goo blog サービス終了のお知らせ 

ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

レオマワールドへ

2014年06月12日 | 旅の記録

バスの送迎付きで一泊二食付きで7700円だからお手軽でしょう?

入湯税と消費税を入れても8250円。

これにオプションでホタル観賞と陶芸体験もつけても格安だと思いました。

 

広島駅とか福山駅から乗り込みます。

途中の休憩と昼食時間もゆっくりとって到着!

お風呂に入ってバイキング形式の夕食、マグロの解体ショーもあって賑やかでした。とても平日とは考えられない。

その後はホタル見公園へマイクロバスで向かいます。

真っ暗闇に乱舞するたくさんのホタルを見る事ができました。このホタル観賞ツアーは14日までだそうで良かった!

 

翌日も、朝食はバイキング。

またオプションで、丸亀城や金比羅さん参りツアーなど選ぶようになってたので陶芸体験にしました。

これまた素敵な一穂窯という所で、粘土もエプロンも何もかも準備してもらい、楽しかったです。

何よりここの先生親子の人柄が善くて、また来たいと思える場所でした。

指定した色付けして、焼き上げて送ってくれるそうです。

1ヶ月後が楽しみ!

この工房の隣がカフェになっているのでランチしていく事にしました。

プレートからパスタからメニュー立てまで、何から何まで手作りに驚きです。

さて、お土産のうどんも買ったし、帰りのバスの車中の人になるとしましょう。


岐阜県は白川郷へGO

2014年06月03日 | 旅の記録
金沢駅で、高速バスに乗って一時間、富山県から岐阜県は白川郷の合掌作りの集落へ。
こじんまりした集落かと思ってたけど、歩くとなかなか広い。
明善寺を見て、一番大きな和田家を見学。
全部が見渡せる小高い山の上までマイクロバスが出てたので乗る。
ここでは写真を撮る時に、皆さん『しらかわ~、ごう』と言ってシャッターを押す。

平日なのに観光客、特に外国人は多い。

お昼は蕎麦!
それも合掌作りの広々とした店で食べた。
しっかり冷たい湧き水で締めてあり、最高に美味しかった。

午後からは逆コースで金沢まで戻り、行ってみたかった妙立寺へ向かう。
北陸鉄道バスの一日周遊券を500円で買うと、どこでも乗り降り自由。
右周りと左周りがある。 これはとってもオトクだった。

そして通称『忍者寺』とも言われている妙立寺。
予約制なので、少し前に電話しておいた。
前田家のお殿様も信仰熱く、お忍びでお詣りされた場合、敵に侵入されても容易に対処できるように造られたという。
至るところに隠し階段や小部屋があり、面白い工夫がたくさんあった。

まだ時間があるので兼六園へも行ってみる。
金沢城址公園も散策し、駅に戻る。
まだ時間があり、お茶したり買い物したり、旅の最後の最後まで堪能したのであります!

黒部の欅平へ

2014年06月02日 | 旅の記録
宇奈月温泉で一泊して、ここからはトロッコ列車で黒部渓谷へと進みます。

途中、ダム湖のきれいなこと!
橋梁を航る時の高さ、山々の緑、雪をいただくアルプスの高さ、全てが珍しい!

約一時間で欅平へ到着。
写真を撮ってると、ボランティアガイドさんが声をかけてくれて、皆を写してくれる。
ラッキーな事に案内しましょうかと言ってくれる。
フクロウ岩や猿飛岩、明治から昭和初期に苦労して山の道を切り開いた方々の話を聞けたり、現在の状況も聞いた。
ずいぶん土砂で埋まったとも聞く。
何より映画『黒部の太陽』で一躍有名になり、当時のロケ地も見られるようにするツアーも抽選で参加できるなどと教えてもらった。

しっかり山歩きして、最後は足湯。
ほんの少しの時間でも、ずいぶん足が軽くなる。

午後からは来た時の逆コースで金沢まで。
今夜はビジネスホテルに宿泊。
ちょっと市内の近江市場を覗く。
教えてもらった城址公園の近くの『香りん寿司』へ。
やはり魚は新鮮で美味しゅうございました。
さて明日はバスに乗ってみます。

富山に来ています

2014年06月01日 | 旅の記録


今回は女四人旅。
よくミステリーで、女三人旅温泉宿の謎とかあるけど、一人多いだけでめちゃカシマシイ旅になりました。

広島から新大阪まで新幹線、サンダーバードに乗り換えて一気に富山まできました。
そこからは富山電鉄で宇奈月温泉駅まで、お迎えマイクロバスで今夜は延対寺荘という宿に泊まります。

まだここまでは何も事件らしき事もなく、とりたてて珍しい物を見るわけでなく、普段のお喋りばかり。
しかしながら、何かしら事件はおきるもの。

なんと、富山駅で地方鉄道の乗り換えに間に合わなかった。

でも、立山行きに乗り途中で特急に乗り換えれば早く着くと聞き、30分お茶する時間ができて、結果オーライ。

そんなこんなのドタバタ旅!
さあ、温泉に浸かってこよう!

