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ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

大塚国際美術館

2017年06月11日 | 旅の記録
四国は阿波へ日帰りバスツアー。
日本一高い入館料3,240円、の全てレプリカの陶板作品ばかりの美術館だそうです。
美術館スタッフの解説付きで3時間も観賞!
以前からドライブして行こうとオットが言ってたけど、いつまでたっても行く気配なし。
おひとり様バスツアーで行って良かったよ、と友達から聞いてた。
私もそうしようと申込みしてると、ナント自分も行きたいと。。。


美術館は素晴らしいものばかりでした。
長いエスカレーターを上がった所が地下3階、そこはこんな空間‼︎

とても個性的なスタッフのお姉様の解説で、中世の絵画の説明を受けました。
絵に描かれてれ人物の名前がポンポンと出てきます。
すべて実物大だそうです。

本物をルーブルで見たと言う方もいて、こっちの方が綺麗、と。。。

地下3階から順に地下2階、地下1階、地上1階、地上2階と展示があります。

教科書に出てた有名な作品がいたる所にあり、一生分の絵画鑑賞となりました。

全部を観て廻ると4Km以上歩くんだそうです。
歩き疲れたら、モネの睡蓮の池が見えるカフェでお茶。



そもそも大塚製薬がとんでもない財力があり、なぜにこういう美術館を作ったか、パンフレットに書かれてる事は次回にします。

そして、もう一つのお楽しみは、うまいもんバイキング。

鯛料理が名物だそうで、刺し身や鯛めしをたくさん食べました。
やはり四国はうどんが美味しい。
自分でザルに投入し湯切りして、好みのだし汁をかける。
いりこだしが美味しくて飲んでしまうほどでした。



読めない書けない知らない事

2016年12月13日 | 旅の記録
最初は、叡山電鉄(えいざんでんてつ)
比叡山は読めるけど、こういう電車に乗る時に初めて「ひ」をつけず叡山と言うんだと知りました。

次は、英虞湾(あごわん)
伊勢市の南部の50から65くらいある島々(諸説あって)を巡るエスペランサ号に乗る時に意味を教えてもらい納得。
英虞の虞(ご)は静かなという意味で、英(あ)はそれを強調するのに付けるのだそう。
湾内はとても静かで穏やかで、上手く言い表したもんです。

伊勢神宮の案内人に教えを請う

まず外宮は、豊受大御神を祀ってある。
日本の産業の守護神で、穏やかな和御魂でここでは感謝の祈りをする。
感謝するだけですよ。
外宮の多賀宮別宮は、活動的な荒御魂で私的な願い事をする。
皇室の方々と同じ様な作法で一般人もできます、との事でした。
雅子妃と同じ様な向きでしっかりお願いしました。

内宮は、天照大御神で神々の最高峰、日本人の総氏神。
女性です。
説明書きも何もないが、この様に祀っていたという原形。


そして「三種の神器」とは
八咫(やた)の鏡、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八尺瓊の勾玉(やさかにのまがたま)
である。カガミ、ツルギ、マガタマとしか憶えてなかった。
勾玉だけ皇居にあるそうです。

そして外宮、内宮の千木の違いや鰹木の本数について
屋根の上を見ると、外宮は尖がってるが内宮は平行。
外宮は奇数、内宮は偶数。数えてみてください。

御酒殿(みさかどの)という清酒を祀る場所、由貴御倉(ゆきのみくら)という野菜を祀る場所もある。

そして、内宮でもまず本殿では感謝の祈りを捧げ、最後に荒祭宮で個人的なお願い事をする。
その際二礼二拍手一礼の、二拍手の時に『住所と名前を言いお願い事を言う』のだそうです。
皆さん住所を言わない、何処に住んでるかは重要なのだそうですよ!

