昨日は、内○さん(以前遊びボランティアで登場した)から
「旧武生地域でハンドサイクルの体験が出来るからどう??」
と電話がありました。
「やったぁ」
もちろん、二つ返事で行くことにしました。
ただ、子ども用のハンドサイクルがあるかも分からないので、
実家に置き去りにして、私と内○さんと二人で出かけました。
そうです。
まず、私が乗ってみよう!というか乗ってみたい!!
雨が降っていたので、体育館で行っていました。
内容は「ハンドサイクルクリニック」と称してハンドサイクルの説明や体験
が出来るようになっていました。
運営や開催は、どこか分かりませんでした。
もしかして、福井県障害者スポーツ指導員協議会かな?
他にNPO法人 アダプティブワールドといって、
障害ある方もない方も共に楽しめるスポーツやレクレーション
の啓蒙活動をしているところが、車に体験用のハンドサイクル6台を
乗せて、東京からはるばるきてくれてました。
福井には「福井ハンドサイクルクラブ」といって
国外の大会にも参戦している女性の植村さん代表のクラブが
あります。その植村さんもきてました。
きっと、そういうクラブがあるから、福井でも体験ができるのかな?
もちろん、私も乗ってみました。
両腕同時に漕いで動くしくみになっていて、1回で結構進みます。
小回りは効きにくいけど、自転車感覚で楽しめる!
これはこれは、しょうちんにも体験させたいっ!
ジュニア用のハンドサイクルもあるし、4歳でも何とか調整してくれる
ということで、しょうちんを連れてくることに。
天気も回復して、河川敷にあるサイクリングコースのある公園に
移動することになり、しょうちんを公園に連れて行きました。
「手で漕ぐ自転車乗ってみる?」
「乗ってみたいーーっ!行く行くー!」
といって楽しみにしていたわりには、相変わらず着けば
「いやー。僕は帰るー」といいましたが
周りが楽しそうにスイスイ漕いでいる姿を見て
「僕も乗ってみたい」と。
ジュニア用サイズといっても小学生サイズなので大きい。
アダプティブワールドの代表の方が、細かい調整をしてくれて準備OK!
内○さんに最初の動きを教わって、次第に自分で漕げるように。
もう、そこからは、輝く笑顔で降りようとはいいません。
最後には、参加者全員でタイムトライアルをすることになりました。
しょうちんは、4歳ながら参戦の意志を示したので、
会場ボランティアで来ていたスポーツ指導員のお姉さんと
300mぐらいのコースに行ってしまいました。
ゆっくりだけど、全部自分で漕いだそうです。
曲がるのはできないけど、楽しくて仕方なかったようです。
本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。
しょうちんってばついてるなぁー。
また、たくさんの人に逢えました。
内○さんを紹介してくれた県立大学の小林先生にも逢えてお礼も言えたし、
ハンドサイクルクラブの代表の植村さんにも紹介してもらえたし、
アダプティブワールドの代表の方にもお名刺いただいて、
たくさんお話できたし、本当に実のある一日でした。
しょうちんは、決して立つことも歩くこともあきらめたわけではないです。
ただ、スポーツは「車いす」でできるものをたくさん体験して、
自分の好きなものを見つけて欲しいのです。
スポーツでなくてもいいけど、好きなものを見つけた生活って
素敵ですよね。
今は、まだまだ小さいから、体を動かして「お腹かかえて笑う」
という経験を1回でも多くしてほしい。
ただ、どこに行っても子どもがいません。
体調管理するのは難しいものね。
日常生活は車いす必要としなくても、スポーツはできないという
子どもは、車いすスポーツをするのには抵抗があるのかな?
ハンドサイクルだったら「車いす」ではないし、自転車気分で
すっごくおすすめです。でも、30万前後。
お金がかかりすぎるかな?
