『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

天気晴朗なれど、波高し!「よさこい福運丸」第3弾

2008-02-25 22:28:10 | Weblog
天気晴朗なれど、波高し!



 ご無沙汰していました。その後の『よさこい福運丸』ですが、波乱万丈の命の危機迫る航海で、何度も近くの漁港で、避難待機中でした。



 今日は、やっとの事で、和歌山県の白浜まで来ています。しかし、今日も又波が豪くて、『よさこい福運丸』は、待機を余儀なくされているようです。



命がけの二人に『喝采』!



 今回、夜須町手結の2人の漁師さん、1人は、山崎 広務氏と、もう一人は、浜口勝幸氏のお二方が、香南市の観光開発と、発展の為に、『命を賭けて』の、この行動は、今は、皆さんには、解らないかも知れませんが、この地域にとっては、歴史に残る偉業だと私は、諸手を上げて称えたいと思います。



 連日の如く命の危険と戦い、『よさこい福運丸』の中は、吹き荒れる波しぶきの為、船内は水浸しで、寝るところもママ成らないようです。そして、1週間以上も風呂にも入れなくて、疲労困憊の中を頑張ってもらっています。



 ただただ、無事故で、一時も早く船を届けて、地域の発展のために使って貰おうと、必死の航海を続けているのです。



 『本当に、有難う!』  皆さん!彼ら二人を、地域の発展の為に命を賭けて取り組んでいるこのお二人を、どうか称えてあげてください。



 後、順調に来れれば、2日間で土佐湾に、手結港に屋形船『よさこい福運丸』が、雄姿を見せて、浮かぶ姿をみる事が出来るかと思います。



 今、受け入れる地元でも、多くの方達の協力によって、県下の観光事業の一翼を担い、地域の活性化のモデル地域とするべく、様々な方たちと、激論を交わし、又説明をし、議論を重ねています。



 あらゆる角度からの応援、フォローもあり、徐々にではありますが、地域の、又関係者の『人の和』
 が、出来上がってきています。



 新しいものごとを創めるには、必ずと言っていいほど、『産みの苦しみ』は付き物です。


 色々と、意見の違いや、見解の違いは、有るのは当然です。しかし、「この愛する郷土香南市、そしてこの手結地域を、良くしたい、文化伝統を守って生かしたい。」此の思いは、誰も同じです。



 この一点を大切にして、みんなで協力し合って、知恵と力を出し合って、理想の街、文化伝統、恋の街。食文化の、美味しいもの日本一の街、香南市 を共に築いていきましょう。
必ず『実現』 させるのです!




 さあ!みなさん、いよいよ、躍動の春を迎えます。夢と希望とロマンを高く掲げて、それぞれの特技、持ち味を生かして、行動を開始しましょう。

 『レッツゴー !!』


 応援をよろしくおねがいします。『よさこい福運丸』の無事故の運航を心より祈っていま~す。
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