今回は、数日前に参道の砂利を五回もお祓いして敷き変えたそうで、その上を歩くことは御利益が強力なのだと……。。。


伊勢神宮へ

2016年12月12日 | 旅の記録
二日目は英虞湾巡りからスタート。
こんな海賊船みたいなので真珠の養殖している英虞湾をクルーズ。


そこからバスで伊勢神宮を目指します。
ちゃんと説明してくださる方がグループごとに付いて、それはそれは丁寧に説明していただきました。

中でも一番印象に残ったのはここ。

荒祭宮(あらまつりのみや)

個人的なお願い事をしてもよいのだそうです。

この日は19000歩も歩いたので、面白いお話は次回に。

京都・伊勢志摩へ

2016年12月11日 | 旅の記録
日曜日出発だと安いパックツアー。
京都・伊勢志摩絶景めぐり〜
朝も早くに出発!
新大阪までは新幹線、そこからバスで京都へ。

貴船神社に参拝。
ここがかなり山奥で、宝ケ池でバスを降りか電車で20分の貴船口、そこからバスで登り、降りてからもひたすら坂道を上がる。
本宮、奥宮、結の社の順に参拝するのが正しいそうで、ちゃんと守りました。
この貴船神社は水の神様。
この紙を購入し、水に浮かべると文字が浮き出るという水占いをしました。
第十四番の中吉でした。

帰りは下りなので2.2キロ歩きました。

再びバスで一路伊勢道へ。
途中、亀山ジャンクション辺りで事故らしく大渋滞。
かなり遅れて志摩ロイヤルホテルに到着!

この日は13000歩。

尼寺手づくり市&美酒鍋御膳

2016年03月12日 | 旅の記録
同級生達と西条までドライブ。
目的は雑貨屋さんだけど、美酒鍋も食べられるとあって楽しみにしてました。

なんたって西条には、地元で不動産屋をしている子がいる。
『しんすけ』という山陽鶴の酒蔵がやってる店で美酒鍋御膳を予約していてくれた。

アルコールを飛ばした酒が少しの出汁の中に、鶏肉やキャベツや海老などが入ってました。
ポン酢でいただくのだそう。

鍋はとても美味しかったけど、最後のコーヒーが残念だったので、やはり『くぐり門珈琲』へ行って口直し。


肝心の手づくり市は、これまた大盛況でした。
ギャラリー鳳仙花の前の畑の中に駐車場があり、お客さんが途切れません。
どれも欲しくなるけど、革製品のCLANさんでポーチを一つ。
銀行へ行くときに、通帳などを入れようと思います。
消費税なし、というので消費税分の鍵カバーも買いました。

そしてビックリポンな事に、なんとiPad に小さなカードリーダーを取り付けて決済!
すぐに携帯に領収書を送ってきます。
便利な世の中になりました。

手づくり市は明日もあります。

初のお遍路さん

2016年02月24日 | 旅の記録
朝6時ジャスト家を出ての日帰りバスツアー。
初めての事なんで、いささか疲れました。

よく知らないけど、うるう年の逆打ち参りというらしい。
日帰りで八ヶ寺お参りしました。

この中に77番札所、桑多山道隆寺がある。
御本尊は薬師如来で『眼なおし薬師』として有名なので、今回のみ参加して拝んできました。


善通寺の五重の塔

最後に寄ったうどん屋さん

懐かしい尾道

2015年12月07日 | 旅の記録
土曜日のこと。
福山の加茂町から市内へ向かい昼ご飯をたべようと、阿藻珍味のお店を探す。
前回、むっちゃんに連れて来てもらった時、美味しかった。
なかなか見つからないんで、駅に行って食べる事に。
『阿も珍』という店で、ちーいか天刺身定食を食べた。
待つ間に、テーブルに置いてあるイカの塩辛をチビチビ。
なんか、すべてが懐かしい味。
福山駅周辺の商店街をぶらぶら街歩き。

