Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、ホーガン戦に向け戦意向上中!

2014-08-26 23:46:38 | ほこプロニュース

Mr.しもが、ハルク・ホーガン戦に向けて
コンディションを上げてきている。





この日、Mr.しもは
ホーガンのビッグブーツ対策を思案。
蝶野の得意技であるケンカキックを
ホーガンのビッグブーツに見立て
これを回避する練習に明け暮れた。

なぜ練習なのに観客がいるのかとか
なぜ蝶野はリングコスチュームなのかとか
細かいことを気にしてはいけない。

「ホーガンの得意技といえばレッグドロップ。
 倒されたら負けだと思ってる。
 だったら、倒されないように戦えばいいだけ。
 そういう意味ではビッグブーツは
 最も警戒している技だね」

確かにMr.しもの指摘する通り
ホーガンの必勝パターンといえば
ビッグブーツからレッグドロップに繋ぐ
コンビネーションが最も一般的だ。
Mr.しもの言うことも的はずれではないだろう。



それにしても先日の新ムーブ開発といい
ここ最近のMr.しもは
ホーガン戦が決まったときと比べても
明らかにモチベーションが高い。
ホーガン戦決定直後のMr.しもは
どう見てもビビってたじろいでいたのだが・・・。
世界で最も有名なプロレスラーとの戦いに
さすがのMr.しもも高揚しているのか!?

「だって、ホーガンに勝ったら
 きっとオレ、モテモテじゃん」

・・・相変わらず頭の中は煩悩ばかりだが
理由はどうであれ
Mr.しもの闘争心に火が点いたことは
どうやら間違いなさそうだ。

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

ほこワンの構想ばかり進めていましたが
こちらもそろそろやっておかなければなりません。
Mr.しもは現在、アメリカに居る設定でした。

こんなこと言うのもアレですが
たいした試合にはならないと思うんですよ(笑)
それでも相手は世界一有名なプロレスラー。
世界各地のプロレスファンの目に留まることが
ないとも言い切れないわけで・・・。
私はわりと意気込んでます!


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ほこワン2014に進藤が名乗り!

2014-08-26 13:51:18 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス代表、北畠社長より
開催が宣言されたほこワングランプリ2014。
今大会にいの一番で名乗りを上げたのは
前回大会でキャリアわずか2年目ながら
ベスト4に進出する大躍進を見せた
進藤 歩(しんどう あゆむ)だった。




昨年行われた第1回大会では
連戦の中でヒールへと変貌していった進藤。
準決勝でMr.しもに敗れはしたものの
新人とは思えない結果とインパクトを残した。





大会終了後、進藤は再びベビーターン。
兄貴分であるとも和解を果たし、心機一転。
ほこプロの頂点を目指し
日夜試合に励んでいる。



この日の全試合終了後
リング上に上がった進藤は
ファンの前でほこワン2014への参戦を宣言。
同大会参加表明一番乗りを果たした。

「去年は出場を認められませんでしたが
 今年は・・・いいですよね?社長!」

前回大会では出場を直訴するものの
力不足だからと出場を認められなかった進藤だが
この一年間での彼の成長は
誰もが認めるところ。
北畠社長も首を大きく頷き、これを認めた。

「去年はファンの皆さんの前で
 恥ずかしいところを見せてしまいました。
 あれは一度、忘れてください(笑)
 今年は実力で、頂点を目指します!」

そう高らかに宣言した進藤の表情は
一年前とは明らかに違っていた。
ほこプロの若獅子が
今大会ではどんな勇姿を見せてくれるのか?
期待が膨らむばかりだ。



エントリーNo.1
進藤 歩
キャリア3年目ながらも
187cmの長身と甘いマスクで
将来を嘱望されているほこプロの若獅子。
前回大会では精神的な脆さも垣間見えたが
現在ではその弱点も克服し
なおも成長を続けている。
得意技は、フィッシャーマンズスープレックスホールド。
上位技であるフィッシャーマンズバスターホールドは
ここぞという場面でしか出さない超大技だ。



            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

さぁ、皆さん。
いよいよ宴が始まりますよ!
「Are you ready, Guys!?」(伊達政宗風に)

前回大会の影の主人公だった進藤。
今大会で彼に期待するのは
精神面での成長を見せられるかという点。
読者の皆様にも是非そこに
注目していただければと思います。

この時点での進藤の設定ですが
前回大会で猛威を振るった
「危険なダイビングフットスタンプ」は
基本的に封印しています。
代わりに・・・と言っては何ですが
得意技であるフィッシャーマンズスープレックスを超える
フィッシャーマンズバスターという
新たな武器もありますので
この技で彼がどこまで行けるのか?
期待してください。


