Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

大谷晋二郎 vs Mr.しも 総括

2022-11-22 22:55:36 | ストーリー
Mr.しも、次の標的もお笑い芸人!?



江頭と思ってオファーしたら大谷だった件。



Mr.しも、心機一転で大谷戦に意欲!?



Mr.しも、大谷晋二郎戦前コメント



大谷晋二郎 vs Mr.しも(試合動画)



大谷が奇跡の復活から逆転勝利!




半年ぶりの
プロレスゲーム動画は
現在長期欠場中の
プロレスリングZERO1、
大谷晋二郎との
シングルマッチでしたが
この試合、楽しんで
いただけましたでしょうか?

充電期間中に
アントニオ猪木さんが
亡くなったり
武藤が引退を
表明したりと
プロレス界でも
いろいろな出来事が
ありましたが
大谷の欠場に関しては
オンライン
プロレスラーとして
エールを送りたいという
図々しい気持ちが
生まれちゃいまして・・・。
Mr.しもの復帰一発目に
ふさわしい相手、
テーマだったのかなと
手前味噌ながら
感じています。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【大谷晋二郎】

皆さんと同じで
「熱い男」という
印象が強い選手ですね。
ハッスルに
参戦していたときの
「ハッスルあちち」
という名前には
ビックリしました。
「あちち」って!!

動画の大谷は
ここ数年の大谷を
イメージした動きですが
スワンダイブを見せるなど
一部若かりし頃の動きも
取り入れています。

ちなみに大谷が
全然似ていない件は
ファイプロのモデルキャラ、
大刈真一郎のパーツを
そのまま使っているので
シラネです。


【試合展開】

テーマは、「復活」

頸髄損傷にて
欠場、療養中の大谷が
立ち上がる姿を見せたくて
マッチメイクしましたので
アクシデントからの復活
・・・という展開は
最初から考えてました。
このテーマを描く為には
大谷の対戦相手は
Mr.しもではなく
ザ・ミックの方が
良いのではないかとも
考えましたね。

頭部をイジるという
禁断のテーマに
触れるかどうかは
かなり迷ったんですけど
コレを入れないと
メインテーマのせいもあって
どうしても
暗~い雰囲気に
なってしまうんです。
序盤のおふざけが
あるからこそ
全体としてもうまく
バランスが取れたというか。


【あちち!】

大谷と組み合う
Mr.しもですが
その体温の高さに驚き
思わず距離を取ってしまう。
そんなクラフト技です。


【前に出ながら打撃を受ける】

大谷の熱さを
象徴するような
ムーブの1つ。
技クラフトで
再現してみましたが
あんまり出来に
納得してません。
大きな見せ場ですので
もうちょっと丁寧に
作りたかったなぁ・・・。

3度目の
タイミングに合わせて
Mr.しもは
脚を蹴って阻止。
サミングを構えて
突っ込ませるムーブと
どちらにするか
悩みましたが
後者はエグすぎたので
ボツとなりました。


【大谷の頭皮イジリその1】

大谷のちょっと寂しい
頭部をイジるムーブ、
その1がこちらの
キャメルクラッチです。

・・・ファンの方に
怒られそうだなぁ・・・。


【大谷の頭皮イジリその2】

頭皮イジリその2は
頭頂部を見せつけ
ペチペチと叩く
ロープ顔面こすり。

・・・ファンの方に
以下略。


【鼻フックも・・・】

Mr.しもにとって
定番技となりつつある
鼻フックスリーパーも
かましてます。

ちなみに
プロレス技で最も
鼻フックに適しているのは
キャメルクラッチだと
思うのですが
リアリティーよりも
見た目のインパクトを
重視させてもらって
この形で愛用してます。


【飛ばないんかいッ!】

大谷がスワンダイブ技の
第一人者ということで
Mr.しもも張り合って
飛ぼうとするのですが
飛ばないというムーブ。
ロープに足がかかって
ずっこけるという流れも
考えたのですが
クラフトが大変なので
大谷のスワンダイブの
インパクトが薄れるので
飛ばない形で落ち着きました。


【顔面ウォッシュ】

やっぱり大谷といえば
この技ですからね。
クラフトには相当
こだわりました!

