今年も出会うことができました オオモノサシトンボ 宮代町の散歩道 2015年05月26日 16時15分03秒 | 宮代ニュース 水辺散歩をしているといろいろなものに出会うことができる。 宮代町の自然の奥深さに触れられるときでもある。 今日も、ちょっと散歩の足を止めたらイトトンボたちが飛び交っていた。 その中に、自分の縄張りにじっとしているイトトンボが・・・。 時々飛び上がるが、すぐに元の場所に戻ってくる。 雌を探しているのだろうか。 今年もこのトンボに出会たこと、宮代町の自然に感謝。
蓮の息遣い 低温沸騰 宮代町の散歩道 2015年05月25日 17時12分14秒 | 宮代ニュース 水草の季節となってきたスイレンやハス、アヤメにショウブなどなど。 水辺を選んで散歩したくなる。 ハスの葉が浮いてる水辺。ハスの葉の葉柄があるあたりに水がたまり、その中からブクブクと泡が。 一定期間をおいて出てくるので、まるで、ハスの息遣いのよう。 いや、「よう」ではなく呼吸しているのだそうだ。 この現象、低温沸騰とよばれているらしいが、そんな理屈は抜きにして、息遣いを見ていると時間のたつのを忘れてしまう。
脚デカ バンの幼鳥 宮代町の散歩道 2015年05月24日 17時10分00秒 | 宮代ニュース どのくらい大きくなったのだろうとバンの親子のところに出かけてみた。 泳いでいる姿はまだ赤ん坊である。 だが、そろそろ自分で餌を探し始める時期なのか、親の後をついて回るというより、自分勝手な行動が多くなってきたようである 一羽が水から離れ、岸に上がる。 長い脚、後姿には赤ん坊らしさが出る。 横から見ると、羽はやっと生えたばかり。鳥にとっては羽は命のはずなのに遅い生え方である。 ところが、脚を見てびっくり。でかいうえに立派。赤ん坊の脚ではない。 水かきのない足で水の中で自由に動き回るためには、この大きさが必要なのだろう。 バンにとっては、羽より脚が重要ということなのだろう。
ついカメラを向けてしまう ミーヤキャット 東武動物公園 2015年05月23日 17時29分10秒 | 宮代ニュース 今日も東武動物公園の話。 というのもパこのところの暑さもあってかソコンが悲鳴を上げ始めたので、パソコンを入れ替えようとデータの移行作業中。 中には削除してしまったデータやパスワードがわからなくなって立ち往生という場面もあって、散歩に出られない。 で、申し訳ないが、東武動物公園の連チャンとなってしまった。 でも、東武動物公園に行って、必ずと言っていいほどカメラを向けるのが、このミーヤキャット。 ライオンやトラなどの中にいることから、そのいかつい顔がつい、かわいらしく見えてしまうという配置の妙に助けられているからかもしれない。 仕草も可愛く、立ち上がっての日光浴ポーズは、つい、カメラを向けてしまう魅力にあふれている。
僕たちの名前つけて 4つ子のホワイトタイガー 東武動物公園 2015年05月22日 21時04分18秒 | 宮代ニュース 東武動物公園に今年1月25日ホワイトタイガーの赤ちゃんが誕生。 育児期間を経て、このほど一般公開が開始されてたが「未だ名が無い」。 ということで、東武動物公園では現在、4頭のホワイトタイガーの赤ちゃんの名前を大募集している。 その姿を実際に見ないで名前を付けられる動物も数多いが、東武動物公園では「ぜひ、会いに来て、そして名前を考えてほしい」と・・・。 で、本日出かけてみた。寝てるんですね。気候も良く、朝一番で来園者のざわめきもないためか、子供は4頭ともうつらうつら。 その姿を母親がじっと見守るという感じ。 平日の朝一だと、並ばずにじっくり観察できそう。 なお、名前の募集は、5月24日まで。6月上旬には命名される予定。