夕暮れに舞うといわれる妖怪の一反木綿が15日、日暈が現れた春日部市の空をゆうゆうと泳いでいた。
日暈とは「太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。ハローまたはハロ(halo 英:ヘイロウ)ともいう。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう」(ウィキペディア)
春日部市の大凧会館付近の江戸川河川敷で開催された「第7回春日部市新春凧あげ祭り」(詳細はこちら)の会場では、午前11時ごろかなりはっきりとした日暈が見られた。
その日暈の中に
妖怪・一反木綿が・・・・。
悠然と泳ぐ
その一反木綿の主は
この人
ところが、一反木綿ばかりでなく軽飛行機まで
飛ぶ。
日暈はしばらく続いた。
--------------------------------------------------------
当ブログへのご意見・情報提供はこちらから
また、当ブログがお気に召したら下のバナーをポチッとしていただければ幸いです。