Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

永田さん祭り、開催!

2014-08-17 21:07:44 | キング オブ プロレスリング

新日本プロレス所属ながら
前GHCヘビー級王者として
ノアを盛り上げてくれた永田さん。
なんだかんだで結構、嫌いじゃないんです。

そんな永田さんへのリスペクトを込めて
キンプロ第10弾の当たりRRカードこと
RR 永田さんとRR エクスプロイダーオブジャスティスで
どこまでやれるか戦ってみたいと思います。

このRR 永田さんの性能ですが
素敵な笑みとは裏腹に性能はかなり微妙。
効率よくスキルを発動させる為には
スタイル「グレーテスト」を持つレスラーを
チームに3人入れる必要があります。
永田さんがG1で好成績を収めてくれれば
一定確率でテクニック+★★★★★★★なんていう
とんでもないカードに化ける可能性も秘めていたのですが
残念ながら永田さんの戦績が振るわず
一定確率でテクニック+★★★★★という
結構ありきたりなスキルになってしまいました。



ブーストカード2枚制のスタンダードの
メインイベント専用ブーストという
とんでもなく使用条件を限定されるカード。
その上、「バックドロップ」をカード名に含む
ブーストをつけたレスラーが必要となるので
更にデッキ構築を圧迫してきます。

おそらく自身のもう1枚のブーストに
RR バックドロップホールドをセットすることでも
発動条件を満たせるとは思いますが
RRR ショルダーアームブリーカーを
セットできないということでもあるのが
なんとも歯がゆいところです。



ならばと第5弾の
RR バックドロップホールドに目を移すと
こちらはこちらで発動条件に
チーム内のレスラーすべてが
スタイル「ベビーフェイス」を持っていないと
その真価を発揮できません。
困らせてくれるぜ、永田さん。



しかしながら
レスラースキル発動時のゲージ増加量を見ると
「意外とイケるんじゃないか?」という
根拠のない自信が出てきました。
+★★★★★はダテじゃない!

「いいんだね?やっちゃって・・・」

このカードを見ていると
そんな永田さんの声が聞こえてくるようです。

気になる結果は
また後ほどご紹介します。



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今週のワールドプロレスリング 2014.8.16

2014-08-17 19:36:58 | ワールドプロレスリング

<8月10日 西武ドーム>
■G1 CLIMAX24 優勝決定戦
Aブロック1位 中邑真輔 VS Bブロック1位 オカダ・カズチカ


文句のつけようのないくらい
素晴らしい試合でした。
ショートレンジラリアット風の
変形レインメーカーも
テレビで見ると迫力がありました。
ドロップキックも的確でしたね。

それにしても中邑の入場曲
「Subconscious」は
反則級にカッコイイ。
たまに気づいたら鼻歌で歌ってたりします(笑)

■G1 CLIMAX24 スペシャルシングルマッチ
内藤哲也 VS 本間朋晃


熱いですね、本間。
会場の一体感も素晴らしかった!
来年こそは勝利を見せてほしいですね。

内藤は若干ながら
ブーイングを楽しむふてぶてしさを
身につけたような気がします。
これもまた成長の証でしょう。



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ザ・ミックと蝶野が運命の邂逅!

2014-08-17 03:24:25 | ほこプロニュース

嫌がるMr.しもを引き連れ
アメリカへと渡った蝶野正洋が
あのレスラーと劇的な邂逅を果たした。



ほっこりプロレスで猛威を振るった
蝶野とMr.しものタッグチーム、モモクロ。
このまま蝶野とタッグを組み続ければ
楽をしながら勝てるのでは・・・!?
などと、甘い考えを持っていたMr.しもだったが
蝶野の「アメリカへ行くぞ」という発言で
その野望は脆くも崩れ去った。



アメリカへ着くなり
Mr.しもを連れて先を急ぐ蝶野。
目指すはもちろん、WWEだ。
しかし、WWEのスーパースター
ランディ・オートンに完敗を喫した
苦い経験を持つMr.しもの足どりは重い。

「待ってくださいよ、蝶野さん!
 トイレ!トイレ行ってきてもいいすか?」

なぜこんな男を連れて
アメリカまで来てしまったのだろう―?

きっと蝶野は今になって
後悔しているに違いない。




Mr.しもがトイレを探している最中
蝶野の前を1人のプロレスラーが
偶然通りかかった。

その男の名は、ザ・ミック―。
ちょうどこのとき
アメリカ各地のプロレス団体を
渡り歩いていたのだ。



おそらく蝶野は
ザ・ミックがMr.しもと同じ
ほっこりプロレスに所属していた
レスラーだということを知らないだろうが
ザ・ミックにとって蝶野の存在が
「黒のカリスマ」と呼ばれ一時代を築いた
生ける伝説であることは間違いない。
ザ・ミックは蝶野に対戦を要求するものの
これを丁重に断る蝶野。
蝶野がアメリカへ渡った目的は
名も知れぬレスラーとシングルマッチを
する為ではないのだ。



ザ・ミックもまた
今の自分では蝶野の目に留まらないと悟ったのか
すぐにその場を後にした。
彼にもまた、彼の進むべき道が別にあるのだ。

去り行くザ・ミックの後姿を見て
蝶野は一体、何を思うのか!?



「サーセン、遅くなりました!
 侮れないっすね、お茶の利尿作用!」

余韻をかき消す鼻にかかる声とともに
現実へと引き戻された蝶野。

本当になぜこんな男を連れて
アメリカまで来てしまったのだろう―?

きっと蝶野はまた
後悔しているに違いない。

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

ストーリーとはまったく関係ないのですが
せっかくアメリカまで来たのですから
もう1人の主人公も出しておこうかなと。
Mr.しもとザ・ミックは会えずじまいでしたが
それもまた運命ということで・・・。

こういう焦れる展開
やっぱりちょっとラブストーリーっぽく
感じてしまいます(笑)



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