道の駅「絵本の里けんぶち」

前回からのつづき

士別から国道４０号線を南下し、剣淵へと入りました。
ここで立ち寄りましたのが、道の駅「絵本の里けんぶち」。

ちょうどこの日は道の駅の前で、ゴールデンウイークのイベントをやっており、
焼き鳥やお好み焼き、うどん・そばなんかがあったりして、大盛況でしたね。


私のほうはと言いますと、
地元の農産物を利用したメニューのあるレストランへと行きまして、
野菜カレー（７５０円）をいただきました。

もちろん、地元剣淵産の野菜を使用しております。
程よい辛さで、安心して食べられる味です。
それと、店員さんの愛想の良さがとっても印象的でした。


・・・・・・
さあ、それではここから折り返して、
北のほうへと参りますよ。


＜この日の走行距離＞滝川からここまで１３０キロ


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（北海道部門１１０位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）

士別めん羊牧場

前回からのつづき

幌加内から次に向かいましたのは、士別にある「めん羊牧場」。

ここでは東京ドーム８個分という広大な敷地に
約１００頭の羊が放牧されています。


しかし・・・

どこを見渡しても、羊いません。



おーい。

どこ行ったんだ～


あちこち歩き周っているうちに、小屋を発見。
何やら、この中にいそうです。


近づいて行って、小屋の中をのぞいて見ますと・・・

いた！

いましたわ。


ここの羊はサフォーク種と言われるものでして、
食用として飼育されておるんです。



近くの看板によると、めん羊は暑さに弱いため、日中は小屋の中にいるそうです。
出てくるのは、朝と夕方なんだそうですよ。


・・・・・・
肝心な羊も見れたことですし、
次へと向かうことにしましょう。


＜この日の走行距離＞滝川からここまで１１７キロ


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道の駅「森と湖の里ほろかない」

前回からのつづき

秩父別から国道２７５号線を北上し、
向かった先が道の駅「森と湖の里ほろかない」。

幌加内は「そば」の産地として、もうお馴染みですね。
この道の駅の中にある食堂でもいただけますし、
併設する「せいわ温泉ルオント」の中でもいただく事が出来ますよ。

昨年、ここでポン酢風味のおそばをいただきましたが、
とってもおいしかったです。


この日は、お昼にはまだ早過ぎる時間でしたので、
お土産用の半生タイプのおそばを買わせていただきました。
後日、自宅でざるそばにしていただきました。


ところで、幌加内は冬場とっても寒い町。
何ってたって、カントリーサインに「－４１．２℃」の表記があるぐらい。
だから、雪解けも遅いのでしょうか、

背後にそびえる山々はまだまだ冬山状態でした。

・・・・・・
それでもまあ、お天気のほうは何とか持ちそうで、

快適なドライブが出来そうです。

＜この日の走行距離＞滝川からここまで７９キロ


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道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」

前回からのつづき
２日目のスタートです。

５月４日（日）
滝川を出発し、道道９４号線→道道２８２号線を突き進んで、
まずはじめに立ち寄ったのが、道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」。

ここでは地元の野菜が販売されていたり、
ブロッコリーを使った「グリーンソフト」なるものもあるそうなのですが、
朝、早めの出発だった事もありまして、
着いた時にはまだ営業時間前でした。

次回来た時のお楽しみという事にします。


そして、道の駅の駐車場の真ん中にありますのが開基百年記念塔。

こちらは上に登っていく事が出来ます。
また、展望室には国内最大級のスイングベルが設置されており、
１日４回鳴りひびくそうです。
展望室は、さぞかしいい眺めなんだろうと思いきや、
やはりこちらも営業時間前。
入る事が出来ませんでした。

