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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

流行に敏感な愛すべきプロレスファンたち

2014-04-23 12:47:31 | キング オブ プロレスリング

トータルでは結構な金額を使っているのに
相変わらず公式リーグでは全然勝てていないキンプロ戦線。

Mr.しもの中の人間は
Jr.ヘビーデッキで戦いながら
ノアデッキのレスラーを海外遠征させ
徐々にノアデッキに組み替えていく
・・・というスタイルで遊んでいます。
丸藤ファンであるにも関わらず
どちらのデッキでも第7弾のRRR 丸藤を
メインイベンターとして使用する機会が少ないのは
私が天邪鬼だからなんでしょうか?
第10弾くらいになって
ノアのレスラーで遊んでいるプレイヤーが減少してきたら
満を持して投入したいと思います。
その頃にはパラメータのインフレも更に加速して
まったく勝負にならないんでしょうけど(笑)

さて、リーグ戦を遊んでいて感じるのは
棚橋・真壁組を多く見かけるようになったこと。
おそらくこの組み合わせは
強いからそうしているのではなくて
現実のプロレス界での動きに
合わせているんだと思います。

イイですねぇ、素晴らしいです。
私、こういうオシャレなプレイヤーは大好きなんですよ。
一緒に飲んでみたいくらいです。
(ちなみにMr.しもの中の人は下戸です)

画像のように棚橋と真壁のカードを並べてみれば
まるでタッグを組むことが運命づけられていたかのように
ピッタリと噛み合う構図に!
うーん、ロマンですねぇ。



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Mr.しものプロレスデビュー戦 総括

2014-04-23 01:52:21 | ストーリー
金山譲のプロレス教室、開講!



Mr.しも、プロレスデビュー戦が決定!



Mr.しも、デビュー戦は基本に忠実にファイト!?



金山がMr.しもに必殺技を伝授!



Mr.しも、秘密特訓中!?



Mr.しも、金山に探りを入れる!



Mr.しも、プロレスデビュー戦前コメント



金山譲vsMr.しも(試合動画)



Mr.しも、デビュー戦後の大反省会



プロレスをまったく知らない方に
プロレスを楽しんでもらう為に始めた新コーナー
プロレスを楽しもう」。
そこからの派生として作ったのが
このストーリーと金山さんとのデビュー戦になります。
実は、これまで「プロレスを楽しもう」で紹介したネタを
そのまま試合に投入しています。
オリジナルレスラー同士ということもあって
構想も楽な一戦でしたね。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―金山譲―

ほこワングランプリで初登場したものの
ダイジェスト動画に登場する
機会を得られなかった金山さん。
実はこの初登場のときから
いつかMr.しものデビュー戦を作るときに
相手のレスラーとして登場させたいと
考えていました。
ようやく登場させることができて
うれしい限りです。


―試合展開―

試合自体のテーマは2つあります。

1つは、Mr.しものデビュー戦にふさわしい
しょっぱい試合を見せるということ。
今もしょっぱい?
それは言わないでください(笑)

もう1つは、「プロレスを楽しもう」で紹介した要素を
できる限り試合に盛り込むということ。
いつもの馬鹿馬鹿しい展開と思いきや
この裏のテーマを実践するのが
私にとっては非常に面白い作業でした。
「プロレスを楽しもう」を読んでもらってから
この試合を見ていただくと
また違った楽しみ方ができるかもしれません。


―Mr.しものしょっぱいムーブ―

順を追って挙げていきます。

・試合開始直後、半時計回りではなく
 時計回りに動き出してしまう


・序盤の取って取られての攻防が下手
 (これは上手く表現できなかったと反省しています)

・ロープブレイクでクリーンにブレイクしない

・序盤から得意技のゼロ戦キックを出し
 しかも目測を大幅に誤ってしまう


・金山のチョップ1発でダウンしてしまう

・途中で試合を投げ出して、帰ろうとしてしまう

・エルボーばかりで引き出しが少ない

・ペース配分ができず、攻め疲れしてしまう

・ゼロ戦キック、ヘッドバットが予想以上に効果的で
 動揺してしまう


・同じアピールを繰り返してしまう

・ミサイルキックをビビッてドロップキックに変更してしまう

↑こんなところでしょうか。

他に、必要以上に技を返してしまって
あまり技を受けないところも
しょっぱいと言えるかもしれません。


―「プロレスを楽しもう」とのリンク―

プロレスラーは何故、技を避けないのか?
→技を受けきれず、痛さで帰ろうとする

プロレスラーは何故、必殺技をすぐに出さないのか?
→序盤にゼロ戦キック

プロレスラーはなぜアピールするのか?
→同じアピールを2度連発

プロレスにおける流れの意義とは?
→攻めすぎて攻め疲れ

プロレスにおける上手さとは何か?
→エルボーばかりで攻めが単調

ベビーフェイス、ヒールの概念とは何か?
→この項目とははまったくの別物ですが
 「判官贔屓」という点にスポットを当てて
 コブラツイストをかけられている時間を長めにし
 弱者であるMr.しもを応援するのを煽っています(笑)