でも、新しい面を発見できるのになぁー。
早くしょうちんの車いすレクレーション仲間みつかるといいなぁー。
ハンドサイクル、通学にも使えるってことなので、
小学校高学年や中学は使えるかも。
今から視野にいれております。
アダプティブワールド代表の斎藤さんが運営する会社
株式会社 ARE
アウトドア車いす「ヒッポキャンプ」も取り扱っているようです。
「旧武生地域でハンドサイクルの体験が出来るからどう??」
と電話がありました。
「やったぁ」
もちろん、二つ返事で行くことにしました。
ただ、子ども用のハンドサイクルがあるかも分からないので、
実家に置き去りにして、私と内○さんと二人で出かけました。
そうです。
まず、私が乗ってみよう!というか乗ってみたい!!
雨が降っていたので、体育館で行っていました。
内容は「ハンドサイクルクリニック」と称してハンドサイクルの説明や体験
が出来るようになっていました。
運営や開催は、どこか分かりませんでした。
もしかして、福井県障害者スポーツ指導員協議会かな?
他にNPO法人 アダプティブワールドといって、
障害ある方もない方も共に楽しめるスポーツやレクレーション
の啓蒙活動をしているところが、車に体験用のハンドサイクル6台を
乗せて、東京からはるばるきてくれてました。
福井には「福井ハンドサイクルクラブ」といって
国外の大会にも参戦している女性の植村さん代表のクラブが
あります。その植村さんもきてました。
きっと、そういうクラブがあるから、福井でも体験ができるのかな?
もちろん、私も乗ってみました。
両腕同時に漕いで動くしくみになっていて、1回で結構進みます。
小回りは効きにくいけど、自転車感覚で楽しめる!
これはこれは、しょうちんにも体験させたいっ!
ジュニア用のハンドサイクルもあるし、4歳でも何とか調整してくれる
ということで、しょうちんを連れてくることに。
天気も回復して、河川敷にあるサイクリングコースのある公園に
移動することになり、しょうちんを公園に連れて行きました。
「手で漕ぐ自転車乗ってみる?」
「乗ってみたいーーっ!行く行くー!」
といって楽しみにしていたわりには、相変わらず着けば
「いやー。僕は帰るー」といいましたが
周りが楽しそうにスイスイ漕いでいる姿を見て
「僕も乗ってみたい」と。
ジュニア用サイズといっても小学生サイズなので大きい。
アダプティブワールドの代表の方が、細かい調整をしてくれて準備OK!
内○さんに最初の動きを教わって、次第に自分で漕げるように。
もう、そこからは、輝く笑顔で降りようとはいいません。
最後には、参加者全員でタイムトライアルをすることになりました。
しょうちんは、4歳ながら参戦の意志を示したので、
会場ボランティアで来ていたスポーツ指導員のお姉さんと
300mぐらいのコースに行ってしまいました。
ゆっくりだけど、全部自分で漕いだそうです。
曲がるのはできないけど、楽しくて仕方なかったようです。
本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。
しょうちんってばついてるなぁー。
また、たくさんの人に逢えました。
内○さんを紹介してくれた県立大学の小林先生にも逢えてお礼も言えたし、
ハンドサイクルクラブの代表の植村さんにも紹介してもらえたし、
アダプティブワールドの代表の方にもお名刺いただいて、
たくさんお話できたし、本当に実のある一日でした。
しょうちんは、決して立つことも歩くこともあきらめたわけではないです。
ただ、スポーツは「車いす」でできるものをたくさん体験して、
自分の好きなものを見つけて欲しいのです。
スポーツでなくてもいいけど、好きなものを見つけた生活って
素敵ですよね。
今は、まだまだ小さいから、体を動かして「お腹かかえて笑う」
という経験を1回でも多くしてほしい。
ただ、どこに行っても子どもがいません。
体調管理するのは難しいものね。
日常生活は車いす必要としなくても、スポーツはできないという
子どもは、車いすスポーツをするのには抵抗があるのかな?
ハンドサイクルだったら「車いす」ではないし、自転車気分で
すっごくおすすめです。でも、30万前後。
お金がかかりすぎるかな?
でも、新しい面を発見できるのになぁー。
早くしょうちんの車いすレクレーション仲間みつかるといいなぁー。
ハンドサイクル、通学にも使えるってことなので、
小学校高学年や中学は使えるかも。
今から視野にいれております。
アダプティブワールド代表の斎藤さんが運営する会社
株式会社 ARE
アウトドア車いす「ヒッポキャンプ」も取り扱っているようです。