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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもが四天王プロレスを体現!?

2016-07-05 14:15:21 | ほこプロニュース

三沢光晴との
シングルマッチでは
Mr.しもが鬼神と化す!?
打倒・三沢に燃える
Mr.しもがこの試合での
禁断の技の数々の
解禁を示唆している。



かつて全日本プロレスで
垂直落下式の投げ技や
ハードヒットの打撃技の応酬で
「四天王プロレス」という
新しいジャンルが誕生。
その第一人者といえるのが
三沢だろう。
この四天王プロレスは
その後、全日本を離脱した
三沢が旗揚げした
プロレスリング・ノアで
更に進化。
雪崩式、断崖式など
非常に危険度の高い攻防が
繰り広げられることとなった。

その激しすぎるスタイルは
たくさんのファンから
支持を受ける一方で
「あまりにも危険すぎる」と
批難する声も上がっていた。
事実、三沢は
全身に痛みを背負いながら
リングに上がり続け
46歳という若さで
この世を去ることと
なったのだから
ファンの不安もあながち
間違いではなかったのだろう。



しかし、三沢との
戦いに臨むMr.しもは
そんなかつての
ファンの声を一蹴する。

「どんなに危険な技であろうと
 真正面から受け止める。
 そして、最後には勝つ。
 それが三沢光晴なんだよ。
 強さを見せるのが
 プロレスラーとしての使命。
 そのプロレスラーたちの
 頂点に立つ三沢さんが
 それを放棄する選択を
 できたと思うかい?」



先日の
ほっこりプロレスの試合では
Mr.しもの持つ
数少ない危険技の中の1つ、
雪崩式河津落としを
狙っていったMr.しも。
トップロープ最上段から
相手もろとも
後方に落ちるこの技は
自らのリスクも高い為、
普段はまず
お目にかかれない幻の技だ。

残念ながらこの試みは
相手パートナーの
カットにあってしまい
阻まれてしまったが
三沢戦に懸けるMr.しもの
覚悟の程が見て取れた
1シーンといえるだろう。

「三沢光晴が相手なら
 覇王翔吼拳を
 使わざるを得ない
 危険度の高い技も
 出していくしかない。
 もうね、開き直ったよ。
 本気のMr.しもの恐ろしさ、
 思い知らせてやんよ!」



「でもアレだ、
 オレは四天王でも
 なんでもないんだから
 三沢さんはオレに対して
 キツイエルボーとか
 断崖技とか
 そういうのはナシで。
 そこはほら、
 それはそれ・・・ってヤツ?」

相変わらず
自分には甘い
Mr.しもではあるが
珍しくも静かに闘志を
燃やしているであろうことは
間違いない・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもは
個性付けの為に
臆病さやらふてぶてしさやらを
誇張してはいますが
そのモデルは私自身。
三沢さんはMr.しもが
最も敬愛するレスラーという
設定になっています。

憧れのレスラーを相手に
私だったら
どう戦うだろうと
あれこれ考えてみましたが
特別な相手だからこそ
思いっきりいくのでは
ないかなと。
この試合ではそんな
Mr.しもの本気みたいなものを
表現できればと思います。

もちろんいつもの
のらりくらりとした
戦い方がベースには
なると思うんですけどね。



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スペシャルタッグマッチは3本勝負で決着!?

2016-07-05 14:08:57 | ほこプロニュース

いよいよ開戦を
間近に控えた
真壁刀義 ギジェ・ロヨラ
vs ミスティコ Mr.しもの
スペシャルシングルマッチ。
この試合は、先に2勝した
チームが勝者となる
3本勝負で行われることが
明らかになった。



現在の日本の
プロレスファンには
あまり馴染みのない
3本勝負ルールだが
ミスティコが活躍する
メキシコでは比較的
多く見られる試合形式で
タイトルマッチなどで
採用されることも多い。

Mr.しもが
タッグパートナーが
ミスティコに
正式決定したことを受け
ほっこりプロレスに
3本勝負ルールの適用を要請、
ほこプロ側がこれを
受け入れた形となった。



「理由?
 スペシャル感のある
 タッグマッチだし
 少しでも長く
 ファンのみんなに
 楽しんでほしいからね」

「1本目はミスティコに
 ラ・ミスティカで
 決めてもらう。
 で、2本目はオレの
 ラ・ミスティカで勝つ。
 オレが思い描いている
 シナリオはコレ」



このタッグマッチに向けて
Mr.しもが秘かに
練習を重ねていたという
ミスティコの必殺技、
ラ・ミスティカだが
どうやら本番当日を前に
無事、完成を得たようだ。
その完成度には
自らも自信があるようで
「決まれば必ず勝てる」と
語っているほどだ。



Mr.しもの思い描く通りに
事が運ぶとは
到底思えないが
ひとまずはこの
貴重な3本勝負を
楽しむこととしよう。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

昔は日本でも
3本勝負形式の試合は
たびたび見られましたが
いつの間にかほとんど
見かけなくなってしまいました。
プロレスにリアリティを
求めるファンにとって
3本勝負形式は
試合の緊張感を損ねる
形式なのかもしれません。

さて、ぼちぼち
試合を作り始めないとですね・・・。
長いことお待たせして
ご迷惑をおかけしています。



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