しょうちんが1歳頃、少しずつ障害というものを受け入れる時がきました。
それまでは、入院・手術・検査で目前のことを処理するだけで、いっぱいいっぱいでした。
その頃に障害? 福祉?って とか 車いす生活ってどんなもの?と思いました。
病気や症状というものから生活するということに視点が変わったのだと思います。
しょうちんは足が不自由でも、生活する物を合わせれば、日常生活を便利に送れるはず。もちろん私の介助も少なくなるはず・・・。
車いすの生活・足が不自由な人の生活ってどう過ごしているの?
家では? 幼稚園では? 学校では?
細かい便利グッズはどんなものがあるの?
公的補助制度はあるの?
どこに聞けば、簡単に分かるように説明してもらえるの?
疑問がいーーっぱい。
もちろん、ネットでも調べました。
役場の福祉課にも聞いてみました。
でもね、説明も福祉の単語もよくわかりません。
なので、福祉の基礎を勉強することにしました。
本を読んでも記憶ができないので、素人でもとれる福祉系の資格取得を目標に。
今後、住宅改修が必要なので「福祉住環境コーディネータ」にしました。
まずは3級から取得し、1年後に2級も取得しました。
福祉や福祉建築や医療用語のほんのサワリの部分ですが、少し理解できるようになりました。
住宅改修や福祉用具もいろいろとありましたが、基本的に大人向けなので、子どもの・・という視点はなかったです。あるわけないかー。
何かいい情報はないかと福祉住環境のネットワークや福井のNPO「ふくふくネット」にも加入し、可能なときは勉強会に参加しました。
そして、これがきっかけで 人の紹介の紹介でボランティアの内○さんや ボードやスロープ作ってくれた清水さんと出会うことができたのです。
そのつながりの経緯もいつか紹介したいなー。
了解もらってから・・・.
すこーし福祉用語の勉強を通して、福井の福祉関係の人たちと出逢えたことが嬉しかったです。
福井の病院に行ってないので、情報もなかったのです。
それまでは、入院・手術・検査で目前のことを処理するだけで、いっぱいいっぱいでした。
その頃に障害? 福祉?って とか 車いす生活ってどんなもの?と思いました。
病気や症状というものから生活するということに視点が変わったのだと思います。
しょうちんは足が不自由でも、生活する物を合わせれば、日常生活を便利に送れるはず。もちろん私の介助も少なくなるはず・・・。
車いすの生活・足が不自由な人の生活ってどう過ごしているの?
家では? 幼稚園では? 学校では?
細かい便利グッズはどんなものがあるの?
公的補助制度はあるの?
どこに聞けば、簡単に分かるように説明してもらえるの?
疑問がいーーっぱい。
もちろん、ネットでも調べました。
役場の福祉課にも聞いてみました。
でもね、説明も福祉の単語もよくわかりません。
なので、福祉の基礎を勉強することにしました。
本を読んでも記憶ができないので、素人でもとれる福祉系の資格取得を目標に。
今後、住宅改修が必要なので「福祉住環境コーディネータ」にしました。
まずは3級から取得し、1年後に2級も取得しました。
福祉や福祉建築や医療用語のほんのサワリの部分ですが、少し理解できるようになりました。
住宅改修や福祉用具もいろいろとありましたが、基本的に大人向けなので、子どもの・・という視点はなかったです。あるわけないかー。
何かいい情報はないかと福祉住環境のネットワークや福井のNPO「ふくふくネット」にも加入し、可能なときは勉強会に参加しました。
そして、これがきっかけで 人の紹介の紹介でボランティアの内○さんや ボードやスロープ作ってくれた清水さんと出会うことができたのです。
そのつながりの経緯もいつか紹介したいなー。
了解もらってから・・・.
すこーし福祉用語の勉強を通して、福井の福祉関係の人たちと出逢えたことが嬉しかったです。
福井の病院に行ってないので、情報もなかったのです。
資格まで取得しちゃうなんてやっぱしょうハハはさすがだわ。
常に心を伴うから、受入から行動するまで簡単じゃないと思うけど、
ひとつひとつ、前へ前へね。
私もそのバイタリティ見習いたいよ。
明日香がひとりで幼稚園に行けるようになったら、できた時間で福祉住環境コ-デイネ-タ-の資格取ろうかなって。理由は・・・我が家をリフォ-ムしないといけないから(爆)
業者の言いなりになりたくないので、勉強してからと思っているのです。
でも、実際には思ったほど時間がなくて、毎日きゅ-きゅ-です(涙)
みほさんは、どうやって勉強したんですか?通信教育とか?それとも独学?
あ~私も生活に流されないで頑張らなくちゃ~・・・。
私もkunさんと同じ思いで勉強したのです。
業者さんの言いなりでは駄目だーと。
私も、今はきゅーきゅーです。といいつつ長いブログが。
勉強は独学でした。1日1時間だけ夜中に勉強しました。
しょうちんの強い意志がでてくる前だったので、体力あったのだろうなーと思います。
ただ、業者さんにはこの資格の心得がある方がいいなーとは思うようになりました。わにさんスロープの清水さんも持ってます。
用語は…確かに専門用語が多いから、
どうしでも最初は戸惑うものね…。
私の場合は、確かゆうちゃんの妊娠前に
医療事務の通信教育をやってたの。
(受講中に妊娠して病気発覚したので卒業はしてないの)
それでかなり用語が頭に入ったのでマシだったなぁ…。
住宅改造にしても、うちの実家が建築業で(母方は土建屋一族)
大工道具が身近にあったし、必要な時に相談すればいいか~って
そんな感じだったから。
でも1番は入退院を繰り返してる時に、医大図書館に行けた事かな。
手のかからないベビー時代の入院だったから…。
(幼児の入院の方が絶対に大変だもん;)
導尿通園生活が始まってから、パソコンさえつけない日もあるので…
もう少しうまく立ち回れるように、
がんばろうと思います。
このまま老けていくだけなのはやだ~(爆
華織さんやkunさんのページを最初に見たとき、なぜこんなに理解できるのだろう??とか○○ってなんて読むの?とか思いました。私って世間知らず??と思うくらい病院関係の言葉知らなかったの。
華織さんやkunさんに影響されて、勉強しなければ・・と思ったことたくさんあるもの。もちろん、知りたいっ!という思いも大きいけど。
ただ、今は勉強できないです。
赤ちゃん時代の方が、時間作れましたものー。
それにしても、実家が建築関係は心強いですよね。
本当に大きなお金が動きますし。便利に失敗なくかっこよく住宅改造したいですー。