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大仁田が9・23新潟へ丸藤&杉浦に爆破マッチ要求

2014-08-26 12:13:22 | プロレス話 未整理
ソースはプロ格DX

大仁田厚が25日、都内・ZERO1道場で会見し、9・23新潟大会
『GREAT VOYAGE 2014 in NIIGATA〜大航海×大花火〜』について言及。
GHCヘビー級選手権試合「丸藤正道vsマイバッハ谷口」を
断りなしに決定したノアへの不満を爆発させた大仁田は、
同王座戦の白紙化を迫ったうえで、
丸藤&杉浦貴に電流爆破マッチを要求した。

前夜、ノアが9・23新潟大会でのGHC戦「丸藤vsマイバッハ」を発表した。
同大会はノアと大花火シリーズの合同興行として開催されるが、
大仁田側への事前通達なしの発表だった。
この日の会見前、記者からその報を知った大仁田は
「合同興行というのはあくまでもイーブンだろ。
こちらの言い分を聞き、あちらの言い分を聞くのが筋じゃないか」と
正論を説いたうえで、ノアに対する不満を爆発させた。

今回の合同興行は大仁田によると
ノア側からの打診があって実現するもの。
「話し合いをしてくれませんかと言ったのはノアの方なんだよ。
それを主導権取ったみたいに自分たちでやることないだろ」と
ノア側のスタンスに疑問符をつけた大仁田は、
「人間にはルールがある。
プロレスラーにもルールがあるし、
踏み越えちゃいけない人間的なものがある。
ノアさん、それを無視しちゃいかんよ」と釘を刺した。

収まらない大仁田は
「丸藤とマイバッハの戦い?
そんなの白紙にしちまえ」とGHC戦撤回を要求。
「俺が電流爆破やるとしたら、丸藤&杉浦組!
お前ら度胸があるなら出てこい」と迫った。
一度発表したタイトルマッチを
ノア側がそう簡単に撤回するとは思えないが、
大仁田は「身内の試合を誰がみたい? みたいかみたくないかだよ。
丸藤と杉浦が爆破に入るのみたいだろ!?
チケット売るためにはそれしかないよ」と主張。
「お前らに電流爆破の恐ろしさ教えてやるよ」と
今から丸藤と杉浦に向かって通告し、
二人の写真にタバコの火を押しつけて挑発した。

その前に大仁田は「杉浦、丸藤、お前らあいさつに来い」と出頭を要求。
リミットを来週いっぱいに設定し、筋を通すよう迫った。
「ぜひノアの皆さん、手と手を組んで新潟に嵐を起こしましょう。
それには丸藤君と杉浦君が
電流爆破に入ることが一番だと思いますよ」との
邪道の呼びかけに、ノア側がどんな反応を示すか。
異次元と言える大仁田とノアの合同興行は
すんなり大会当日を迎えられそうにない。


