Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

第20回公式リーグで大健闘!

2014-08-12 22:53:23 | キング オブ プロレスリング

キンプロ第20回公式リーグ「ARISTRIST杯」
最終順位48位、キタァーーーッ☆

ノアデッキを信じてきてヨカッタ!
途中、何回か森嶋のカードを
破り捨ててやろうかと思いましたが
諦めずに続けたことで報われました。



今大会での我がチームのMVPはRRR 杉浦。
博打性の強いレスラースキルですが
上位ランカー相手に爆発してくれたり
方舟のヒットマンの異名にふさわしい
活躍を見せてくれました。


次回の公式リーグでの目標は30位以内!?
いやいや、それは無理でしょう(笑)
マッタリやらせていただきます。



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明暗分かれる、裕二郎と飯塚

2014-08-12 10:12:27 | プロレス話 未整理

ほぼ同時期に新日本プロレスの
人気ヒールユニット「CHAOS」を脱退した
高橋裕二郎と飯塚高史。
確かに、ここ最近のCHAOS人気を考えると
この2人のキャラクターには
合っていないのかもしれません。

裕二郎は外国人を中心とした
ヒールユニット、バレットクラブへ加入。
ウザくてイラッとくるキャラクターを活かし
バレットクラブのヒールっぷりを助長。
今やバレットクラブは
新日本を席巻するほどの勢いです。
裕二郎自身もまた
バレットクラブの援護を得て
見事、NEVER無差別級王者となりました。

一方、飯塚は、鈴木軍に加入するも
これまであまり目立った言動はありません。
パートナーである矢野を裏切ったインパクトは
それなりのものでしたが
その後はすっかりなりを潜めています。
10日の西武ドーム大会でも
結局、野上を襲撃しなかったみたいですし
なんだか元気のない印象です。

裕二郎は自身の「喋れるキャラクター」を
外国人が多いバレットクラブでなら
より活かすことができると考えたのでしょうし
逆に飯塚は「喋らないキャラクター」を
口の達者な鈴木みのるやTAKAみちのくに
補ってもらおうと考えたと思えば
2人のユニット移動は
理に適っていると言えなくもないのですが
現状では、明暗が分かれてしまったと
言わざるを得ません。

無論、結論を出すには早いのもまた事実で
鈴木軍のボス、みのると矢野の
長きに渡る因縁を考えれば
ここから矢野の鈴木軍入りなんていう
大逆転の一手があるのかもしれません。
まぁ、矢野のCHAOS修学旅行が
人気コンテンツの1つとなっている以上
矢野のがCHAOSを離れることは
考えにくいんですが・・・。



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G1覇者オカダが1.4東京ドームでAJ戦熱望

2014-08-12 08:30:54 | プロレス話 未整理

ソースはスポナビ

新日本プロレスの真夏の祭典「G1 CLIMAX 24」で
2年ぶり2度目の優勝を飾ったオカダ・カズチカが11日、
都内・新日本プロレス事務所で一夜明け会見を行った。

新日本プロレスが初めて西武ドームに進出した
10日のG1優勝決定戦で
CHAOSの盟友である中邑真輔と2年ぶりに対戦。
互いの必殺技をめぐる息をもつかせぬ攻防の末、
オカダが禁断のレインメーカー3連発で試合を決めて、
2年ぶり2度目の優勝を飾った。
「朝起きていろいろなところに痛みがあって
疲れていると思ったけど気持ちのいい疲れ」と笑顔で今の気持ちを語った。
「倒さなければいけないと思っていた」という中邑戦については、
「リーグ戦では味わえない決勝らしい戦いだった。
本当に強くてやっと勝てた」と満足のいく一戦だった様子。
勝因には「中邑さんのひざは強烈だった。ボマイェを食らわなくて良かった」と
最後にボマイェを切り返してレインメーカー3連発につなげたことを挙げた。
あらためて「まだ1勝しかしてないので、まだまだやりたいです。
肌を合わせてみて僕の想像以上の人だった。
本当に強くて、格好良くて、僕の次に強い先輩なんじゃないかなと思いますね」
と中邑をたたえた。

今後、オカダは1勝3敗と負け越しているAJスタイルズの持つ
IWGPヘビー級ベルトに照準を定める。
9月21日の兵庫・神戸ワールド記念ホール、
9月23日の岡山・コンベックス岡山、
10月13日の東京・両国国技館大会と年内にもビッグマッチが控えるものの、
「レインメーカー、“G1覇者”にふさわしい場所」という理由で、
あえて早くも開催が決定した来年1月4日の東京ドーム大会を
ベルト奪回の場所に指定した。

菅林直樹会長から手渡された2015年東京ドーム大会
メインイベントIWGPヘビー級王座戦権利証を、
外道が用意した金色のアタッシュケースに保管。
この権利書をかけて、G1リーグ戦で全勝優勝を誓いながらも敗北を喫した
内藤哲也とカール・アンダーソンへのリベンジを誓うが、
「別にどこでも誰でもいつでもやります」と自信満々。
さらに、「東京ドームでAJを倒したいので、
AJには頑張ってもらって負けないようにしてもらいたい」と余裕のエールを送ると、
マネージャーである外道も「レインメーカーがチャンピオンに挑戦したときはよ、
そこがAJの終わりのときだろ。それまで執行猶予があるんだよ。
それまでしっかり持っとけって話だよ」とがなりたてた。

初進出となった西武ドームに金の雨を降らせた“レインメーカー”オカダが
1.4で「所有物」であるIWGPヘビー級ベルトを取り戻すべく、動き出す!



G1優勝者にいつ、どのタイトルに挑むのか
決定する権利があるこのシステムは
決して嫌いではないんですが
「1.4東京ドームでAJとIWGPヘビー戦」
と言い切ってしまう今回のようなケースは
来年までタイトルが移動しないことが
わかりきってしまいますので
ちょっとどうなんだろうなと考えてしまいます。

しかし、少し考え方を変えて
「オレが1.4で挑戦するまで、誰にも負けるなよ」
という、ライバルAJへのオカダからのエールだと思えば
逆に熱い展開に思えてしまうから
プロレスって不思議ですよね。

さて、オカダと中邑の禁断の一戦は
期待を裏切ることのない素晴らしい試合でした。
ベストバウトも十分に狙えるんじゃないでしょうか?



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