昨日は、幼稚園のスイミングでした。
スイミングは、近くの民間のスイミングスクールに
園児全員が火曜の午前中に通っています。
なので、スイミングの時間は、スクールのコーチの方が園児の指導をします。
幼稚園の先生は、「補助」という形でプールに入ります。
しょうちんは、いつも補助していただいている先生の傍にいます。
スイミングが開始されて、約4ヶ月。
あんなに嫌がっていたしょうちんは
先生の抱っこだけの日か始まり、アームヘルパーをして、
プールの端から端まで進むことができるようになりました。
(補助の先生が下半身を補助していますが・・・)
最近は、しょうちんグループ担当のスイミングコーチ(男性)に
少しだけ、抱っこされてもOKになりました。
何よりも楽しんでいます。
と、私の中では、確実に進んでいるように思えます。
ただ、スイミングコーチ側としては、もう少し
使えるところを生かして、前進してもいいのではないか?
という考えがあるようです。
もっと、コーチに体を委ねるように・・・と。
先週、幼稚園に電話があったようです。
園長先生が様子を見に来ていました。
こちらのスイミング「スパルタ式」なのです。
コーチから見たら、しょうちんは「甘やかし」に見えるのかも。
確かにそういった部分もあります。
でもね、しょうちんは、足の麻痺のために、右膝の骨折を5回繰り返し
足や脊髄手術もあったりと、生後2年半はほとんど寝たまま。
抱っこだって、骨折がこわくて、
祖父や祖母も遠慮してもらった時期もあったんです。
それで、険悪になった時もありました。
その時、誰にでも抱っこさせないでいたことが
今の誰にでも抱っこさせないしょうちんに
つながっているのかなーと思うときもあります。
しょうちんも慣れている人でないと不安だろうし、私も不安なんです。
しょうちんは右ひざが曲がりません。
曲がらないと、いろいろなところにぶつかります。
ぶつかっても、はさまっても、血が出てても、折れても
しょうちんは痛くないんです。
だから、それを分かっている人でないと不安なんです。
幼稚園の補助の先生は、すごくよく理解してみてもらっていると思います。
だから、安心できます。
でも、スイミングコーチは、どこまで理解してもらえているのかな?
スイミング開始前の打ち合わせのとき、お話ししたきりだから
忘れているのも無理ないと思います。
また、足が動かない場合、上半身だけ使う場面なら
みんなと同じことを!!と考えているようです。
コーチたちの前向きな気持ちはよく分かります。
でも、全く同じことを目指す場合でも、順序や方法を変える必要が
あるように思います。
最近、しょうちんの恐怖心を理解するには、両足を縛った状態で
プールに入らないの分からないのでは??と思うようになりました。
「足を動かさない」と「足を動かせない」では違います。
そういったこと、きちんと伝える場を作ってもらうことになりました。
・しょうちんの右足のこと
・抱っこについて
・恐怖心が少し違うこと
・今後の方法や目標のこと
きちんと話し合いたいと思います。
そして、分かっていただいた上で、コーチに少しずつ
委ねていけるようになりたいということも・・・・。
何にしても、いろいろ問題?というか
ハードルがあるものですよね(笑)
資料でも作って提出できるようにしようかな。
確認できるものがいいしなーーー。
もっと、頭の中を整理しなきゃ。
アドバイスあったら、メールかコメントお願いします。
mishoku@mail.goo.ne.jp
スイミングは、近くの民間のスイミングスクールに
園児全員が火曜の午前中に通っています。
なので、スイミングの時間は、スクールのコーチの方が園児の指導をします。
幼稚園の先生は、「補助」という形でプールに入ります。
しょうちんは、いつも補助していただいている先生の傍にいます。
スイミングが開始されて、約4ヶ月。
あんなに嫌がっていたしょうちんは
先生の抱っこだけの日か始まり、アームヘルパーをして、
プールの端から端まで進むことができるようになりました。
(補助の先生が下半身を補助していますが・・・)
最近は、しょうちんグループ担当のスイミングコーチ(男性)に
少しだけ、抱っこされてもOKになりました。
何よりも楽しんでいます。
と、私の中では、確実に進んでいるように思えます。
ただ、スイミングコーチ側としては、もう少し
使えるところを生かして、前進してもいいのではないか?
という考えがあるようです。
もっと、コーチに体を委ねるように・・・と。
先週、幼稚園に電話があったようです。
園長先生が様子を見に来ていました。
こちらのスイミング「スパルタ式」なのです。
コーチから見たら、しょうちんは「甘やかし」に見えるのかも。
確かにそういった部分もあります。
でもね、しょうちんは、足の麻痺のために、右膝の骨折を5回繰り返し
足や脊髄手術もあったりと、生後2年半はほとんど寝たまま。
抱っこだって、骨折がこわくて、
祖父や祖母も遠慮してもらった時期もあったんです。
それで、険悪になった時もありました。
その時、誰にでも抱っこさせないでいたことが
今の誰にでも抱っこさせないしょうちんに
つながっているのかなーと思うときもあります。
しょうちんも慣れている人でないと不安だろうし、私も不安なんです。
しょうちんは右ひざが曲がりません。
曲がらないと、いろいろなところにぶつかります。
ぶつかっても、はさまっても、血が出てても、折れても
しょうちんは痛くないんです。
だから、それを分かっている人でないと不安なんです。
幼稚園の補助の先生は、すごくよく理解してみてもらっていると思います。
だから、安心できます。
でも、スイミングコーチは、どこまで理解してもらえているのかな?
スイミング開始前の打ち合わせのとき、お話ししたきりだから
忘れているのも無理ないと思います。
また、足が動かない場合、上半身だけ使う場面なら
みんなと同じことを!!と考えているようです。
コーチたちの前向きな気持ちはよく分かります。
でも、全く同じことを目指す場合でも、順序や方法を変える必要が
あるように思います。
最近、しょうちんの恐怖心を理解するには、両足を縛った状態で
プールに入らないの分からないのでは??と思うようになりました。
「足を動かさない」と「足を動かせない」では違います。
そういったこと、きちんと伝える場を作ってもらうことになりました。
・しょうちんの右足のこと
・抱っこについて
・恐怖心が少し違うこと
・今後の方法や目標のこと
きちんと話し合いたいと思います。
そして、分かっていただいた上で、コーチに少しずつ
委ねていけるようになりたいということも・・・・。
何にしても、いろいろ問題?というか
ハードルがあるものですよね(笑)
資料でも作って提出できるようにしようかな。
確認できるものがいいしなーーー。
もっと、頭の中を整理しなきゃ。
アドバイスあったら、メールかコメントお願いします。
mishoku@mail.goo.ne.jp