三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

鞄を返せ!返して!お願い!

2005年12月07日 07時52分44秒 | 社会、政治、三重県、議員
 昨夜はとうとうウイスキーを痛飲!がぶ飲み!してしまった。なぜ、浴びるようにウイスキーを飲んだか?昼間に大事に大事にしていた鞄を盗まれてしまったからである。
 昨日の昼、後援者の葬儀に出席をして、駐車場に車を停めたわずか3~40分の間に車の助手席においておいた鞄を盗まれた。カギを壊され、鞄だけが無い!何十台と停まっている車の中で、なぜ、私の車だけがヤラレタのか?もっと、高級な車が沢山あるのに・・?しかも、私の車、一台だけ・・?
 いつもは数百万の現金が入ってはいるが、この日はたまたま、一円も入っていない!書類と手帳などが入っているだけ・・そんなものをなぜ、持って行ったのか?
 警察に連絡をして、パトカーが来るまで、(なかなか来ないので、まあ、警察にしてみれば、事件のうちに入らないくらいのモノかもしれないが)いろいろと推理してみました。
 まず第一に、犯人の目的は現金ではなく、鞄に入っている「書類」であること。しかも、犯人はその「書類」が極めて重要なモノであることを知っている人物。そして、その「書類」の「価値」は数百万どころではなく「県政の土台」をも揺るがす内容であることを知っている人物。・・などが考えられる。
 盗まれてしまったので、正直に告白しますが、鞄に入っていた「書類」は実は三種類あります。
 一つは「文化力指針(中間案)たたき台」とか「成熟社会に向けた三重の県土づくり戦略」などと言う誰が見ても、マッタク意味不明のモノ。おそらく犯人はそれを読んで頭が痛くなっていると思われる。ザマア見ろ!
 二つ目は県幹部職員のオドロオドロシイ、スキャンダルにまみれた私生活の実態に迫る写真とか録音テープとかメモの類である。これが表に出ると、ブラックジャーナリズムとか週刊誌、マスコミ関係、または右翼などが泣いて喜ぶのではないか?
 三つ目は「贈収賄」の「確実」な証拠になるモノ。県警捜査二課の垂涎の的。まさに県政の土台を揺るがす「書類」。信じられない「大物」が絡んでいる一大「官製談合」事件の核心を抉るような「証拠書類」が大量に入っている。この「書類」を県警が手に入れれば、今日まで、ボロクソに言われてきた「捜査二課」も一挙に名誉挽回、警察庁長官表彰モノである。
 ここまで、書くと警察も真剣に探して、必ず見つけてくれると思う。ここに書いてあることは「本当」?です!探してください!お願いします。
 また、このブログを読んでいていただいている皆さん!黒い皮製の書類鞄です。ネームタグに私の名刺が入れてあります。見つけていただいた方には「謝礼」も考えています。「薄謝」ですが、本当に「薄謝」ではありますが、用意をしております。探してください。心からお願いします。
 ※なお、ここに書かれております「書類」に関しましては「マッタク」の「冗談」ですので、誤解のないよう、謹んでお願い申し上げます。12/8追伸