以下は、大仁田のコメント。

大仁田
「気に入らないのが先ほどマスコミからちょっと聞いたけど、
ノアの新潟の会見の時、丸藤君と誰だっけ? やるんでしょ。
俺は毎回ノアに対して言ってるんだけど、
お前らに貸しはあっても借りはない。
合同興行というのはあくまでもイーブンだろ。違うのか?
こちらの言い分を聞き、あちらの言い分を聞くのが筋じゃないか。
それを一方的に発表して、こちらが頼み込んだみたいにしやがって。
誰が頼み込んだ? 頼んでないんだろ。
合同興行というのは相手のことも考えつつ、
ハーフ、ハーフでやるのが筋じゃないか。
普通、ここに来てよ、丸藤でもいい、杉浦でもいいよ。
お願いしますって言うのが筋だろ。
俺はお前らより先輩だ。
全然俺はお前らとやることに壁もないし、何もない。
頼まれたらすぐ出たよ。
だけどお前らはかっこつけすぎだよ。いい加減にしろよ。
人間にはルールがある。プロレスラーにもルールがあるし、
踏み越えちゃいけない人間的なものがある。
ノアさん、それを無視しちゃいかんよ。
日本のレスラーならば筋は通すべきだ。俺はそう思うよ。
ノアの会社にグダグダ言うつもりはない。
ただ、選手としてあいさつの一回ぐらいあってもいいだろ。
俺らも札幌決戦、命をかけて超満員にします。
それと全精力を傾けて新潟を超満員にする意気込みですよ。
(突然声を荒らげて)丸藤! 杉浦! 筋を通せ!!
合同興行なら合同興行らしく半分半分だろうが!
8-2、9-1みたいな扱いするなよ!
丸藤とマイバッハの戦い? そんなの白紙にしちまえ!
杉浦、丸藤、お前らあいさつに来い。
そして俺が電流爆破やるとしたら、丸藤&杉浦組!
丸藤、杉浦、お前ら度胸があるなら出てこい!
そしてどちらでもいい。
二人とも一回ぐらいあいさつに来てもいいだろ。
俺は逃げも隠れもせん。
丸藤さんよ、杉浦さんよ、人間としての道は外すなよ。
それだけは言っとく。
勘違いしてもらいたくないんだけど、
あくまでも新潟は合同興行ということで話し合いをしたわけだよな。
俺たちから泣きついた覚えは全くなし。
それを全く無視したように丸藤とマイバッハ谷口?
自分とこばっかり発表してよ。
普通だと並んで発表していいぐらいだろ。
筋が違うんじゃないかということを俺は言いたいだけだ。
怒ってないよ。
今日だって杉浦、丸藤が来たら
アイスコーヒーの1杯ぐらいおごってやろうと思ってたんだ。
怒っちゃいないけど怒ってる。
どっちなんだよ?(苦笑) 困ったもんだ。
俺らは別に新潟に関しては前年度も超満員にしてるわけだから。
俺らが夜やるっていう試合だったから、
話し合いをしてくれませんかと言ったのはノアの方なんだよ。
それを主導権取ったみたいに自分たちでやることないだろ。
ZERO1と大仁田事務所は電流爆破やろうと決めてたわけだ。
だから別にいいんだよ。
そういう単独行動で記者会見やる?
俺は今日札幌しか発表してねぇだろ。
新潟発表してないじゃない。筋目があるだろ」

――昨夜GHC戦が発表されたがノア側から連絡は?

大仁田
「何もないよ。
普通ZERO1か俺のオフィスに必然的に連絡してもいいだろ。
合同興行ってそういうもんじゃないか。
誰も知らないんだよ。今日聞いたの。
さっき東スポさんに聞いただけだよ。
腹立ってるよ。これでも我慢してるんだよ。
だったら事情説明じゃないけど、
副社長の丸藤か杉浦が来るべきだろ。
丸藤、杉浦怖いのか? 来なかったらお前ら逃げたって言うよ」

――新潟大会のポスターもノアの選手中心だが?

大仁田
「ノアのやりそうなことだな。
別にノアに食わせてもらってるわけじゃないし、
プロレス界に食わせてもらってるわけでもないからさ。
今度(ポスターを)もらっとけ。
みんなの前で破くから」

――ノア側が一度発表したGHC戦を簡単に覆すとは思えないが?

大仁田
「俺は俺の主張を言ってるだけだよ。
ZERO1と大仁田事務所を代行して言ってるだけだ。
覆す? 覆すなんて当たり前だろ。覆してナンボだろ。
発表通りいったらプロレスは続かないよ。
ウチらも必死にこの世界で生きようとしてるから。
ノアさんがZERO1に声かけてきたんだから。
副代表である丸藤と杉浦が出てくるのが当たり前だろう。
お前らに電流爆破の恐ろしさ教えてやるよ。
こちらも相手用意するから。
ビタミン剤みたいな名前つけて。
DHC? ファンケルの方がわかりやすいだろ(笑)
身内の試合を誰がみたい? みたいかみたくないかだよ。
丸藤と杉浦が爆破に入るのみたいだろ!?
チケット売るためにはそれしかないよ。
そうしよう。みんなで運動起こそうよ。
ぜひノアの皆さん、手と手を組んで新潟に嵐を起こしましょう。
それには丸藤君と杉浦君が電流爆破に入ることが一番だと思いますよ。
元マッチメーカーとして、
これが一番お客が入るマッチメークだと私は信じてます。
ぜひ前向きに検討して、
ぜひ丸藤君、杉浦君あいさつにきてくれ。
リミットは来週だ。待ってるよ」



言いたくないですけど
大仁田はやっぱり一流なんだなと感じてしまいました。
このやりとりを見ただけで
新潟大会に行ってみたくなっちゃいましたからね。

主張には「お前が言うな」と
ツッコミたくなる部分も多々あるんですが
真実がどうであれ
ノアにお高くとまっている印象があるのは事実。
そこはノアファンとして
もうちょっとなんとかならないものかと
常々心配していた部分でもありました。

あの高山善廣が電流爆破に上がったんですから
もしかしたら丸藤も・・・!?
そして大仁田とのGHCヘビー級選手権も・・・!?