プロレスの基本的なルールとは?
→ロープブレイクの離れ際にトーキック

プロレスの一般的な試合展開とは?
→序盤、慎重に行かずにゼロ戦キック
 中盤、ベタどころかエルボーのみ
 終盤、ブルドッギングヘッドロックのタイミングを見誤る

ちなみに、これまでの記事はすべて
この試合の布石だった・・・というわけではなくて
これまでに書いたものを見ながら
この試合の展開を練ったというのが正解です。


―Mr.しものブルドッギングヘッドロック―

すごくわかりにくいのですが
4:46頃のMr.しもが金山さんに
ヘッドロックを仕掛けているのが
ブルドッギングヘッドロックを狙ったという画です。
もうちょっとヘッドロックの時間を長くすれば
伝わりやすかったかもしれませんね。
実況と解説も結構フリーにやらせてもらっているので
いいタイミングでそのことに触れられませんでした。

師匠直伝のこの技は
この後のMr.しものプロレス人生にとって
とても重要な技となるわけですが
収録の後、金山さんのブルドッギングヘッドロックも
出しておけばよかったと後悔しました。
後悔、先に立たずを実体験した思いです。


―リバースDDT―

フィニッシュとなったのは
金山さんの必殺技であるリバースDDT。
通常は相手の背後を取って仕掛けますが
(3:58頃に未遂があります)
この試合ではボディスラムの連発から
同じモーションで入って繰り出しています。
金山さんの巧さを表現したかったのですが
上手く伝わったでしょうか?

ちなみに、新人のデビュー戦のフィニッシュといえば
やっぱりボストンクラブですよね。
「プロレスを楽しもう」で
ツッコミに使っていたコブラツイストか
どちらかで決めようとも考えたのですが
前述した金山さんの巧さと
ボディスラムの連発を見せたかったので
リバースDDTをフィニッシュに選びました。

それにほら、ここで出し惜しみしたら
一生、陽の目を浴びないかもしれないじゃないですか?(笑)


―本当の意味での裏話―

X年後のミックとの試合の後に収録した3試合
日ノ本零子戦井上亘戦、そしてこの金山譲戦に関しては
「YouTubeの再生回数を意識せずにやろう」と
気楽に作った3試合だったりします。

作り手の心境としましてはやはり
再生回数であったり反響であったりというのは
常に気になるものだったりするのですが
この3試合に関してはむしろ逆でして
「こんな対戦カードだったら
 はたしてどのくらいの方に
 興味を持ってもらえるんだろう」と
怖いもの見たさのような心境で作りました。

想像通り、再生回数や反響に関しては
かなり寂しい結果となりましたが
今後もこういった遊び心は
適度に取り入れていきたいと考えています。

そんな遊びができるのも
X年後のミックとの試合の出来に
非常に満足しているからこそだと思います。

そうです、自己満足であり、宣伝です(笑)


―今後の展望―


既に新しいストーリーが始まっていますが
今度はいよいよあの人気選手との対戦が・・・!?

・・・すいません、嘘です。



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Mr.しも、遂にあの人気選手に挑戦か!?

2014-04-23 00:01:04 | ほこプロニュース

現在、日本プロレス界において
最も勢いのある新日本プロレス。
隆盛を誇る新日本プロレスの牽引者が誰かと言えば
言うまでもなく、オカダ・カズチカだろう。

端正な顔立ちに191cmの高身長。
IWGPヘビー級王座、G1 CLIMAX、ニュージャパンカップと
団体内の栄冠はほぼすべて手にしているにも関わらず
年齢はなんと若干、26歳。
打点の高いドロップキックでファンを魅了し
高さを活かしたツームストンパイルドライバーで畳みかけ
必殺技のレインメーカーは、まさに一撃必殺。

プロレス人気再燃の立役者である彼は
人気カードゲーム
フューチャーカード バディファイト」の
オフィシャルサポーター
「オカダさん」という別の顔も持っている。

そんな新日本プロレスのみならず
全世界のプロレス界にとっての
宝ともいえるこの王者の姿を
羨ましげに見つめる視線があった。
そう、Mr.しもである。

「そろそろ狩るか・・・★」

某人気狩人漫画の人気キャラの台詞を
大胆にパクッたと思われる発言をするMr.しも。
触れてはいけない不可侵領域に
とうとう踏み込んでしまうのか!?
今後の展開に注目だ。

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

「遂にオカダ戦か!?」
・・・と思わせておいて何ですが
残念ながら違います。
オカダファンの皆さん、すいません。

ついでと言っては何ですが、オカダ戦について少々。

オカダとの試合ですが
これはMr.しもがやっても意味がないと思ってます。
どうせやるなら、ザ・ミックでしょう!
ミックの中の人の気持ちが乗ってきたときに
最高のモノをお見せできればと考えています。
まだ時期ではないと思いますので
もう少しだけ充電させてください。

さて、じゃあ誰が相手なのかと言いますと
実は、最近のプロレスカテゴリーの記事で
フライング発言しちゃってるんですよね。
それを見た方や勘のいい方なら
既にお判りだと思います。

正解は、近日中のニュースで!



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