隠れされていた、魅力の出現!
(仕込みのタンス階段をうまく組み込んで、設置されていました。匠の大工の、腕の見せ所です・・・・。)
今日また淡路の古民家再生現場に行っていました。今、返ってきたところですが、毎回の淡路の古民家の変身ぶりに感動しているところです。
(明治15年に棟上げを行っている建物でした・・・・・。何と、130年近くたっている建物でした・・・・・・。感動の瞬間でした!)
今回もまた、新たなお宝の発見が、何か所もありましたが、お施主様のK様ご夫婦も大感激でした。
(1階の囲炉裏が有ったであろうその上部の天井を、のけて見ると 、何とすごい空間が現れてきました・・・・・・・。2階の物置を今回子供部屋に作り上げるのです・・・・・・。楽しみです。)
7月の感性が待ち遠しい様子で、私どももお施主様と同じように、心をときめかせながら、工事を進めさせて貰っています・・・・・・。
(今回のテーマは、廃材を如何に少なくするか。この事が、何処まで可能なのか・・・・・。合わせて既存の廃棄物を、何処まで有効利用できるのかに徹しての、物造りにチャレンジをしています・・・・・・。意外な結果が出るかもわかりません・・・・・・・。天井に張られていた竹ですが、煤で、魅力ある色合いが出てきています・・・・。木々達の喜ぶ声が、心の中に聞こえてきているようで、吸い込まれそうです!)
ああ、感動の古民家再生です!!
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/
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