滋賀小児外来（３月）

しばらくご無沙汰してしまいました。
「２月から更新されていないね～」と言われたり、メールいただいたり・・。
申し訳ない気持ちと、そうやって言ってもらえることに嬉しい気持ちにもなったり。
しょうちんＰＴさんが病院を退職されるので、連続でリハビリを受けたため
約１週間自宅に帰りませんでした。

■　リハビリ
特に変更なしでした。
しょうちん、やる気になるまでに時間がかかる・・・。
日常が甘すぎるのでしょう。。？！（反省）
でも、３回受診できたので、できる日もあったので良かったということに。
ただ、やはり、私はいろいろな面で手を出しすぎるようです。（ＰＴさん指摘）
母はもう少し、しょうちんと離れる時間とるといいんだろうな～。
厳しいと優しい・・・。難しい。
まず、しょうちんのできることを増やしてあげること考えて
できることは自分で・・・・から始めよう。
時間がないからと私が手を出さないように。。

■　整形外科
股関節レントゲン撮影
１年３ヶ月前の状態と比べて変化なし。
両股関節亜脱臼状態。
ここは、少しでも悪化が見られた場合と、リハビリで立位時に必要と判断された場合に
股関節の手術をするものだと思っていましたが、
今後の座位のバランスの確保するためにも必要なんだそうです。
ということは、間違いなく手術です。
それも小学校低学年までにするのだそうです。
しかも両足を考えると、いろいろな負担を考えて片足半年。
両足で１年。約３ヶ月の入院。ギブスは６～８週。
そして、しょうちんのお膝の手術。
曲がらない足。。。きっと、大きくなればなるほど
ズボンを履いたり、人ごみを行くのも不便になることと思います。
全部で３つの手術を小学校低学年までに・・・・という話になりました。

ということは、幼稚園２年、小学校２年の残り４年です。
しょうちん、寝たきりのギブス生活耐えられるかな？
元気な分、痛みが少ない分、辛いだろうな。
今のしょうちんの寝たきり姿を想像するだけで、恐ろしいです。

でも、車椅子スポーツするためにも座位バランスはとれたほうが有利なはず。
きちんと計画してみなきゃ！です。