もう少し歩きたいのとコーヒーが飲みたいので尾道へむかう。

またまた商店街ぶらぶら。
子供の頃は父とよく歩いた。
三原から買い物に来る時は私を連れて来てくれた。
中華そばのお店にもよく行った。
たいてい縄に通した『でべら』とリヤカー引いてるおじさんの『七味』は必ず買って帰った。


商店街でリヤカーで『でべら』を売ってるおばさんがいたので一縄買う。
新物の『ちりめん』あり、の店でも大袋を買う。
尾道帆布の店ものぞいたり、刀剣の店で値段に驚いたり。
歩き疲れて尾道珈琲で一息いれる。
ここのコーヒーは美味しい。

久々まったりした休日を過ごした。

働く高齢者

2015年11月07日 | 旅の記録
バスツアーで行った『とっとり花回廊』での事。
ここで働いてる方も、来場者もほとんどが中高年!

見学コースではない場所では、たくさんの方々が作業されてました。
年をとっても仕事があるのは幸せです。

こういう地道な作業があって、素晴らしい花を見ることが出来るんです。


可愛いらしく変化させた花がいっぱいあったんで写真だけでも……













鳥取花回廊

2015年11月04日 | 旅の記録
地域の女性会の秋の旅行に参加しました。
日帰りですが、鳥取花回廊、大山寺、蒜山高原と回りました。
お天気に恵まれ、ちっとも寒くなく歩くと暑いくらい。
本当に花がいっぱいで、匂いにむせるようでした。



大山も、こんなに綺麗に見える日は滅多にないと地元の方もおっしゃってました。

大山寺はかなりの階段を上がるようでしたが、皆さん口だけでなく脚も達者なんですねぇ。。。


しっかり運動して、紅葉も堪能して、本当に気持ちの良い一日を過ごせました。

信州最終日

2015年04月18日 | 旅の記録
もう二泊三日の旅も最終日。
朝はグッと冷えてどうなることやらと思ったけど、日頃の行いのおかげで快晴!
豪快な⁈天竜舟下り体験も面白かった!
水しぶきを避けるビニールを上げる練習もしました。

ざるそば五色御膳の昼ご飯を食べたら、2キロも続く名勝天竜峡八重桜街道を歩く。
ここも八重桜が満開!


それからは一路南へと高速をひた走る。
バスが燃料を補給するって初体験もあり、びわ湖が一望出来る大津SAもありました。

このツアー、九州からの方々と伊丹空港で合流しまたお別れだけど、ハプニングがありました。
お土産の取り違えで、ガイドさんと添乗員さんが空港で走り回るのを目の当たりにしました。
だけど大阪のガイドさん、本当に面白く楽しい方で、この方ならまた行きたいと思う三日間でした。

善光寺御開帳と上田城&臥竜公園

2015年04月17日 | 旅の記録
午前中、善光寺の御開帳
それはそれは立派なお寺です。
阿弥陀如来の右手から出る金の糸が五色の善の綱となり、回向柱に繋がり、その柱に触ると如来様と結縁が叶うと言われている。
しっかり触らせていただきました。

昼ご飯は、きのこ村という所で当然きのこ汁膳。
きのこたっぷり過ぎ!

近くで開催中の上田城千本桜へ。

この辺りは信州味噌で有名、なので味噌蔵見学。
味噌汁と味噌せんべいの試食。

まだ桜がきれいという臥竜公園でソメイヨシノを見る。
湖面に映って見事でした。
ここが満開で一番の見所。

今夜は不動温泉で、囲炉裏料理を堪能しました。

信州へ

2015年04月16日 | 旅の記録
信州は白馬のホテルにいます。
今回のプチ旅は三人で。

朝早~く出発して、新幹線で大阪まで、バスに乗り換えて伊那の高遠城址公園桜まつりへ。
すごい数、1500本のコヒガン桜を堪能。
さすが、天下一と称されるだけの事はある。

だが、やや満開の時は過ぎてる感じ。
でも規模はすごい!