・・・ないわぁ(笑)


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GHC王者・丸藤が会見

2014-08-26 11:22:45 | プロレス話 未整理

ソースはノア公式


8月25日(月)ディファ有明会見スペースにて丸藤正道選手の会見が行われました。

<丸藤>「昨日、森嶋猛を相手に防衛できたんですけど、
色んな思いもある中で、前哨戦も全部負け、
どう攻略して良いのかという中であの巨体に対しての
戦い方、勝ち方がうまく見つかった良い試合だったと思うので、
今後デカい選手とやっていくなかで
良い動きができたんじゃないかなと。最終的には。
一発一発はきついですけれど。
攻略法というかデカい人間に対しての
試合の仕方という新しい自分の試合の仕方。
今までは丸め込みとかそういうのでやってきたので、
新しいヘビー級対策という良い結果が
だせたんじゃないかなと、思っています。
後は超危暴軍の森嶋がやられたからには、
谷口が出てくるだろうとは思っていましたし、
自分的にも相手を沢山の中から選んでいるとか
そんな場合でもないので、リングにあがってきた、
あいつをそのまま挑戦を受けてやろうと、
ただ単純にそういう気持ちです」

―2回続けて超危暴軍が相手だが?
<丸藤>「このベルトを獲った時にも言ったように
うちのヘビー級の選手は、そんなに多くないので、
その中でも超危暴軍という軍団には森嶋、谷口がいるので、
たくさんの中から選ぶような状況でもないですし、
必然と言えば必然じゃないですかね」

―超危暴軍も後が無い状況だが?
<丸藤>「一回二回負けた位で
引き下がるような奴らではないと思うし、
森嶋猛に関しても昨日俺が勝ったからって、
それで一歩下がるような男でもないと思うので、
俺は別に何度でも彼とやっても良いと思っているし、
俺もギリギリの中で勝ったので、
もっと心折れるくらいまで叩きのめして
勝ってやりたいという気持ちもあるし」

―タイトルマッチが二回続けて大荒れになるのは必至だが?
<丸藤>「そうですね。
でもそろそろ超危暴軍と言う軍団の戦い方に
お客さんも俺たちもちょっと
飽きてきてるんじゃないかなという部分があるので、
彼らにとっても軍団としての存続という意味では
もっと他に色んなことを考えてこないと。
何かベルトよりも大切なものを
彼らは失うんじゃないかと思うんだけど。
しゃべらないマイバッハですけれども、
マスクの中には脳みそ入っていると思うので、
しっかりとそこをフル回転させて来て欲しいなとは思います」

―今のマイバッハ谷口の印象は?
<丸藤>「やってて試合はきついですよ。
もちろんその馬力と言う点でも
下手したら森嶋猛よりあるかもしれないですし、
普段出さないような隠れた実力も持っている人間なので、
まだ彼のレスラー人生のなかでのピークではないと思うので、
逆に言えば、俺はピークを過ぎた人間なので、
そこを彼が持ってきたら怖い部分はある。
昨日はその今まで最高のマイバッハを引き出して、
と言う気持ちでコメント出したんですけれども、
彼が何も考えていないのなら
引き出す必要も無いのかなと考えも変わってきてます」

―変わっていないと感じたら速攻?
<丸藤>「容赦なく。速攻でしょう」

―試合開始どれくらいで感じるもの?
<丸藤>「どうだろう、それまでにも試合もあるし、
今回の森嶋猛の時みたいに
前哨戦で全部とられるような失態を
自分のなかでは繰り返さないように
改めて超危暴軍とう軍団の戦い方も分かったので、
俺には同じことは通用しないぞと、
そんな中でお前はどうするんだ、と。
しゃべれないのなら、行動で示してみろ」

―昨日は関本選手もそろそろ挑戦が
みえているのではという雰囲気でしたが?
<丸藤>「彼はもちろん
素晴らしい実力を持っていると思っているし、
いつでもやりたいと思っているけれど、
昨日の状況を考えてればマイバッハを倒すのが先決だろうし、
そもそも関本選手とマイバッハのシングル、
何回やっても何度も反則で終わり、
俺と関本選手が谷口をほっておいて
タイトルマッチをやったとしても、
多分邪魔をしてくるような気がしているんだよね。
先にマイバッハを倒しておいた方が良いと思うし、
マイバッハと関本で例えば挑戦者決定戦みたいなことをやって、
それがぐちゃぐちゃで終わっちゃっても、どうしようもないし、
それなら俺がマイバッハを倒すことが
一番タイトルマッチにつながっていくんじゃないかと思うので」

