第4回日本工業大学マイクロロボコン高校生大会は、東京都立総合工科高校がベスト8に6台を進出させ、1位から3位までを独占するなど圧倒的な強さを発揮し、これまで上位を占めてきた長野県から東京都へ初めて優勝旗を移した。
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出走した171台の中からベスト8に残ったのは、東京都立総合工科高校の6台と長野県飯田工業高校からの2台。
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準々決勝のコースは、予選から一気に難しくなって、直線とカーブが部妙に混在するコース。コース製作者によると「第四回大会なので、漢数字の『四』をアレンジした」とのこと。
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難しいコースになかなか上手く走ってくれないロボットも
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準決勝に勝ち残ったのは、総合工科3、飯田工業1.
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準決勝のコースは「ロボコンの『R』と『C』をアレンジした」という曲線と直線のスピード配分がポイントとなるコース。
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ここで、これまで頑張っていた常勝・長野県が敗退。決勝は東京都の総合工科高校同士の争いとなった。
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決勝のコースはNIT(日本工業大学)の文字を拝したものだが・・・。なんとも難しすぎるコース。
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結果は、Bコースの中山君が最後の微妙な調整が上手くいかず、土田君の優勝となった。
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「もう一度完璧な状態で競ったらどうなるかわからない。できることなら、(コースを貸してもらって)もう一度試してみたい」と、わずかなところが差を分け、悔しい思いの中山君を思いやる優勝インタビュうー。
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昨年に続いて2位となった中山君は「来年は3年。再度挑戦して来年こそは優勝旗を手にする」と、力強く前進を誓い、会場の拍手を受けていた。
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なお、技術賞には秋田県立大曲工業高校の橘君が、ものづくり環境賞には長野県箕輪進修高校の伊藤君が、デザイン賞には岩手県立千厩高校の藤野君が、学長賞には長野県飯田工業高校がそれぞれ選ばれた。
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出走した171台の中からベスト8に残ったのは、東京都立総合工科高校の6台と長野県飯田工業高校からの2台。
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準々決勝のコースは、予選から一気に難しくなって、直線とカーブが部妙に混在するコース。コース製作者によると「第四回大会なので、漢数字の『四』をアレンジした」とのこと。
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難しいコースになかなか上手く走ってくれないロボットも
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準決勝に勝ち残ったのは、総合工科3、飯田工業1.
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準決勝のコースは「ロボコンの『R』と『C』をアレンジした」という曲線と直線のスピード配分がポイントとなるコース。
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ここで、これまで頑張っていた常勝・長野県が敗退。決勝は東京都の総合工科高校同士の争いとなった。
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決勝のコースはNIT(日本工業大学)の文字を拝したものだが・・・。なんとも難しすぎるコース。
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結果は、Bコースの中山君が最後の微妙な調整が上手くいかず、土田君の優勝となった。
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「もう一度完璧な状態で競ったらどうなるかわからない。できることなら、(コースを貸してもらって)もう一度試してみたい」と、わずかなところが差を分け、悔しい思いの中山君を思いやる優勝インタビュうー。
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昨年に続いて2位となった中山君は「来年は3年。再度挑戦して来年こそは優勝旗を手にする」と、力強く前進を誓い、会場の拍手を受けていた。
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なお、技術賞には秋田県立大曲工業高校の橘君が、ものづくり環境賞には長野県箕輪進修高校の伊藤君が、デザイン賞には岩手県立千厩高校の藤野君が、学長賞には長野県飯田工業高校がそれぞれ選ばれた。