![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/27/eb9dfba04e30279f33ba0eda58554ba1.jpg)
宮代NOWがシロバナに興味を持ったのは、シロバナホトケノザに出会ってからである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7a/78d7b46a22d970ab6067e2037b5e6a9f.jpg)
シロバナホトケノザを見つけて、A新聞に写真を送ったところ、掲載してもらった。2000年のことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d7/8ec3d910db1e8ec3154ce749d475a21b.jpg)
以来、色々なシロバナに出会い、その大部分は「本当の」(妙な表現だが)シロバナは意外にに少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c5/2affe03280cc690f11fa93f6d86f3114.jpg)
特に、オオイヌノフグリやツユクサなどは多くのシロバナに出会うが、そのほとんどは農薬(あるいは土壌)の影響によるものと思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/48/a4b73397c3c1eba64935e2b059106d95.jpg)
今日も、シロバナホトケノザらしきものに出会ったが、これも農薬の影響によるものの公算が大。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/20/29d749e9b77179cee00b977bebc2d01c.jpg)
「本当の」シロバナに比べてシロバナ化が脱色した感じで一様ではなく、落花が多いなどの違いがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fb/90cadc12fa6c848f0658fc0be2b2e5ec.jpg)
ただ、この状態から、シロバナとして固定していくこともあるように思われるが、栽培して確認していないので確かなことは分からない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a9/e081d36692f6d6b013518bbf7f85731f.jpg)