Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

この動画は凄すぎる!

2014-08-11 15:35:48 | WWE2Kシリーズ


フレンドであるNic Virtueさんの
プロレスゲーム実況動画なんですが
とんでもなくクオリティが高いです。
技の後の間というか余韻というか
その辺も含めて恐ろしくリアル!
衝撃的なシーンでは一度観客席を映すところとか
凝り具合がたまらないですね。



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蝶野戦に完敗のMr.しもにまさかの展開!?

2014-08-11 11:55:43 | ほこプロニュース

夏の暑さに負けない
強靭な精神力を身につけるべく
黒のカリスマ、蝶野正洋に
無謀な挑戦状を叩きつけたMr.しも。
Mr.しもが宣言した「至高の心理戦」とは
程遠い展開となったこの一戦
駆け引きだけでなく運でも上回った蝶野が
Mr.しもを一蹴し、決着した。

蝶野の得意技を警戒するあまり
本来のファイトスタイルで戦えないMr.しも。
この場にアントニオ猪木がいたならば
「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ」と
闘魂注入ビンタをされていたに違いない。
蝶野のイスを使ったヒール殺法を
意外な方法で封じ込めたMr.しもだったが
そこで油断してしまったのか
最後はさんざん警戒していた
死んだふり、急所攻撃、STFの3連攻撃をすべて喰らい
屈辱のタップ負けを喫した。




試合直後、蝶野が思わぬ行動に出る。
なんとMr.しもに手を差し出すと引き起こし
リング上で握手を交わした。



Mr.しもの健闘を讃えると
マイクを要求し、思いもよらぬ言葉を発した。

「ガッデム!いいか、オイ、
 アイ・アム・チョーノ!ヒー・イズ・ミスターシモ!
 これからよく見とけオラエーッ!」

なんと黒のカリスマとピンクパンサーが結託!
蝶野がMr.しもを認めたということなのか!?
一体、誰がこの結末を予測できただろうか!?

蝶野とともにリングを降り、会場を後にするMr.しも。
蝶野とMr.しもの物語は、どうやらまだまだ続くようだ。
「この2人だけ見てればいいんだオラエーッ!」
・・・と、つまりはそういうことなのか。
これからの展開に、期待が膨らむばかりだ。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

蝶野との試合はこれで終わりなのですが
なんだか2人ともキナくさい動きを見せていますね。
一体、どうなってしまうことやら・・・。

期待させてしまったら申し訳ないのですが
蝶野とMr.しものタッグが始動する
というわけではありません。
この展開は、次のストーリーへの
壮大な前フリだと思ってもらえればいいのかなと。

リング外でも影響力の強い蝶野と絡んだので
このままで終わらせるには勿体ないと思い
こんな展開を用意してみました。
これまではストーリー1つ1つが独立していて
それはまた私のブログをわかりやすくする為にも
都合がよかったりするのですが
たまにはこういうのもアリなのかなと思ってます。

ストーリーの総括はまた後ほど。
今回は書きたいことが沢山あるんですよ、ウフフッ・・・。



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G1クライマックス24を振り返って・・・

2014-08-11 11:02:17 | プロレス話 未整理

もはや日本プロレス界のエースと言っても
差し支えないと思われるオカダの優勝で幕を閉じた
今年のG1クライマックス。
会場での支持率や興行終了後のファンの表情、
数年前より明らかに良くなってきている試合運びなど
どれを取ってもハッピーエンドと呼ぶにふさわしい
結末だったのかなと思います。

私自身、試合の組み立ての稚拙さから
オカダのアンチという立場をとっていましたが
最近のオカダの試合や
昨日の中邑との熱戦を見て
「これならオカダに任せても大丈夫」と
安心できるようになりました。
特に、最近使い始めたジャーマンスープレックスは
全盛期の高山を思わせる高角度の軌道が素晴らしく
ツームストンPDやドロップキックとともに
「金の雨を降らせることができる技」だと思います。
レベルの違いとやらはまったく感じませんし
ダイビングエルボードロップの下手さは
まだまだ気になりますけどね(笑)

満員続きの地方でのリーグ戦から始まり
台風の中、初の試みとなる西武ドームでの開催ながら
1万8,000人の観衆を集めた最終戦まで
概ね満足のいくツアーだったのではないでしょうか?
飯伏の不参加は残念でしたが
代打の本間が頑張ってくれました。