さて明日はいよいよ、、、牛に引かれて…善光寺参りです。

まっしろ姫路城

2015年04月01日 | 旅の記録
白鷺城(しらさぎじょう)だけど、白過ぎ城でしょう。
真っ白で、屋根の瓦の縁が黒くてクッキリ出て綺麗でした。
大天守保存修理工事が完了し、登閣できるようになった。
駐車場も増えてるし、何よりAR技術の活用でスマホをかざしてCGで城内の再現映像が見れたりもできるようになってる。
城内はWi-Fiもつかえるとのこと。



地域の方々とのバスツアー。
昨夜からの雨で中止にならないかと心配したけど、晴れ女がいるから大丈夫!
一応折りたたみ傘の用意はしたけど、出番なし。

しか~し、なんと二時間待ち!
事前の情報では一時間待ちだったんで、整理券を貰って並んでも本丸まで上がれる予定だった。
添乗員さんの機転で時間短縮して、西の丸、二の丸と三の丸公園の散策に変更。
期間限定桜の葉入りソフトクリームや、
こんな案山子と写真撮ったりも面白かった。

残りの時間でたつ市の揖保の糸資料館そうめんの里へ行くことに。。。
連絡してあったので、ちゃんと実演も見せてもらい、総勢40人分の試食も用意してもらった。


なんか消化不良で、これはリベンジせねばと誓ったのです(何に?)

すごいの見たよ

2015年03月21日 | 旅の記録
ローズライナーで福山へ行ってきました。

福山市内を北へ向かい、『GALLERIA風の巣』へ。
びっくりするようなキルトを見た。
今まで見た事ないような、独創的で手の込んだもの。
それも、憧れのログハウスの中で手に取って見てもいいという。

俗に言うキルトとは発想が違ってるし物語性がある。
「まるで布を使った絵画」と評される独創的な作品。
パリの風景だったり、昔話の狐の嫁入りだったり、指サイズの人物がいっぱい入ってる。
中には、○○を探せみたいに、サザエさんがいるから探してみて、っていう楽しいものまである。

もう、ビックリしてため息ついて、世の中には凄い人がいるんだなぁと思った。
今までぼんやり生きてきてすいません、ですね!


そこからはランチしに東へ向かう。
近くには、論田池があり論田川もある『ろんでんカフェ』
古いお寺のような門構え。

ご夫婦で田舎暮らしを求めて引っ越して来られたと聞いていたが、中にはなんと外国人らしき婦人がいらした。
ランチの器も古い食器を揃えてる。
食後、話をしてみると古布でバッグやマットを手作りしてるという。
日本人より和風の物に対する考え方がしっかりある。

ラストは『雛や』
これまた分かりにくい場所の、ごくごく普通の民家。
3月だけ雛人形に関連した手作り品を公開販売してるらしい。
ここも、気の遠くなるような細かい手仕事で作り上げたものばかり。
他の人がしているようなのはイヤと、この方も一本筋が通っている。

福山の加茂町や熊野町を満喫した一日でした。


今年最後の・・・

2014年12月26日 | 旅の記録
先日計画していた岡山の備中松山城&高梁市めぐりは中止 になり、なんか消化不良だった。
その代わりに、ここんとこランチで会って喋って解消していた。

歯科通いも今年最後の日。
歯医者に出かける日は、何かと用事を済ませるようにしているが、本日は全くない。
何にもない、と言うとじゃあ今年最後の忘年ランチにしようと、話はすぐまとまる。

場所を考えると大手町周辺がいい。
働いてた頃はこの辺りは制覇してたが、二年も経つと新しい店も出来てるし歩くとちょっと新鮮。
落ち着いたのは『ゆりね』
ここは何度も来たことがある。
やはり女性客が多い。
まあ時間も遅めだったし、ここに決める。
普通のご飯を穴子飯に変更してもらいました。

街中でリーズナブルで、これ以上のクオリティを求めてはいけないでしょうね。
こうして、元気で友達と美味しく食べられた一年に感謝!
来年もよろしくね!

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