他人事でない、中国の地震被害!!
(瞬間に崩れ去るコンクリート造りの建物と、かろうじて形をとどめているコンクリートの建物ですが、この違いで、生存か死かが決まります。)
先日より報道されている中国の悲惨な地震被害ですが、本当に恐ろしいものです。一瞬のうちに瓦礫の町と仮し、建物の下敷きになり、圧死してしまう。道路は寸断され、通信、交通機能は失われてしまい、街中至る所でで、市民の悲痛な叫び悲しみの声で充満する。
(こうなれば、瞬間にして圧死です!)
(かろうじて、命を取り留める人もいます。でもほんの一部です。)
(道路は寸断され、救援部隊も物資も届きません。隣近所の助け合いが大切になります。)
地獄絵図そのままの光景が展開されていますが、他人事ではないのです!そうです!南海地震です!!マグ二チュード7~8弱が想定され、深刻なる脅威が私達に迫っているのです。
(子供が生きて助け出されました。よかったですね。感動です!命の重み、大切さが身に染みます。)
このような事実を見るに付け、私共建築に携わるものとして、責任の重大さを感じずには居れません。
地震は、人を殺しません。建物が人を殺すのです!
だからこそ、耐震補強が大事です!!命を守る最大最高の今できる地震対策です。
お金が無くても、自分で出来る何かの補強をすれば、それだけ、被害が少なくなります。家具の固定など何でも良いのです。
(建物の倒壊を恐れ、広場で救助を待っているのです。身を守り、命を守る建物が、耐震補強がされていなければ、命を奪う凶器と変わるのです。)
想定される南海地震は、中国の地震規模と同等もしくはそれ以上と予想されていますが、それ以外に悪条件が重なる事が想定されています。それは、台風時と津波です。
津波は、地震発生後7分~10分前後から各地を襲うと予想されています。それに台風が重なる最悪の状態も考えられます。
それを、如何に被害を少なくし、人命を守るか!!私達の大きな課題であり、責務であります。
『災害は、忘れた頃にやってくる!!』
緊急災害時の時で、もっと大事な視点は、自分の命は、自分で守るという事です。 特に、地震時の対応には、それが出来るか出来ないかが、自身の命の生存の有無に係わってきます。重大な事ですが、大方の方が、深刻には捕らえていないのが現状です。
(地震・台風に強いTIP工法です。基準法で決められている強さの2,69倍から4倍の強さになります。完成すると目に見えない部分です!)
又、南海地震への対応の仕方、情報が具体的に市民の皆様個々に、まだまだ徹底されてないので、『分からない』と云う方がほとんどです!・・・・。私共の運動も、もっと考えねばと強く思っています。
(瞬間に崩れ去るコンクリート造りの建物と、かろうじて形をとどめているコンクリートの建物ですが、この違いで、生存か死かが決まります。)
先日より報道されている中国の悲惨な地震被害ですが、本当に恐ろしいものです。一瞬のうちに瓦礫の町と仮し、建物の下敷きになり、圧死してしまう。道路は寸断され、通信、交通機能は失われてしまい、街中至る所でで、市民の悲痛な叫び悲しみの声で充満する。
(こうなれば、瞬間にして圧死です!)
(かろうじて、命を取り留める人もいます。でもほんの一部です。)
(道路は寸断され、救援部隊も物資も届きません。隣近所の助け合いが大切になります。)
地獄絵図そのままの光景が展開されていますが、他人事ではないのです!そうです!南海地震です!!マグ二チュード7~8弱が想定され、深刻なる脅威が私達に迫っているのです。
(子供が生きて助け出されました。よかったですね。感動です!命の重み、大切さが身に染みます。)
このような事実を見るに付け、私共建築に携わるものとして、責任の重大さを感じずには居れません。
地震は、人を殺しません。建物が人を殺すのです!
だからこそ、耐震補強が大事です!!命を守る最大最高の今できる地震対策です。
お金が無くても、自分で出来る何かの補強をすれば、それだけ、被害が少なくなります。家具の固定など何でも良いのです。
(建物の倒壊を恐れ、広場で救助を待っているのです。身を守り、命を守る建物が、耐震補強がされていなければ、命を奪う凶器と変わるのです。)
想定される南海地震は、中国の地震規模と同等もしくはそれ以上と予想されていますが、それ以外に悪条件が重なる事が想定されています。それは、台風時と津波です。
津波は、地震発生後7分~10分前後から各地を襲うと予想されています。それに台風が重なる最悪の状態も考えられます。
それを、如何に被害を少なくし、人命を守るか!!私達の大きな課題であり、責務であります。
『災害は、忘れた頃にやってくる!!』
緊急災害時の時で、もっと大事な視点は、自分の命は、自分で守るという事です。 特に、地震時の対応には、それが出来るか出来ないかが、自身の命の生存の有無に係わってきます。重大な事ですが、大方の方が、深刻には捕らえていないのが現状です。
(地震・台風に強いTIP工法です。基準法で決められている強さの2,69倍から4倍の強さになります。完成すると目に見えない部分です!)
又、南海地震への対応の仕方、情報が具体的に市民の皆様個々に、まだまだ徹底されてないので、『分からない』と云う方がほとんどです!・・・・。私共の運動も、もっと考えねばと強く思っています。