ファイプラーの皆さんは
「これ、どうやってんの?
 ロープ自動ダッシュ!?」
と思われたかもですが
とてもシンプルな話で
顔面ウォッシュから
マリオジャンプまでが
コーナー組み技として
プログラムした
大谷の動きです。
マリオジャンプの後は
手動プレイで
ロープダッシュ、
その後、何もない
空間に向かって
最後の一撃を
繰り出しています。

一方、Mr.しもの方は
最後の一撃を
喰らうところまでが
コーナー組み技として
プログラムされています。
大谷のダッシュ技空振りと
Mr.しもが最後の一撃を
喰らったモーションを
タイミングを合わせて
見せているだけなんです。

言葉にすると
難しそうですけど
モーションのずれや
タイミングのずれは
少しずつ微調整して
ロープリバウンド後、
4度目の
マット音に合わせて
ボタンを押せば
タイミングが合うように
調整していきましたので
収録はそれほど
難しくなかったですね。

ちなみに
マリオジャンプの後、
最速のタイミングで
ロープダッシュすると
一瞬大谷がMr.しもの方に
振り向く動きを
完璧に消せるんですよね。
3回に1回くらいは
できるようになりましたが
こちらはタイミングが
かなりシビアでしたので
諦めました・・・。


【袈裟斬りにヘッドバット】

こちらは実際に
大谷の袈裟斬りチョップに
Mr.しものヘッドバットを
合わせているのではなく
袈裟斬りチョップが
ヒットする間合いだと
Mr.しもが頭突きする
やられモーションに
設定しているだけです。
Mr.しもが攻撃している
ように見えますが
ゲームシステム上では
大谷の技が
発動しているわけですね。


【雪崩式しもドリラー】

「復活」という
テーマを見せる為には
Mr.しもの大技で
大谷を失神状態に
しなければならなくて
そうなるとやはり
Mr.しもの技で
最も威力のある技は
この技だろうと。
最も威力のある技なのに
能動的に出せなくて
相手の雪崩式技の
失敗からでないと
出せないところは
結構お気に入りでも
あるんですけどね。

クリティカルの演出が
発生していますが
これはSEを
関節破壊?でしたっけ?
・・・に設定すると
発動するバグを
利用しています。


【復活】

K.O.のモーションから
大谷が腕を上げ
立ち上がるところまでが
雪崩式しもドリラーの
やられモーションに
なってます。

大谷らしく
グルグル回りながら
必死に立ち上がる
モーションで見せることも
考えたのですが
静から動への動きの方が
エモく感じましたので
こんな演出にしました。


【スワンダイブミサイルキック】

大谷の代名詞の1つ、
スワンダイブ
ミサイルキックは
私の想定では
組み大技に設定した
水面蹴りのあとの
自動起き上がりで
フラフラのMr.しもの
後頭部を蹴る
イメージでした。

その為に
水面蹴りのあと
技を出した大谷が
ダウンモーションに
ならないよう
立ち上がるところまで
クラフトした技を
作ったんですけどね。
収録中は何度やっても
Mr.しもが
フラフラ状態に
なりませんでした。

理由は・・・
なんででしょう?
直前に出した
Mr.しもの組み技が
しもドリラー失敗
だったからでしょうか!?


【スパイラルボム】

フィニッシュは
スパイラルボム。
袈裟斬りチョップや
ドラゴンスープレックス、
スワンダイブ
ニールキックでの
決着も考えましたが
大谷の必殺技といえば
やはりコレだろうと。


【今後のストーリー】

ニンジャ・マック!
・・・はもちろん
戦いたいんですけど
メインディッシュは
後の方にとっておきたい
タイプですので
もうちょっと温存して・・・。
全日本のあの選手も
気になってるんですよねー。

いずれにせよ
当面は版権モノではなく
プロレスラーとの試合を
やっていこうと
思っとります。



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1 コメント

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Unknown (前田悠稀)
2022-09-22 00:29:50
しもさん、待ってました。その姿勢嫌いじゃ無いですよ。
まぁ楽しみにしてます。

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