新日本プロレス所属ながら
前GHCヘビー級王者として
ノアを盛り上げてくれた永田さん。
なんだかんだで結構、嫌いじゃないんです。
そんな永田さんへのリスペクトを込めて
キンプロ第10弾の当たりRRカードこと
RR 永田さんとRR エクスプロイダーオブジャスティスで
どこまでやれるか戦ってみたいと思います。
このRR 永田さんの性能ですが
素敵な笑みとは裏腹に性能はかなり微妙。
効率よくスキルを発動させる為には
スタイル「グレーテスト」を持つレスラーを
チームに3人入れる必要があります。
永田さんがG1で好成績を収めてくれれば
一定確率でテクニック+★★★★★★★なんていう
とんでもないカードに化ける可能性も秘めていたのですが
残念ながら永田さんの戦績が振るわず
一定確率でテクニック+★★★★★という
結構ありきたりなスキルになってしまいました。
ブーストカード2枚制のスタンダードの
メインイベント専用ブーストという
とんでもなく使用条件を限定されるカード。
その上、「バックドロップ」をカード名に含む
ブーストをつけたレスラーが必要となるので
更にデッキ構築を圧迫してきます。
おそらく自身のもう1枚のブーストに
RR バックドロップホールドをセットすることでも
発動条件を満たせるとは思いますが
RRR ショルダーアームブリーカーを
セットできないということでもあるのが
なんとも歯がゆいところです。
ならばと第5弾の
RR バックドロップホールドに目を移すと
こちらはこちらで発動条件に
チーム内のレスラーすべてが
スタイル「ベビーフェイス」を持っていないと
その真価を発揮できません。
困らせてくれるぜ、永田さん。
しかしながら
レスラースキル発動時のゲージ増加量を見ると
「意外とイケるんじゃないか?」という
根拠のない自信が出てきました。
+★★★★★はダテじゃない!
「いいんだね?やっちゃって・・・」
このカードを見ていると
そんな永田さんの声が聞こえてくるようです。
気になる結果は
また後ほどご紹介します。
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