酒飲みの道楽・・・・?!
(焼き物の昔の徳利は、本当に深い味わいがあります・・・・。ここに美味しいお酒を注ぎ、心通じる人と、いろんな話をしながら味わうお酒は、本当に何とも言えないくらい美味しいものです・・・・・・。そうした雰囲気で、早酔ってきそうです・・・・・。)
(大好きなお猪口です。渋い黒に情熱の赤・・・・。秘めたる自身の熱き思いの丈を表現してくれているようです・・・・。)
私の唯一の楽しみの一つに、骨董品の掘り出し物を探すことがある・・・・・・。
(小さな徳利と、竹に似せての陶器のお猪口です。庶民の生活の知恵が、伝わってくるのです・・・・・。見る人が見れば、がらくたばかりですが・・・・・。)
(白一色の徳利とお猪口です・・・・・。白磁のセットもなんとなく心引き締まるようで、誓いの一献?!・・・・には、良さそうです・・・・・。気分の切り替えには、うってつけかもわかりません・・・・・。)
不思議なもので、探し求めてそういった店に行こうとすると、もうその時点から胸はときめき、わくわく感で、いっぱいになる・・・・・いわば、単純な人間です・・・・。
(これは、備前焼の徳利と、お猪口です・・・・。形や色目が、よかったので、備前市で買ってきたものですが・・・・、この魅力は、いかがでしょうか・・・・・。何かゾクゾクしませんか~・・・・・。)
(お猪口にも、いろんな種類があります・・・・・。時や場所の雰囲気に合わせて、色んな形で、使いこなされてきたものでしょう・・・・・。今ではあまり使われなくなったのですが・・・・・、しかし、ただお酒を飲むだけでなく、雰囲気やムードを一緒に味わい、精神の緊張をほぐして、大切なその時を楽しんでいたのではないでしょうか・・・・・・。)
どこか幼き頃の、童心にかえったような、気分なのだ・・・・・。掘り出し骨董店で、いつも目がとまるのが、古いお猪口と徳利なのです・・・・・。・・・・・やっぱり!!・・・・と私を知っているみなさんは、きっとそのように、思われると思いますが、ご想像通り、私も、『酒飲みの道楽かな・…』と自分ながら、呆れている始末です・・・・・・。
(心をいやす、そんな雰囲気が、全ての徳利とお猪口から伝わってくるのです・・・・・。)
(お猪口も、同じ絵柄模様でも、形が変わると、雰囲気もガラッと変わってしまいます・・・・。人間も同じで、思いの「心の容器」が、変われば全く違った影響を周辺に与えるようです・・・・・。)
こうした、お猪口と、徳利に触れていると、どことなく家庭の温かみが感じられてならないのは、酒好きの私だけなのでしょうか・・・・・。
(強烈な個性の、好きなペアのお猪口です。・…二つ並ぶことで、素敵なお猪口が、一層に輝いて見えます・・・・・。人も全く同じな様なのです・・・・・。)
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