Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、まさかの大逆転で蝶野戦決定!

2014-08-04 15:15:22 | ほこプロニュース

驚天動地、ほっこりプロレスのMr.しもが
蝶野正洋とのシングルマッチを決定させた。



お得意の口撃でも突然の襲撃でも
蝶野の心を掴むことができなかったMr.しも。
彼が取った最後の手段が
Do get there作戦、いわゆる土下座である。




元々持ち合わせていたかどうかも怪しい
意地もプライドもかなぐり捨てて
蝶野に頭を下げるMr.しも。
数々の無礼を詫びながら
蝶野にシングルマッチを懇願するも
蝶野は険しい表情を浮かべる。
Mr.しもとのシングルマッチが
蝶野自身にとってメリットのあるものだとは
到底思えないのだろう。



万策尽きたMr.しも。
いつもは空気の読めないMr.しもながら
今回ばかりはさすがにもう
どうにもならないと悟ったようだ。

「ダメもとでマルティナさんにでも
 お願いしてみようかな」

去り際に呟いたMr.しもの一言が
恐妻家として知られる蝶野の顔色を変えた。



「・・・ってやるよ、オラッ・・・」

「えっ?」

「やってやるって言ってんだオラッ!
 ガタガタ言ってんじゃねぇぞオラエーッ!」

なんと、マルティナ夫人の名前を出したことで
蝶野の態度も急激に軟化し
シングルマッチを認めさせてしまった。
このまさかの逆転劇に、Mr.しもも驚きを隠せない様子だ。



自らの思惑とは少し違ったものの
蝶野とのシングルマッチが決まったMr.しも。
強運を味方につけたMr.しもの
今後の動向からも目が離せない!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

言ってしまえばエンタメ展開なんですが
まるっきりネタだったというわけでもありません。
策士としての一面も持ち合わせるMr.しもが
蝶野にはまったく歯が立たなかったということと
それでも運で蝶野を振り向かせてしまったという結果は
試合展開への伏線になっています。

こういう書き方をすると
結末まですべて考えた上で
ストーリーを展開しているかのように
聞こえるかもしれませんが
無論、私にそんな才能があるわけもなく
大抵は行き当たりばったりで
ストーリーを書いています。
結果オーライというヤツですよ、ええ。



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新日本プロレス「G1 CLIMAX 24」8日目

2014-08-04 05:07:01 | プロレス話 未整理

白熱のG1クライマックス24。
8日目はBODY MAKERコロシアム大会。

第3世代、永田、天山、小島は揃って勝利。
まだまだ元気だというところを
ファンに見せ付けてくれました。

内藤は後藤相手に手痛い敗戦。
逆に後藤は優勝戦線に踏み止まりました。
柴田との優勝決定戦、見たいです。

柴田は本間から勝利。
このG1、一番存在感を示しているのが
柴田ではないでしょうか?
棚橋、中邑から勝利した。
それだけでも十分なインパクトなんですが
それだけで終わってほしくないという
欲も出てきますね。

本間は、連敗街道まっしぐらですが
少し嫌な言い方をすれば
これで公式戦初勝利で会場大爆発という
ハッピーエンドへの布石は完璧です。
8.8横浜でのベンジャミン戦に期待しましょう。

セミファイナルでは
オカダが曲者、裕二郎を退けての勝利。
ここは負けてもらっては困ります。

メインイベントは、今年何度目?4度目ですか?
・・・の棚橋 vs 中邑。
黄金カードだけあって、公式の試合経過
なんだか気合いが伝わってきます。
中邑がエアードラムで挑発したり
棚橋が掟破りの踏みつけバイブレーションを見せたり
いい大人が真面目にムキになってて
最高じゃないですか。
試合を制したのは、棚橋のジャパニーズ・レッグロール。
さすが棚橋、しっかりとボマイェ対策を
用意してきたようです。

G1公式戦も、残すところあと4大会。
現在、Aブロックは棚橋、中邑、柴田が勝ち点10で並び
BブロックはオカダとAJが勝ち点10で並んでいます。
本命がしっかりと勝ち点を重ねているという印象ですが
そろそろ何か起こるかもしれませんね!?

本日4日、愛知大会の注目カードは
内藤 vs みのる、後藤 vs オカダなど。
個人的には、上位争いではありませんが
天山 vs 真壁に注目しています。
ゴツゴツした男の戦いを見せてくれそうです。



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戦国BASARA Judge End

2014-08-04 04:31:13 | 戦国BASARAシリーズ
何度かブログでも書いているので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
私、Mr.しもの中の人は
大の戦国BASARA好きだったりします。

今期、アニメ戦国BASARA Judge Endが
日本テレビ系で放送されるということで
ワクテカしながら待っていたんですが
第1話の時点でかなりの違和感。
それでも「BASARAだから」という理由で
温かい目で見守っていたつもりだったものの
昨日の第5話は本当にひどかった!
「TBS版って本当に出来がよかったんだな」と
再認識してしまいました。

戦国BASARAの魅力の1つである各キャラクターの個性を
30分アニメの枠に強引に凝縮しようとしすぎて
結果、キャラ崩壊を起こしてしまっていますね。
全キャラクターを無理やり引っ張り出す
必要性はあったんでしょうか?
ファンが見たいシーンや名台詞が
バッサリ斬られたり改悪されていたりで
編成のセンスのなさを感じてしまいます。

惰性で見続けるのでしょうが
いい意味での裏切りは・・・きっとないでしょうね。



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