Mr.しもを引き連れてアメリカへ渡った
黒のカリスマ、蝶野正洋が
WWEのオーナー、ビンス・マクマホンに
Mr.しもの参戦を直訴した。
世界最大のプロレス団体「WWE」において
神のような存在であるビンス。
Mr.しもと蝶野のWWE進出が
現実のものとなるかはどうかは
彼の沙汰1つと言っても過言ではない。
WWEにおいて、ビンス・マクマホンは
絶対の存在なのだ。
交渉を始める蝶野。
以前、Mr.しもはビンス本人から
1試合限定という条件付きながらも
WWEへの参戦が認められている。
その上、今回は日本プロレス界のレジェンド
蝶野正洋が仲介者ということもあり
Mr.しもも安心しきっていたが・・・!?
ビンスの答えは「No」。
日本プロレス界のレジェンドである
蝶野の参戦ならばYesだが
Mr.しもの参戦は許可できないという。
1度限りのWWE参戦という約束だったからなのか
それともMr.しもの態度が気に入らなかったのか
その真意はビンスにしかわからない。
気を落とすMr.しも。
しかし、ビンスの意見を覆せるものなど
誰1人いるはずもない。
いや、もしいるとすれば・・・
「話は聞いた。
ならば、私がユーと戦おう」
そう言ってドアを開けた人物に目を向け
思わず立ち上がるビンス。
はたしてビンスの前に現れた人物とは!?
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
「謎の人物」の登場するタイミングといい
ビンスのリアクションといい
実にアメリカンな展開ですねぇ。
私、嫌いじゃありませんよ。
対戦相手については
大方、予想がついていることと思いますが
一応、翌日まで伏せておくことにします。
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