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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

永田裕志がマイバッハを正義の毒霧返し

2014-04-15 21:18:23 | プロレス話 未整理

ソースは日刊スポーツ

ノアGHCヘビー級選手権の調印式が15日、都内のノア事務所で行われた。

王者永田裕志(45)は、開始時刻ピッタリに席に着いたが、
挑戦者のマイバッハ谷口は遅刻。
席に着きぶぜんとする永田に、
突然乱入した谷口が刺股を持って襲いかかった。

しかし、これまで何度となく襲撃されていた永田は、
とっておきの秘策を用意。

谷口の頭をマスクごしにつかみ、
マスクの上から目をねらって青い毒霧を吹きかけた。
たまらず退散した谷口を見送った永田は
「何かあるとは思っていた。
 オレの胆のうから正義の毒が出てきた」とニヤリ。

12、13日と新日本の台湾遠征に参加した際に、
タイトル戦用に中国武術の特訓も行ったという。
「凶器をかわす秘技を学んだ。名古屋で谷口をたたきのめす」と
20日の名古屋大会での防衛を宣言した。



さすが永田さん、役者が違います。
中国武術の特訓もしているなんて、さすがですね!
・・・すいません、若干、馬鹿にしてしまいました。
しかしながら、マイバッハよりも
タイトル戦を盛り上げようという気概が
強く感じられます。
ノアの選手はこういう部分は本当に下手だと思うので
もうちょっと考えてもらいたいところです。
まぁ、中国武術を習う必要はありませんけど(笑)



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2001.3.3 三沢 vs 丸藤

2014-04-15 11:25:02 | プロレス話 未整理


Mr.しもと金山さんの試合をどんな展開にしようかと
YouTubeで新人レスラーのファイトを
いくつか見ていたのですが
そんな折、若かりし頃の丸藤が
師匠である三沢さんに挑む試合を
発掘してしまいました。



当時はノアの地上波放送もなく
おそらくリアルタイムでは見れていなかったはずで
たぶん初見です。
うーん、丸藤ファン失格ですね、自分(笑)

挑発的なファイトを見せる丸藤に
トップレスラーとして格の違いを見せつける三沢さん。
若き日の丸藤がフェニックススプラッシュを
使用していたのは知っていましたが
実際に出しているのを見たのは初めてです。
終盤に見せたチョココロネも見事。
それらを受けた後は
丸藤を叩き潰すような三沢さんの攻撃。
でも、最後は弟子をおんぶしての退場。
なんて素晴らしい試合なんだ。

Mr.しもと金山さんの試合はきっと
こんないい試合にはならないんだろうなぁ・・・。



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出来の悪い子ほど可愛い

2014-04-15 02:03:13 | キング オブ プロレスリング

何の話かと言いますと
キンプロのRRR 諏訪魔のことです。

グレード3でそこそこの強カードだったのも、今は昔の話。
コスト3、グレード3、連携3、ボルテージ3とか
製作スタッフに「考えるの面倒くせぇ」と
テキトーに付けられたとしか思えないんですが
真相はどうなんでしょう?

レスラースキル「新時代のエース」
このチームの他の所属団体「全日本プロレス」
1人ごとに低確率でパワー+★
このスキルでパワーが上がったら、
更にこの試合以降の所属団体「全日本プロレス」
すべてのガッツ+★

・・・という、一見すると強そう且つ便利そうなスキルながら
実際のところは、低確率発動×全日本所属選手分の抽選の為
全日本所属レスラーで固めても
ほんの少ししかゲージが伸びないという
残念な結果ばかり。
せっかくの支援効果も
どちらかというとデッキを縛ってしまうという
マイナス効果の方が大きかったり・・・。
全日本プロレスのエースなのに
グレード3という待遇の悪さも
なんとも不憫です。


そして、専用ブーストのRRR ラストライド。
使用者がスタイル【投げ】を持つなら、
低確率でパワー+★★★★★★
使用者が「諏訪魔」なら、高確率でパワー+★★★

・・・と、爆発力のある素晴らしい性能を持ちながら
実際のところはR ランス・アーチャーに
ブーストされるケースの方が多いという
これまた不憫極まりない環境。


そんなRRR 諏訪魔とRRR ラストライド。
私は愛情を持って
全日本デッキの中核として使っています。
どんなに他の試合に負けても
この試合に勝てれば全然悔しくないぜ!