―新潟大会は大花火との共同開催で電流爆破マッチが行われますが?
<丸藤>「それに関しては俺ももちろん。
なかなか難しいと思いますけれどね、
電流爆破にインパクトで勝つというのは。
ある意味しっかりとしたプロレスを見せて、
俺がしめくくるという気持ちでいるので。
だからマイバッハの戦い方だけで、
タイトルマッチを成り立たせようとあいつがしていたら、
多分電流爆破のインパクトには勝てないんじゃないですかね。
“さすまたか電流爆破か”って言ったら電流爆破でしょ。
世間的には。さすまたに有刺鉄線巻いて、
爆破装置つけてきたらそりゃ怖いけどさ。
そこまでの技術ももっていないでしょうし」

―マイバッハが過去にやったような路線にいっちゃうと?
<丸藤>「そっちに俺をひきずりこむつもりならば
それは俺が考える事では無くて、
あいつがかんがえることだから。
やりたいならやれば良いけれど、
そこでもしつまらないことやったら、
あいつが笑われるだけだし、
俺は俺のしっかりしたプロレスで戦うつもりでいるので」

―アマレスの実力をもう一度見てみたい?
<丸藤>「別人でしょ?」

―どのような手段にくるのかしっかり考えないと
ベルトを獲れないだけじゃなく赤っ恥をかくと?
<丸藤>「そうそう。
マイバッハになって何が変わったのかというと
さすまたを持っているか持っていないのか位の
変貌しか遂げていないから」

―前哨戦などでも色々考えてしかけてきた方が?
<丸藤>「彼が何も考えてこないのであれば、
俺だけ目立って、俺だけのタイトルマッチみたいな感じで終わらせる。
マイク向けてもしゃべらなかったし、
本当に行動で示すしかないでしょ」




後楽園ホールでの森嶋戦では
打撃技である虎王の3連発で
GHCヘビー級王座を防衛した丸藤。
いい試合だったと思いますし
本人も語るように丸め込み以外の技で
森嶋を倒したことは十分に評価すべき点。
特筆すべきは2007年の
GHCヘビー次期挑戦者決定リーグ決勝戦と同様
森嶋の巨体をポールシフトで投げきったということ。
森嶋のスケールの大きな技を
受けきったという部分も含め
「強い丸藤」を十分に
印象づけられたのではないでしょうか?

ただ、プロレスファン的な観点からすれば
昨今のプロレス界でよく見られる
打撃技の連発で試合を終わらせるというのは
ちょっと丸藤らしくないというか。
あそこからタイガーフロウジョンなり
変形のエメラルドフロウジョンなり
見せてもらえれば最高だったんですが・・・
まぁ相手が森嶋でしたしね。


話は変わってマイバッハについて。
正直、しょっぱいという印象しかありませんでしたが
後楽園ホールでのマイバッハプレスは
意外とフォームもキレイで驚きました。
十分に必殺技として機能していると思います。

問題は、丸藤も触れているように
同日同会場で行われる予定の
大仁田の電流爆破のインパクトを超えられるか。
事実上、丸藤の対戦相手は
大仁田と言っても過言ではないでしょう。
もちろん、マイバッハに至っては
丸藤以上に大仁田と比較されるでしょうから
真価が問われるところです。


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ほこワン2014、まもなく始動!?

2014-08-26 02:06:03 | その他

いつの間にかカテゴリーの項目の最下段に
「ほこワン2014選手控え室」なるものが
増設されていたことに
皆さん、お気づきだったでしょうか?

そうです!
一見、何ら動きのなかったかのように思える
ほこワングランプリ2014ですが
実は水面下で色々と動いていたんです。
ブログでも読者の皆さんから
アイディアを頂戴いたしましたが
実はフレンドの方々にも
オリジナルレスラー作成を
手当たり次第依頼してみたり
大物オンラインプロレスラーに
ダメもとでオファーを出してみたり
私なりにあれこれ手を尽くしてみました。

その結果・・・
まだ詳しいことは言えませんが
今回のほこワンは前回以上のスケールで
お届けできそうな雰囲気です。
1つだけ間違いないのは
収録が相当大変そうだということでしょうか(笑)

XBOX360でのオンラインプロレスも
残すところあと2ヶ月間と少しとなりましたが
こうして私にとっても一生の記念となりそうな
大きな企画ができましたことを
本当に喜ばしく思っています。
いや、まだやってないんですけどね。
願わくば、この企画を通じて得られた絆が
いつまでも続きますように・・・。


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