらに記念写真用でしょうか、
牧草ロールが積まれてました。

しかも顔付きで（笑）


・・・・・・
美瑛の風景もこれでおしまい。
次は違うところへ向かいますよ。


＜この日の走行距離＞歌志内からここまで１０３キロ


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