『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

夢の住い!!

2009-06-16 21:48:10 | Weblog
環境共生住宅の建築に関わる講習会



 こんにちわ。今日は、地場産センターで、2010年に実用化できる理想の住宅を作っていくための、講習会が終日あり、今帰ってきました。このような県内産の木材や資材を使ってのエコハウスを公募して、販売推進をしていくようです。


(県内産の杉と土佐和紙を使った木造住宅です。今こうした本物の木の家が、大変注目されているのです。木のパワーが、医学的にも解明され、人体に好影響を与えていくようです。朝の目覚めが良い、熟睡出来るようになった、血圧が安定し体調が良くなった等、意外な好影響が出てきております。)




 私も兼ねてより、エコハウスには非常な関心があり、そのエコにプラスして「もったいない!」の精神を加えて取り組んでいます。その結果出来上がったものの1つが、「古民家ときめき再生事業」で、県の経営革新認定企業に選ばれ、さらに、助成金交付企業として、営業をさせていただいております。



 今、古民家再生事業が大人気で沢山のお客様からの依頼で、物件探しにてんやわんやです。今回新たに、新築の戸建住宅で、エコハウスということで、最初に述べましたが、私の理想の住い、夢の住宅である「自給自足のエコハウス」創りを実現することが、今年、年頭の1つの大きな実現目標でしたので、願っても無いチャンスです。



(本物の木の家は、古くなればなったで、新しいものにはない良さを醸しだします。人間と一緒です。新しいものにはない、安心感となんとも言えない味わいを出します。その場にいるだけで癒されます。)




 夢の住宅「自給自足のエコハウス」は、以前にも述べましたが、もはや夢ではなく実現可能な状況になってきています。具体的なことは詳しくは、話せませんが、技術力といい、資材、素材といい、そして又学術的資料、データーなど、こと住宅については、日本の木造住宅は、世界でもトップクラスで、これに匹敵するものは無いのではないかと思います。




 それだけ、日本の木造住宅の技術力、匠の技は、素晴らしく群を抜いているのです!



 日本の住いは、「住まい方」の言葉にも表れているように、建物の居住性はもちろんの事、周辺の自然環境を利用、活用して、より一層の利便性快適性を見い出し活かしていけます。




 そして、一番大事な所ですが、そこに精神性、つまり「魂」を込めて創り上げていくのです。これによって、空間に、凛とした張りつめた空気感と云うか、なんとも暖かい癒しの雰囲気を醸し出すのです。




 日本の木造住宅が、近い将来、世界から希求され出すのを、楽しみに頑張ってまいりたいと思っています。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新鮮なねぎを頂きました。 | トップ | 命限りあり! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事