男は、田に力と書く。

師から伝授！男の生き方。

 

（ 男の理想の生き方として、今注目を浴びつつある高知県の土佐の坂本龍馬です・・・・・。片田舎の、差別の激しい環境の中から、日本を大きく変えた、男の生きざまが、今鮮烈に甦りつつあるのです・・・・・。）

 

　昨夜の、絵金祭りは、大勢の方々が参加してくれていました・・・・。私はというと、昼間から落成式典で、夕方早い時間から絵金祭りの会場で、ダウンしてしまい、2階の部屋に閉じこもって、テレビとビデオ鑑賞に明け暮れていました・・・・・。

 

（多くの方々が、絵師金蔵の心に触れようと、・・・いや、文化や政治を庶民の側に取り戻そうと、庶民感覚を肌身で感じるために、こうした祭りに参加をしているのでしょうか・・・・。） 

 

 

　そんな中で女子サッカーのなでしこジャパンの活躍が報じられていました・・・・・・。いよいよ女性の時代となってきているようです・・・・・。こうなってくると、ますます、男性の存在意義が問われてきます・・・・・・。

 

（長い間、抑圧されていた女性たちが、解放されて力をつけて、男性に代わって、大きな結果を出しつつあります・・・・・・。男性の存在が見えなくなりつつあるのです・・・・・・。男の魅力を今こそつけていくときです・・・・・。如何にしてつけるかが、問題なのですが・・・・・・。） 

 

 

以前より、私の心に刻み込まれている言葉があります。それは、私の人生の師匠池田先生から教えていただいた次の一言です。

 

 

（クラーク博士の「少年よ！大志を抱け！」は有名です・・・・・。男は大志が大事なのでしょうか・・・・・・。大志とは坂本龍馬のように、己を捨てて、人のために、社会の為に行動を起こしていくことなのでしょうか・・・・・。 ）

 

 

『男は、田に力と書きます。ゆえに、男は、力を発揮する場所と、力が大切になります・・・・。そのために学び苦労をも買ってでもして、力をつけ働く場所を創ることです・・・・。』…かつてそのような内容の激励をいただいた事を、今もって忘れることができません・・・・。

 

 （男の仕事は、まず、身近な家族の為に、一日の終わりに安心して帰ることのできるねぐらを、確保してあげることが、最も大切な役割ではないでしょうか・・・・・。）

 

　今や女性の時代とは裏腹に、男性諸氏が、非常に存在感が希薄になっているようです・・・・・。いや、平時で、平和社会に飼いならされた現代の男性ほど、か弱く、情けないものは、ないのではないでしょうか・・・・・。しかし今、大きな変化が起ころうとしています、激動の大変化の時代なのです・・・・・。

 

 

（人間、腹を据えて、一つの目標をもって、諦めずに行動を起こしていけば何らかの結果を得ることができます・・・・。いや何らかを悟ることができるのです・・・・・。大変であればある程、得ることができる結果は大きいのです・・・・。今まさにそうした大きなチャンスの時を迎えているのです・・・・。） 

 

　先行き不透明で、将来が見えない不安先行の時代であればあるほど、理念哲学を持ち、行動力のある男が、人間が一層光る時代なのです・・・・。

 

（古いものの中から、新しいものの発見があります・・・・。いやむしろ古いものに日本の本来の底力があるのかもしれません・・・・・。） 

 

 

さあ！男性諸氏、特に、高知の男性諸君！いよいよ出番ぜよ！！

 

 

 

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