実は・・しょうちん昨日の日曜に初スキーして参りました。
えっ?スキー?という方に少し説明。
座って滑るスキーがあります。(最近は周知かもしれませんね)
チェアスキーといいます。
チェアスキーは座る座面の下にスキー板がついております。
スキー板が1本しかついていないものを モノスキー
=パラリンピックなどの競技としても使用
2本ついているものを バイスキー
=初心者用。上肢も固定されていたほうがいい方用。
しょうちんはバイスキーを使用しました。
実は、10日ほど前から
「スキーしてみたいな・・・」と言い出しました。
昨年すすめた「チェアスキーの体験会」の参加は「ありえない」的な返事だったのに
子供って何をきっかけに変わるかわからない。
正直、もうスキーの季節は去ったはず。
でも、でも、しょうちんが興味を持った時に体験させてあげたい!!!
長野まで行けば、しょうちんにチェアスキープログラム(かなり高額)を受けさせてあげることはできます。
ただ、まだ初めて。。どんなものか見たこともないのに、遠方までいって無理させて嫌いにさせたくない!!
ほんの少し。ほんの1時間。ちょい乗りからでいいのです。
なので、バイスキーを借りて、まだ営業しているスキージャム勝山に連れて行く方法を探しました。
バイスキーを借りるのに、たくさんの方の情報をいただき、
前日にお隣の石川県のKさんまで借りにいくことができました。
木曜にいろいろなところを通じて紹介されたKさんに初めて電話して、
しょうちんの気持ちを説明すると、「しょうちんの気持ちに答えたい」と
お休みの土曜に大切な時間を作っていただきバイスキーを微調整をしてくださいました。
本当に親切です。
試乗してご機嫌。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/6d/8ca9b9130d84eb3cbbe0cadc5345171f_s.jpg)
そして、スキー場にも根回し。電話をして相談したところ、
リフトでもムービングベルトでも乗車にサポートするから・・と電話対応してくれました。
こちらも親切で、これなら行ける!と思った母です。
正直、少しでも「困った」雰囲気があれば、行けなかったでしょう。
こういうのは、健常でない子の母はとっても敏感なのです。
一瞬のとまどいも電話でも逃さない触覚的感覚。
少しもなかった。。。
「チェアスキーでリフトのっている方いますよ。よく見かけます。大丈夫ですよ。サポートしますよ」
是非・是非遊びに来てね!そんな口調なのです。
さすが大手スキー場。こんなに親切だったとは。
昔々は時々行ったスキー場。そんなに良いイメージはありませんでした。
時代も変わったでしょうが、やはり、しょうちんがいるからこそ分かるのでしょう。
バイスキーの準備もスキー場の根回しもおわり、
しょうちん妹も実家に預け、しょうちん父と私の3人よりは楽しいだろうと
しょうちん従弟家族も誘い準備万端。。。。
楽しもうねという気持ちと何とかなるのだろうか?という不安が入り混じった気持ちでいっぱいでした。
スキーの様子は近いうちに紹介しますが、本当に親切に対応していただいた方々によって実現できました。
知らない私たちのために一生懸命になれる人たちと触れ合えることに幸せと感謝を再認識します。
また、同時に私自身もそういう人になりたいとも思います。
しょうちんのそばにいるからこそ、当然だと思っていたことに大切さがよく見えてきます。
えっ?スキー?という方に少し説明。
座って滑るスキーがあります。(最近は周知かもしれませんね)
チェアスキーといいます。
チェアスキーは座る座面の下にスキー板がついております。
スキー板が1本しかついていないものを モノスキー
=パラリンピックなどの競技としても使用
2本ついているものを バイスキー
=初心者用。上肢も固定されていたほうがいい方用。
しょうちんはバイスキーを使用しました。
実は、10日ほど前から
「スキーしてみたいな・・・」と言い出しました。
昨年すすめた「チェアスキーの体験会」の参加は「ありえない」的な返事だったのに
子供って何をきっかけに変わるかわからない。
正直、もうスキーの季節は去ったはず。
でも、でも、しょうちんが興味を持った時に体験させてあげたい!!!
長野まで行けば、しょうちんにチェアスキープログラム(かなり高額)を受けさせてあげることはできます。
ただ、まだ初めて。。どんなものか見たこともないのに、遠方までいって無理させて嫌いにさせたくない!!
ほんの少し。ほんの1時間。ちょい乗りからでいいのです。
なので、バイスキーを借りて、まだ営業しているスキージャム勝山に連れて行く方法を探しました。
バイスキーを借りるのに、たくさんの方の情報をいただき、
前日にお隣の石川県のKさんまで借りにいくことができました。
木曜にいろいろなところを通じて紹介されたKさんに初めて電話して、
しょうちんの気持ちを説明すると、「しょうちんの気持ちに答えたい」と
お休みの土曜に大切な時間を作っていただきバイスキーを微調整をしてくださいました。
本当に親切です。
試乗してご機嫌。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/6d/8ca9b9130d84eb3cbbe0cadc5345171f_s.jpg)
そして、スキー場にも根回し。電話をして相談したところ、
リフトでもムービングベルトでも乗車にサポートするから・・と電話対応してくれました。
こちらも親切で、これなら行ける!と思った母です。
正直、少しでも「困った」雰囲気があれば、行けなかったでしょう。
こういうのは、健常でない子の母はとっても敏感なのです。
一瞬のとまどいも電話でも逃さない触覚的感覚。
少しもなかった。。。
「チェアスキーでリフトのっている方いますよ。よく見かけます。大丈夫ですよ。サポートしますよ」
是非・是非遊びに来てね!そんな口調なのです。
さすが大手スキー場。こんなに親切だったとは。
昔々は時々行ったスキー場。そんなに良いイメージはありませんでした。
時代も変わったでしょうが、やはり、しょうちんがいるからこそ分かるのでしょう。
バイスキーの準備もスキー場の根回しもおわり、
しょうちん妹も実家に預け、しょうちん父と私の3人よりは楽しいだろうと
しょうちん従弟家族も誘い準備万端。。。。
楽しもうねという気持ちと何とかなるのだろうか?という不安が入り混じった気持ちでいっぱいでした。
スキーの様子は近いうちに紹介しますが、本当に親切に対応していただいた方々によって実現できました。
知らない私たちのために一生懸命になれる人たちと触れ合えることに幸せと感謝を再認識します。
また、同時に私自身もそういう人になりたいとも思います。
しょうちんのそばにいるからこそ、当然だと思っていたことに大切さがよく見えてきます。
この時を逃したくないって分かるよ~。
初スキー、楽しい思い出で来年に引き継げるといいね♪
長野に希望が叶うスキー場があるのなら、是非いつか出かけてよん。家から近いか遠いかもわからないけど、是非泊まってって~。
挑戦したいって気持ちは、いい時にしか思えないものね。来シーズンできそうだよ。
おうちのお誘いありがとうね。
いつも、みゆきといつか行きたいねぇ♪って言っているんだよ~。いつか良い季節にお邪魔させてね。