八つの神様

自然の恵みに、感謝！

 

（回転ずしならぬ回転鍋です・・・！新鮮な海の幸山の幸が豊富な、文登市です。こんなに素晴らしい環境で、生活が出来ることが、どんなに幸せなことかと・・・。そうした思いを堪能しながら頑張っておられるのです。）

  

先日中国文登市に、行って大変にお世話になった王さんのお父さんから聞いた話ですが、ここの文登市は、昔から海の幸山の幸が豊富で、災害も少なく、気候にも恵まれた地域であったと言います。

 

人々は皆、そうした素晴らしい地域になっているのは、『八つの神様』が、住んでいるから、全ての恵みの幸が、この地にあると言って、自分達の地域の素晴らしい自然の恵みに感謝をしているのだと言って、私達にごちそうを振舞ってくれました・・・・。

（孟子が、誕生した町だそうです・・・。当時の面影を復元し 観光地にしようと手を加えていました・・・・。自然の素晴らしさのいたるところに、人を幸せにする神様がいることを教えているのです・・・・。）

 

　地域の自然環境や、海の幸山の幸に感謝をし、生きていく素晴らしさを日々実感をしている庶民の地域への愛着が、即神様への感謝となって、親から子へと、伝えられているのです・・・・。

 

　その子供である王超くんの、言動には、父親を万感にわたる想いで、『尊敬している素ぶりや言動が窺がえました・・・・。お父さんも、子供の王君を絶対的に信頼をしている配慮が随所にうかがえました・・・・。『父を尊敬』・・・・！！

 

（ 王さんご一家のほほえましい和楽の家庭が、想像できるでしょう・・・・。私達のために、一家で歓迎のディナーを、催してくれました・・・・。温かさがビンビンと伝わってきます。）

 

　日本にも、一昔前には、父親のことを『一家の大黒柱』といって、尊敬をし家族で支え合い守り合って生活をしていました・・・・。・・・・私もかつての日本を思い浮かべながら非常に懐かしい想いに胸が詰まり、感動致しました・・・。

 

 

 

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