前回からのつづき
湧洞沼から国道336号線を海沿いに進みまして、
広尾からは通称「黄金道路」と呼ばれる道へと入りました。
黄金道路とは、広尾町からえりも町に至る30キロ余りの区間を言います。
断崖絶壁の海岸線沿いにあるこの道路の建設には
「黄金を敷きつめるほどの費用がかかった」
とも言われ、この名の由来となっております。
確かに、この道路はトンネルだとか覆道だとかが軒並み続きますし、
崖や道路の補修工事も現在でもひっきりなしに行われております。
この道路を維持するだけでも莫大な費用がかかっている事が
車を走らせても充分すぎる位分かります。
そんな工事ずくめの道路ではありますが、
道路脇の海側には奇岩や岩礁地帯が続いており、
変化に富んだ眺めが続きますので、
その光景に見飽きる事なく、運転出来ますよ。
30キロという距離なんか、あっという間に感じてしまいます。
個人的にドライブするのが楽しい道路だと思います
・・・・・・
そんな岩礁地帯を見ながら、さらに先へと向かいますよ。
<この日の走行距離>釧路からここまで214キロ(湧洞沼から90キロ)
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(北海道部門90位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
湧洞沼から国道336号線を海沿いに進みまして、
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黄金道路とは、広尾町からえりも町に至る30キロ余りの区間を言います。
断崖絶壁の海岸線沿いにあるこの道路の建設には
「黄金を敷きつめるほどの費用がかかった」
とも言われ、この名の由来となっております。
確かに、この道路はトンネルだとか覆道だとかが軒並み続きますし、
崖や道路の補修工事も現在でもひっきりなしに行われております。
この道路を維持するだけでも莫大な費用がかかっている事が
車を走らせても充分すぎる位分かります。
そんな工事ずくめの道路ではありますが、
道路脇の海側には奇岩や岩礁地帯が続いており、
変化に富んだ眺めが続きますので、
その光景に見飽きる事なく、運転出来ますよ。
30キロという距離なんか、あっという間に感じてしまいます。
個人的にドライブするのが楽しい道路だと思います
・・・・・・
そんな岩礁地帯を見ながら、さらに先へと向かいますよ。
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