こちらも次回来た時のお楽しみにします。

・・・・・・
という訳で、何も出来ずに次へと向かうのでした。

＜この日の走行距離＞滝川からここまで２０キロ


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えべおつ温泉

前回からのつづき

深川から国道１２号線を南下して、
この日の宿泊先である滝川の「えべおつ温泉」に到着しました。

えべおつ温泉は大正１０年頃、田んぼの中で発見されたんだそうです。


こちらがこの日の夕食。

町の中の温泉宿。
いたって普通の晩ごはんといったところでしょうか。


・・・・・・
ゆっくりと温泉につかった後は、次の日にそなえて休むことにしました。


＜この日の総走行距離＞３７１キロ


↓宿について詳しくはこちらで
楽天トラベルのホームページ（えべおつ温泉）


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イルムの丘 聖マーガレット教会

前回からのつづき

当麻から国道３９号線→国道１２号線を南下し、
深川へと入りました。
深川で向かった先はイルムの丘にある聖マーガレット教会。

この教会はイギリスの建築家が設計したものだそうで、
１９９８年に完成した英国スタイルの教会です。



ここでは、結婚式をあげる事が出来ます。

とっても雰囲気があって、いい所ですよね。


隣接するレストランもなかなかおしゃれです。


周辺の景色も教会とマッチしており、
異国情緒あふれるロケーションは素敵なもんです。




いつかここで・・・と言いたいところですが、
いつの話になるんだか、分かりゃしませんので、
さっさと次へ向かうことにしましょう。


＜この日の走行距離＞釧路からここまで３５２キロ


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（北海道部門９０位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）

道の駅「とうま」

前回からのつづき

当麻鍾乳洞から次に向かったのは道の駅「とうま」。


当麻と言えば「でんすけすいか」でお馴染みですが、
ここを訪れたこの日は、時期が早くてまだ売っておりませんでした。

そこで、すいかのソフトクリーム（３００円）をいただきました。

すいか味のソフト・・・
どんなんだろうと思って、恐る恐る一口。
んー、結構甘いですね。
でもまあ、それなりにいけるかな。

すいかの名産地のソフト。
いっぺん、お試しあれ。

・・・・・・
それでは次へと向かいますよ。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで３０４キロ


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当麻鍾乳洞

前回からのつづき

上川から国道３９号線をさらに進み、
当麻に入ったところで立ち寄りましたのが、当麻鍾乳洞。
この鍾乳洞は昭和３２年に発見されたものでして、
全長１３５ｍ、高さ７～８ｍの大きさがあるそうです。


それでは入ってみましょう。


鍾乳石が３cm成長するのに、約２００年の歳月を要するといわれています。

この鍾乳洞は何と１億５千万年前のジュラ紀から、
地下水の溶触作用によって出来た石灰洞窟なんだそうです。


中は要所要所がライトアップされていたものの、
足元は暗く、歩く際には注意が必要です。

さらに、ところどころ天井が低くなっておる所もありますので、

です。

このような鍾乳洞は北海道では非常に珍しく、
めったに来れるような所でもありませんので、
片っぱしから写真を撮りましたが、
暗い中での写真は失敗作ばかりになってしまいました。




それでも何枚かは鍾乳洞らしい写真を撮る事も出来ました。





わずか１０分あまりの見学でしたが、
非常に貴重なものを見る事が出来ました。



・・・・・・
次はもっと明るいところへ向かいますよ。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで２９０キロ


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（北海道部門７０位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）

日本一のラーメン

前回からのつづき

層雲峡から国道３９号線を進み、上川の町へと入りました。
上川は「ラーメン日本一の町」。

何故、日本一なのかと言いますと、
大雪山から湧き出る水が北海道の母なる川「石狩川」へ流れます。
上川町はその「石狩川」の最上流部に位置し、
その水で麺を打ちスープを作っております。
だからなのだそうです。
「結局、自称日本一なんだろ」という突っ込みは入れたりしないように


この日、寄りましたお店は「ラーメンの鉄人　ゴードーしばやま」。
何か凄い名前・・・
上川駅から程近いところにあるお店です。
注文しましたのは、ごまみそラーメン（８００円）。

濃い目の味付けですが、
ごまの風味があり、それ程くどくはないので、
食べやすいラーメンだと思います。
おいしくいただきました。
以前、ここには「コロッケラーメン」というものがあったのですが、
メニューにその名前が見当たりませんでした。
無くなっちゃったんだろうか。


・・・・・・
お腹を満たしたところで、次へと向かいますよ。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで２５２キロ


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（北海道部門６５位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）

層雲峡

前回からのつづき

銀河の滝からさらに進んで、層雲峡へとさしかかりました。

すぐ目の前に広がる断崖絶壁はいつ見ても迫力があります。


これらは石狩川が長い年月をかけて浸食して出来た地形なんだそうですよ。



層雲峡は温泉街もあり、ここでのんびりしたいとろですが、
この日の最終到着地はここではありません。


という事で、さらに進む事にします。

＜この日の走行距離＞釧路からここまで２３２キロ


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