常識を覆す、意外な事実！！
（私たちの体は36.5度で一番よく働くように出来ているそうです・・・・。ところが、最近は、35度台しかない人がたくさんいるというのです・・・・・。これでは『内臓の消化力』も『病気と闘う免疫力』もよく働かないというのです・・・・・・。）
『朝の食事は、取らない方が良い！』
『水は取りすぎると、体を冷やし、悪影響を及ぼす！』
こんな非常識が、真実だというのです・・・・・・。
人間の体は、温めることで、人体に備わっている自然治癒力が高まって行くようです・・・・・。
その為に、このちょっとした工夫で、『病気にならない体』にできるというのです。医学博士である著者・石原先生の言です。
世界の最前線の自然療法を研究されている石原氏だからこそ、云い切れる、人間の体に良い、実践の療法です・・・・・。
まずは、朝から食事を取らない分だけ、朝から非常に体か軽くなり、尿や便の出が良くなると云うのです。そして、体温も上がると云います！この朝食抜きを1週間続けて、朝食の代わりに、ニンジンリンゴジュースか、生姜紅茶だけにして試してください・・・・・。
私は、ここ三十数年来朝の食事は、しません・・・。これは健康管理でも何でもなくて、ただ面倒くさいという極道なだけなのでしたが、最近は自身の健康面が気になり、出来る限り朝食を取らなければと思っていたので、目からうろこで、常識を覆す意外な健康法に、感嘆しています・・・・・。
そして、血液中の白血球の働きが、活発になり、食べるものがないので、がん細胞などあらゆる病原菌を食いつくしてしまうという好結果も出ているようです・・・・・。
そして水分の取りすぎは、体を冷やすのみならず、むくみ体質の人は夕方むくみが起こり、肺や肝臓に水がたまり、大きな病気の基となるというのです・・・・・。水分の過剰な取りすぎは、注意が必要です・・・・・。
飲みたいときに適度な水分を補給する。これが基本です。
そして、人間の体は、まず、『出して入れる』と云う原点の行動を守る事だと云っています。
汗や、尿としてまず水分を出す！！そして、要求する分を補給していく・・・・、決して飲みたくもないのに、多く飲めば良いと、勘違いして、飲みすぎると他の病気の原因となってしまうようです・・・・・。
断食の勧め、私もいたって元気なのは、朝食抜きで来ていたお蔭かもわかりません・・・・。この際、本格的に正しいやり方で、断食を取り組んでみたいと思っています・・・・。
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