『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

夢は叶うものもの。

2010-08-17 21:51:53 | Weblog
諦めなければ、何時かは実現!



(人間として生まれて、誰しも自身の夢の実現は、願ってもないことです。・・がしかし、夢を実現さすためには、先ず、夢を持たなければなりません。それもでっかい夢ほど、声に出し、自身に鼓舞するほど、意外な自身の力が蘇ってきます。そこに執念を持って、チャレンジをし通す生涯を、絶え間なく送りたいものです。)




 残暑厳しい毎日が続いています。世界経済が大きくゆれ動いている中で、何となく日本が取り残されて行っているような、政治空白?が続いています。




 政治のトップリーダーの方向性が、抽象論ばかりで、具体的に定まらないので、どのような日本にしたいのかが、全く見えてきません。やはり政治は、結果論で、それに対しての評価を受けて、全面的に責任をとって行くものです。



(自身が命をかけて、いや自身の命と引き換えにしてでも、このことだけは日本国民の為に実現をさせていきたい!との熱き強い思いが、あればこそ、強いリーダーシップがとれるのです。トップリーダーは、覚悟をきめてその座に座るべきです。腹の決まらない、浮ついた姿勢だからこそ、言葉も軽くなり、口先だけとなってしまうのです。・・・姿勢の問題です。)




抽象論だけではだめで、そのために今具体的に何を何時までに、どのようにするのかが大切なのです。そうすることで、賛同者の力を集中さすことができ、大きな力となるのです。そうして、自分(日本国)の目標や夢を実現をして、あとは、結果に対して全責任を取って行くのです。



(今国際社会は、大きな課題をいくつも抱えています。それぞれの国は、自国の足元を固め地球的課題に近々に取り組まなければ大変な事態が予想される大きな問題をいくつも抱えています。大きな視野に立った、政権運営が大切な時です。人の道に人道がある様に、政治の道にも政道があるのです。この正しき正義の政道を踏み外してはならないのです。)




 その事をさておき、綿密な計画も立てずに、具体的な事は、皆さんの意見を聞いてとか、アイデアを募集してとかと云う、自らの責任を回避するような、主体性のない、まったくの無責任極まりない、危険なかじ取りは、結果的に多くの国民を苦しめ、国に大きな負の遺産を積み上げていくことに繋がって行くのです。



(その正義の政道は、主義主張以前の、人間としての性根の問題です。特にトップに立つ人間は、己を捨てて、無私とならなければならないのです。ところが、かつてトップに座っていたお二方は、政治と金の問題で、犯罪の嫌疑をかけられ、秘書の逮捕者まで出しているのです。この時点で、どのように言いわけをしようが、私利私欲の「げすの政治屋」であることが、証明をされたわけです。ここまで国民に不信を与えておきながら、政界に依然として君臨している本人もさることながら、それを黙認して、うやむやにしているこの政権が、いかに腐りきったものかが、分かるのです。思いきってこのがん細胞を削除しなければ、全身に回ってすべてが破壊されてしまうのです。大きな迷惑を被るのは国であり国民なのです。)





 これが個人の場合であれば、自分自身の問題なので、他の人に、それほど迷惑はかけません。当然試行錯誤があり、いろんな人の話や意見を聞きいれながら、少しでもいい方向に行動を起こしていけばいいのですが、事、国民を代表し、日本国の利害に大きく影響していく事となれば、そのような訳にはいきません。間違っていたから、修正をしてやり直しますと云う軽いタッチでは大変な事態になるのです。





 自身の政治生命をかけて、この国をこのようにして国民に喜んでもらう国にしたい。そのためには党派を超え、つまらない見栄やプライドを捨てて、目標(夢)の実現に、一人一人を説得しつつ行動を起こしていく。



(正道を歩む庶民は、この写真のように、いかに障害があり前途に暗雲が立ちはだかろうと、その雲を跳ねのけ、打ち破り自分に恥じない行動で、自分らしく輝きを放って行っているのです。何と健気で、たくましいではないでしょうか。そうした真面目な、国の宝の人材が、数多く育って行く国造りを、ぜひ行ってもらいたいものです。)




 そこには、思いきった施策や、返り血を浴びるような改革の断行が、必ず必要です。変化激動の時代ですから、みんなに良い顔をしようとする施策では、財政難のこうした閉塞した社会を変えていくことはできません。最重点課題を明確にして、そこに集中投資をすることです!





 賛成する人がいれば必ず、反対する人がいるものです。しかし自分さえしっかりして、国民の為、国の為であると信じ、自ら命をかけて取り組んでいくものであれば、苦にする必要はありません。




 恐れることは、国民に媚を振って、出来もしない政策を掲げて、それを隠すために次から次と施策や行動を惰性的に重ねていく。理屈でうまく言い逃れをして行く。国民はすべてお見通しなのです。・・ここからは何も生まれません。それどころか、中途半端の尻切れトンボですから、ますます国民の不安と不信をあおり、日本国がばらばらになっていき、取り返しのつかない大きな国益を失ってしまう事です。




 政治の世界はさておき、現実社会にあって、どのような人でも、夢は必ず、実現できるものです。それには、何があっても、どのような事態になっても、あきらめないと云う事です。そうすれば必ず実現すると云うのです。



 ただ、この「あきらめない!」という心は、軽いタッチであってはならないのです。政治家が政治生命をかける(命をかける)と同じ様に、何が何でも「実現させて見せるぞ!」という強い決意(腹を決める)が、大切なのですよ~。言うは易く、行うはがたしで、ここがなかなか難しいところなんですよ~。 私も他人事でなく、弱い自分自身にムチ打ってチャレンジをしているところで~す。・・・夢を実現さすために・・!




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