三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

足が痛い!膝が痛い!アア~!

2005年12月17日 08時05分44秒 | 社会、政治、三重県、議員
 昨日、左足の足首を捻挫してしまいました!誤解があってはいけませんので、あえて、言っておきますが、決して「飲みすぎ」て「転んだ」り、「コートに手を入れ」て「転んだ」りしたわけではありません。昼間、後援者宅の年末の挨拶回りをしていて、「家の敷地」と表の「道路」との僅かな段差に足をとられ、不覚にも足を挫いてしまったのであります。
 普段ならどうってことのない「高さ」である。少し注意をしていれば、確実に防げた「事故」である。それを「野呂県政」の「行く末」を考えていたり、途中で電話があった「大矢知の産廃」の「水質検査結果」について考えていたりしていたもので、注意力が散漫になり、つい踏み外してしまったのである。
 「県政」のことなど、考えなければヨカッタ!いつもはマズ考えたことなどナカッタのに・・・!
 ガック!と来て、「痛たたた・・!」と思ったときは、もう、手遅れであった。左足の足首が、内側に曲がってしまった。しかし、日ごろの鍛錬の成果か?若さの故か?すぐに立ち直り、足首を回してみると、そんなに痛くはない。屈伸運動などをしてみても、少しは痛みを感じるが、さほどでもない。
 「まあ、これなら大したことはないだろう」とかってに、考えてしまったのが、間違いであった。
 そのまま、後援者宅廻りを継続。夕刻からは予定されていた「忘年会」に当然のように、出席をした。
 「捻挫」をしたときは「酒」を控えなければならないこと位は、いくら「医学」に無知な私でも知っている。しかし、「忘年会」で「酒」を飲むことは、これは「県民」の神聖な「義務」である。「無私」の精神で、「滅私奉公」の決意で、ついつい「酒」を飲んでしまった!この報いが朝になって現れた。
 朝、起きようとすると、足首が痛い!なんとなく「腫れ」た感じで、「熱」もあるようである。オオ~!「捻挫」状態になっている!
 なんとか起き上がって、歩いてみると、痛くて、まっすぐに歩けない!この年末にエライことになった。「夕べ、サケを飲むのではなかった!」と思ってみても、「後悔先に立たず」である。そのうち、足をかばって歩くので、膝まで痛くなってきた。
 この「痛み」をどうしようか?それこそ「サケ」でも飲んで紛らわすか?やっぱり、「医者」に行って治さなければ・・・??
 己をツネッテ、他人のイタサを知れ!別に「ツネラ」無くっても、十分、痛い!「県民」の「痛み」を知る「県会議員」とは私のことか?トホホ・・?
 知事は、この「県民」の「痛み」はなかなか判らないだろうな・・・?