・・・でも、本音はグレード4の
RRR 船木とRR 真田のタッグの方が
もっと好きです。



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丸藤 結果出せなければ…BRAVE解散も

2014-04-15 01:39:31 | プロレス話 未整理

ソースは東スポWeb

ノア「グローバルタッグリーグ戦」で
優勝候補の筆頭・丸藤正道(34)、中嶋勝彦(26)組が
優勝戦(27日、札幌)進出を逃した場合、
BRAVEを解散することも示唆した。

負の連鎖が続く。
開幕戦(12日、後楽園ホール)で丸藤組は
クリス・ヒーロー、コルト・カバナ組に足をすくわれ黒星。
さらに同門の石森太二と小峠篤司組は
GHCジュニアタッグ王座から転落。
BRAVE全敗という結果に終わった。

「結果を残さなければというプレッシャーがのしかかってきた。
それにしてもジュニアもダメだったし、
BRAVEに入ると負けてしまうという
ジンクスは止められないのか…」
と丸藤はタメ息。

ヘビー級が並ぶ今回のリーグ戦だが、
丸藤&中嶋はスピードと機動力で優勝候補の筆頭格と目されていた。
しかも中嶋は2・11後楽園大会で佐々木健介から初白星を挙げて、
悲願の“親父超え”を果たしたばかり。
勢いづいて乗り込んだリーグ戦だけに
「勝彦は勢いに乗っている。
それを生かさないと。
ここで結果を出せなければ
(チームとして)進退を考えないといけない」(丸藤)
と悲壮な決意を固めている。

昨年8月からBRAVEに合流した中嶋とは、
12・7有明コロシアムではGHCタッグ王座に挑むも惜敗。
7月と10月にそれぞれKENTAのGHC王座に挑むも敗れ、
結果を出せない状態が続く。
今回のリーグ戦で最低でも優勝戦進出を果たせなければ、
チームを続ける意味がないと決断。

13日の山梨大会では森嶋猛、マイバッハ谷口組と公式戦で激突。
丸藤が巧みにバックドロップを切り返してかろうじて初日を出した。
ヨロヨロになりつつ丸藤は「勝彦、決勝まで行くぞ」と自らを奮い立たせていた。



いやいや、ノア正規軍に当たるBRAVEが
解散しちゃダメでしょう。
この発言が自身を奮起させる為のものなのか
BRAVE崩壊の序章なのかわかりませんが
いくらなんでも性急すぎます。
もっと解散しなきゃダメなところが
他にあるじゃないですか、ねぇ?

確かに、現在のノアでの中嶋のポジションは
ちょっと疑問符を付けたくなるものがあります。
仮にも(・・・という表現は失礼ですが)
あの佐々木健介を倒した男。
もうちょっとうまい使い道が
あるんじゃないかと思いますけどね。
BRAVEのNo.2(あれ?ヨネは!?)に甘んじているのは
はたして彼にとって本意なのでしょうか?

話は変わってグローバル・タッグリーグ戦について。
ここにGHCヘビー級王者の永田さんのチームがないのが
イマイチ盛り上がりに欠ける部分ではありますが
私は結構ノリノリで楽しんでいます。
大盛況の新日本プロレスや
全盛期のノアと比べたりせず
今あるものを楽しまなきゃ損だなと思いまして。

そんなわけで
これからもMr.しもの中の人は
プロレスリング・ノアを応援していきます。
もちろん、新日本プロレスをはじめとする
他のプロレス団体も楽しませていただく所存です。



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