鎮守など地域の神社等への初詣増える 宮代町

２０１２年の幕開けの１月１日、宮代町の各神社では初詣の人で賑わった。

年々、初詣の人が増えている、旧百間村の総鎮守・姫宮神社には多くの人が途切れることなく初詣に訪れ、手を合わせていた。

境内では、縁起物を提供する店や

初詣客をあてこんだ出店等も出て、

賑わいを見せていた。

今年は、新たに手水鉢が設置され、

参拝者は手を清め口をすすいでから神前に進んでいた。

また、旧須賀村の総鎮守・身代神社にも多くの人が参拝に訪れ

無病息災や家内安全などを祈願していた。

このほか、各地域の神社にも初詣客が訪れ

和戸宿の浅間神社には近在の人が

家族連れで訪れていた。

参拝が終わるとミカンがふるまわれ、わきあいあいと新年のあいさつを交わす姿が見られた。

蓮谷の稲荷神社ではおじいちゃんとおばあちゃんに手を引かれた子どもが静かに手を合わせる様子も見られた。

穏やかな雰囲気で明けた２０１２年だが、14時28分頃に震度４のゆれが感じられ、

地震はおさまりを見せていないと感じさせる２０１２年のスタートともなった。

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本年も宮代ＮＯＷ（出来事編）をよろしくお願いいたします

旧年中のご厚誼に感謝し 初春のご挨拶を申し上げます。 「宮代ＮＯＷ」も５年目を迎えました。 以前の「宮代自然図鑑」を加えますと13年目となります。 宮代ＮＯＷの中心ブログである、この宮代ＮＯＷ（出来事編）は、宮代町などの出来事発信としては３代目となりなすが、開設から２年半で１３５万ヒットとなるなど、認識していただけるようになりました。 これもひとえに皆様のご激励のおかげと感謝いたしております。 昨年は3.11の東日本大震災を経験し、『絆』という言葉をかみしめた一年でありました。経済至上主義、核家族化の流れに乗ってきた団塊世代の小生が改めて、つながり、地域コミュニティの大切さに思い至らされた出来事でありました。 今年は、高齢者の仲間入りの年、人生は付録の晩年、土にかえる時が近づき始めているとの意識はありませんが、家庭菜園に手を染め、土と親しむ日々と、穏やかなＷＥＢ発信の日をすごしていきたいと考えております。 初春にあたり、皆様のご健勝と益々のご発展をご祈念申し上げますとともに、宮代ＮＯＷに変わらぬご指導をお願い申し上げまして、新春のご挨拶とさせていただきます。