よ～い ドン！

火ぶたは、切って落とされた！





（経済不況の厳しい時代を迎えました。が、しかし住宅業界も、新しいグローバルな世界に、通用する住まい創りが、求められています。それも、省エネ・エコ住宅で既存住宅を生かすという再生リサイクルの方向性なのです・・・。）




　先日、古民家ときめき再生事業ネットワークの設立説明会を行いました。




　全員の方の出席で、無事終える事が出来ました。第一回目の最初の説明会でしたが、6社


の方がネットワーク希望をされ、6社の方がもう少し話を聞いてから、ネットワーク化を進


めたい進めたいとの事でした。



　先日もお話をしたように、今結構多くの古民家及び古民家風民家を希望されその要求は日


に日に高まってきています。



（解体寸前であった、吾北の山のてっぺんに建っていた古民家も、このようにすばらしい個性ある建物に代わっていくのです・・。こうした建物の人気が、今若者から団塊の世代にまで、広まって行っているのです。）





　現在も計画や受注が増え続けていますが、もう当社の施工能力を超えた問い合わせや、現


場調査も入ってきています。そんなことから、当社以外に施工ができる会社を、より多く作


り、ネットワークを組んで、新たな時代に即応した体制を、組あげたいと思っています。



　今、全国の建築会社も、日本の建築事情が大きく変わり、新しい体制作りを始めていま


す・・・。そうです！全国一斉に『よ～い　ドン！』で、新しい体制づくりを始めたので


す。新しい新築物件が、今後、減り続けて行きます。かつて全国の年間新築着工件数は、１


８０万戸あったのが、今年は８０万戸を切ると云われています。そのうちには、６０万戸を


割るだろうとも言われているのです。



　それとは反対に、既存住宅の大型リホーム工事が年々に増え続けているようです。それは


１０兆円産業とも言われています。



（Ａ局長が撮った、古民家を活用したお店です・・・。こんなに魅力的にもなるのです・・・。感動します・・・。）



　しかし、お客様の側からすると、そうした大型リホームを安心して任せられる業者が非常


に少ないという大きな問題も発生しています・・・・。



　こうしたお客様の要求に応えられる体制を各社が今必死になって作り上げようとしている


のです。




　当社の、古民家ときめき再生はそうしたお客様の要求に120パーセント以上応えられると


の大きな自負を持っています・・・。いやそうした負託に甘んじている訳にはいかないのは


当然で、より以上の満足度と感動を与えていけれるお家創りを行ってまいりたいと思ってい


るのです。


　　　
（今日完成検査に行っていた、介良のＴ様邸です。正面左側を再生工事をいたしました。右側の古民家は明年、2期工事で行います。・・・。一部ダイニングキッチンも、魅力的に完成致しました。）




　その競争はもう始まっているのです。時代は大きく変化をし動いているのです・・・。





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