久しぶりに季節・暦ネタからです。ツイッターを始めまして情報源が増えて一年。ツイッターもこのブログと同様、ジャンルを定めず、私個人の興味があるものを全部まとめています。なのであまりフォロワが増えない・・・。
という前置きは少し関係あります。今日は二十四節気の「清明」。「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」とあり、要するに気候もよくなってお花がたくさん咲きそろい、すがすがしい気候で野山に出かけようと思いたくなる季節、です。この美しさに惹かれ、俳句をされている方の中では一番の人気の二十四節気だそうです。
それぞれの季節感に合わせた二十四節気。立春のように、「暦の上ではなんとやら・・・」もありますが、この清明は確かに日本の季節感にもぴったりです。山間部や北東北・北海道ではとても「気候良く清々しさ・・・」には程遠いですが、日本の多くの平地では暦の名の通り。
特に今年は桜が早く咲いてしまい、季節感はむしろ早すぎ。そして明日は花散らしの嵐になりそうです。
清明は太陽の黄経が15度になった瞬間で、日本では本日の夜中午前0時2分。従って中国ではまだ日付替わる前で、中国のこの時期のお祭り、清明節は明日になります。
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ここから先はクダラナイ話。お好きな二十四節気、俳句の方々は清明だそうですが、CBCラジオの一部のリスナーでは、啓蟄と小満だそうで。理由は・・・、いわないことにしよう。(笑)
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