選挙の出陣式と言うのは自分自身のも含めて何度、経験しても背筋がスッと伸びると言うか?ドコとなく緊張感があると言うか?身の引き締まる感じがするものである。
昨日の朝、菰野の町長選の出陣式に出席をした。
なんと言っても山里の菰野だから、相当、寒いだろうと勝手に予想をたてて出発したのであるが、現地に到着をして拍子抜け?風もなく暖かいとは言えないまでもチットも寒さなんか感じない好天気。厚手のコートを着ているのが、恥かしいくらいの雰囲気である。
ソンナ穏やかな天候の下で始まった「出陣式」であるが、選挙戦そのものは穏やかどころか?町内を二分しての大激戦!ヒョットするとこの暖かさの原因は「選挙戦」の熱気では?と思わせるほどのデッドヒートを繰り広げている。
おそらくこれからの5日間の戦いぶり、選挙の盛り上がりで勝敗は決するとは思いますが、最後までその帰趨がわからない大混戦となっている。
こんな町を二分するような選挙になると、自分の経験から言っても困るのは地元県会議員である。
最初から一方の候補者のサイドに明確に立っている場合はともあれ、そうでない場合も時にはあるのが、この世界である。
そんなときは「中立」でいればイイのではと仰る方がいますが、「中立」なんて立場を保つことはホトンド不可能と言っても間違いはない。
まず最初に自分の支持者が割れてくる。その内「地域」や「地盤」が否が応でもこれも割れてくる。そして両派からお誘いの手が伸びてくるのである。
自分は「中立」でいるつもりでも、世間では「あれは○○を応援している」とか「△△の裏は県会だ」などとナンの根拠もない噂話が流れ出し、「顔を出さないと今度は応援をしない」とか「事務所開きで挨拶を・・・」などと声が掛かり始まると、もうどうしようもない所に追い詰められてしまうのである。
ソンナ辛い思い?苦い経験を何度したことか!!
今回の菰野の町長選・・・ゼヒとも活発な政策論争、言い換えれば町のコレからをドウスルのか?ドンナ町にしようとしているのか?などなどを積極的に訴え、議論をして最適の町長を選んでいただきたいものである。
どの様な結果であろうと、その責任は最後には町民自身が取らなければならないのですから・・・???
昨日の朝、菰野の町長選の出陣式に出席をした。
なんと言っても山里の菰野だから、相当、寒いだろうと勝手に予想をたてて出発したのであるが、現地に到着をして拍子抜け?風もなく暖かいとは言えないまでもチットも寒さなんか感じない好天気。厚手のコートを着ているのが、恥かしいくらいの雰囲気である。
ソンナ穏やかな天候の下で始まった「出陣式」であるが、選挙戦そのものは穏やかどころか?町内を二分しての大激戦!ヒョットするとこの暖かさの原因は「選挙戦」の熱気では?と思わせるほどのデッドヒートを繰り広げている。
おそらくこれからの5日間の戦いぶり、選挙の盛り上がりで勝敗は決するとは思いますが、最後までその帰趨がわからない大混戦となっている。
こんな町を二分するような選挙になると、自分の経験から言っても困るのは地元県会議員である。
最初から一方の候補者のサイドに明確に立っている場合はともあれ、そうでない場合も時にはあるのが、この世界である。
そんなときは「中立」でいればイイのではと仰る方がいますが、「中立」なんて立場を保つことはホトンド不可能と言っても間違いはない。
まず最初に自分の支持者が割れてくる。その内「地域」や「地盤」が否が応でもこれも割れてくる。そして両派からお誘いの手が伸びてくるのである。
自分は「中立」でいるつもりでも、世間では「あれは○○を応援している」とか「△△の裏は県会だ」などとナンの根拠もない噂話が流れ出し、「顔を出さないと今度は応援をしない」とか「事務所開きで挨拶を・・・」などと声が掛かり始まると、もうどうしようもない所に追い詰められてしまうのである。
ソンナ辛い思い?苦い経験を何度したことか!!
今回の菰野の町長選・・・ゼヒとも活発な政策論争、言い換えれば町のコレからをドウスルのか?ドンナ町にしようとしているのか?などなどを積極的に訴え、議論をして最適の町長を選んでいただきたいものである。
どの様な結果であろうと、その責任は最後には町民自身が取らなければならないのですから・・・???