少しだけ言わせてもらえれば
最終戦の西武ドーム大会は
G1の雰囲気をあまり感じられなかったように思います。
2日前にリーグ戦が終了し
対戦カードまで決定していたのも一因かと思いますが
ドームという舞台が広すぎたのかもしれません。
例年のような熱狂が伝わりにくく感じました。
オカダ vs 中邑、棚橋 vs AJという豪華カードで
スペシャルな印象が強すぎたのも
無関係ではないでしょうね。

次回ビッグマッチは9.21のDESTRUCTION in KOBE。
新日本はこれから秋までお休みに入りますが
その間はノアで楽しみたいと思います。



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新日本8.10西武ドーム大会観戦記

2014-08-11 01:05:42 | プロレス観戦記

空前絶後の夏が来た!
行ってきました、西武ドーム。
懸念されていた台風の影響は
行き、帰りともにほとんどありませんでしたが
試合中はガンガン雨が吹き込んできました。
屋根・・・。



15:00試合開始直前の客入りはこんな感じです。
空席も目立ちましたが
悪天候の割には埋まっていたんじゃないかなと。

画像を見てもらえばわかると思いますが
観戦席は最後列に近い場所でしたので
全然いい写真が撮れませんでした。
まぁ、大会場ではいつものことですが・・・。


ライガー キャプテン
vs アダム・コール マイケル・ベネット with マリア・ケネリス


ROHのレスラーがどんなものかと
興味津々で見ていたのですが
終わってみればマリア・ケネリスの
お尻しか思い出せません。
だって自分、男の子だし!


IWGP Jr.タッグ選手権試合

おそらく世間的には高評価なんでしょうが
Jr.ヘビー級好きな私には
あまり響かなかった試合です。
対戦相手は海外の選手でしたし
試合順なども少し不遇だったのかなと。
タイムスプリッターズならもっとやれるはず。
次に期待します。


内藤 vs 本間

本間には大声援、内藤にはブーイングという
予想通りのわかりやすい構図。
本間のミラクルに期待しましたが
さすがに内藤の牙城を崩すには至らず。
本間、来年があるさ!


石井 vs アンダーソン

石井の動きが悪い・・・というか
終始、肩のあたりを押さえながら戦っていて
見ていてツラい試合でした。
そんな中でも石井らしさは随所で披露。
じっくり休んで早く治してくれればと。


後藤 vs 柴田

いつも通りのいい試合。
さすがに少し新鮮味には欠けますが。
柴田はここで止まらずに
今後もシングル戦線で
存在感を出していってほしいですね。
棚橋とのシングル、みんな見たいハズ。

試合後、後藤に肩を貸す柴田。
柴田の体が崩れると
今度は後藤が柴田に肩を貸す。
茶番?いえいえ、これが友情ですよ。


棚橋 vs AJ

日本で一番上手いプロレスラーと
世界のAJスタイルズが試合をすると
こんな素晴らしい試合になってしまうんですね。
AJの真新しさに目を奪われがちですけど
棚橋も相当面白いことをやってました。
何度でも見たいカードです。

印象的だったのは
スタイルズクラッシュを棚橋が踏ん張ると
強引にパワーボムのように叩きつけたシーン。
華麗な技だけじゃないんですね、AJって。
素晴らしい。


中邑 vs オカダ

感じたことのない期待感が
試合開始前から西武ドームを覆ってました。
「この2人でスイングするのかな?」
私の中ではそんな不安もあったのですが
蓋を開けてみれば杞憂に終わりました。

個人的に熱くなったシーンは
中邑とオカダ、それぞれのストンピング。
あまり感情を表に出さないスタイルの2人が
(中邑のアレは「感情」ではないと思いますので・・・)
ガンガン相手を踏みつける場面では
特別な相手に対する想いを見た気がしました。

胴締めスリーパーや飛びつき式腕ひしぎで
普段は閉めっぱなしの引き出しを
少しだけ開放した中邑に
オカダは変型のレインメーカー
(起き上がり小法師ラリアットと呼んではいけません)
の連発からの正調レインメーカーという
初公開となるフィニッシュで応えました。
お前たち、最高じゃないか!

オカダに対してアレルギーのあった私ですが
最近の彼の頑張りを見ていると
「本当にスゴイ奴なんだな」と
感じるようになってきました。
高角度ジャーマンはツームストン同様
フィニッシュ技クラスのインパクトがありましたね。

中邑にはいつまでも
「オカダより常にちょっと上にいるお兄さん」
というポジションを死守してほしかったのですが
もしかすると今はもう見れなくなった
三沢さんと川田の関係性を
重ねて見ていたのかもしれませんね。

オカダの優勝で幕を閉じた、G1クライマックス24。
来年は・・・風雨対策もお願いします。



★Mr.しもの中の人の独り言★

来年からまた両国でいいよ!



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