今治城の桜&タオル博物館

2014年04月02日 | 旅の記録
お花見、連チャンでございます。
本当にドンピシャの満開の桜を堪能しました。


しまなみ海道15周年だそうですね。
瀬戸内しまのわ博に参加して、ソメイヨシノが綺麗だという今治の桜の名所バスツアーに出かけました。
橋から橋へと速い速い。


まず400本の今治市民の森

さらに200本の今治吹揚公園。
藤堂高虎築城の今治城の満開の桜の下でお弁当。

そこから20分のタオル博物館も行きました。
途中の川沿いの満開の桜が圧巻でした。

ちょうどムーミン展をやってて、大きなぬいぐるみムーミン連れて帰りたかったです。
当たり前なんだけど、全部タオルで作ってありました。

実際に見たら驚きます。

平面に織った絵も素晴らしい。




それから桜の押し花で作った絵も芸術品

ネコヤナギを貼り付けた富士山


行ってみたかったタオル博物館も堪能でき、桜を堪能した一日でした。

リベンジ備前長船刀剣の里

2014年03月28日 | 旅の記録
昨日の衝撃の出来事の前のことです。

仕事が休みで、お天気も良く、出かけるのには絶好の日和。
以前立ち寄った時は、まさかの休館日だったという場所へ行くことにしました。
松江で大ちゃんのお宮参りの帰りに、わざわざ南下して寄ったのに閉まってた所。
なんと4年越しのリベンジ!

広島からだと、岡山の次の山陽インターまで2時間。
そこからは15分くらい。

平日で客は少ないが、ボランティアガイドさんが案内して説明してくださり、興味のない私のような者でも面白かった。

自作のおもちゃのような脇差しを腰に差し、熱く語る姿はお侍様に見える。
ちょいと仲良くなって、こんな方。
敷地内にそれぞれの工程の作業場があり、その作業の様子が見られるようになっている。



なんと長居してしまい2時間もいた。

そこから烏城、後楽園を廻ってみようという。
昨年のような、河岸にピンクのラインの桜を愛でるにはちと早かった、まだ三分咲き。
結構歩いたと思ったけど7000歩。

いざ帰路につこうと思って、今回は念願かなって良かったねと話した。
今回は、備前長船刀剣の里へ行くのがメインなので、岡山城や後楽園はついでで帰り道である。

どうやら何事もなく帰れる、と思ったのが間違いの元。
平日の夕方のラッシュに巻き込まれたのです。

そして、昨日の119番通報記事!
すんなりとはゆかないもんだねぇ。

京都を満喫

2014年01月05日 | 旅の記録
横浜からの帰路、やはり途中下車の旅を計画してました。
お正月も松の内なので、初詣でに行きたいところです。

京都駅前のホテルに泊まり、翌朝バスで巡ることにしました。
観光バスの案内所で思案していると、やはり同じような人がいるもんですね。
その方と、パワースポット4ヶ所巡りというのにしましょう、と決めました。
時間も10時から4時で、4時半の新幹線に間に合うし昼食付きというのもいい。
東寺、清明神社、知恩院と八坂神社、三十三間堂を回る正月限定コースです。

普段は拝観出来ない中も見れてラッキーでした。

清明神社

毎年恵方に口を向け変える清明の井


昼食は京都の湯豆腐御膳

知恩院の急階段

八坂神社

これは京都タワー、

最後は京都駅の屋上にも上がる時間もありました。

松江フォーゲルパーク

2013年11月03日 | 旅の記録
『てんてん手毬』はお風呂が日替わりで男女入れ替わる。
二日は檜に漆塗りしてある風呂がある方。
畳敷きの座敷風呂と露天風呂はどちらもあるが、大浴場とは言えない小さなお風呂。
着いてすぐに入り、寝る前にも入り、翌朝にも入って、三度の温泉三昧達成!
ここは宍道湖温泉の源泉のすぐそば。
いいお湯でした。
こんなお宿

それに朝食が、可愛らしいだけでなく美味しい。

仁多米に蜆の味噌汁、その他小さな御菜が素材そのものが感じられる味で、本当の贅沢とはこういう事だと思いました。

翌日は大ちゃんと一緒にフォーゲルパークへ遊びに行きました。
山全部を工夫してあり、鳥の楽園ですね!



朱鷺の餌やりに挑戦してみたけど・・・・・でした。
池の鴨や白鳥黒鳥の餌やりは楽しかったみたいだけど。。。
フクロウの飛行ショーも凄かったです。

動く歩道で登っていきます。


粉を水車で挽いた蕎麦を食べる所もあって、広い園内をそうとう歩き回りました。
全天候型なので雨でも濡れることなく楽しみました。
出雲では『さだまさしコンサート』で飛行機予約出来なかったみたい。
出雲大社の遷宮人気と重なり宿も満室で、そこから一緒に広島へ帰ったんだけど、彼らはどうしてもお好み焼きが食べたいとのこと。

駅前のお好み広場で堪能した後は、ホテル泊まりにしてもらい明日は横浜に帰ってしまいます。
車中での面白いしりとりで成長ぶりもわかったし、素直な子供らしい一面も見せてもらって、ジジババもまだまだ元気でいなくちゃいけない、と痛感したプチ旅行でした。

太地町の鯨博物館

2013年07月06日 | 旅の記録
朝から洞窟温泉へ。
忘帰洞は、名前の通り帰るのを忘れるほどの心地よさ。
ここで買物三昧のお二人は宅配便でお土産発送。

そして島巡りスタートです。
船は竜宮城へ連れてってくれるような亀。

岩の形がいろいろ面白く、ちゃんとそれに見合った名前がつけてありました。

上陸したのは、捕鯨発祥の地という太地町。
でっかい捕鯨船がありました。

それにくじらの博物館、落合博満記念館もありました。
平日なので観光客まばらで、クジラのショーもゆっくり見る事が出来ました。
イルカほどではないけど、結構ジャンプしますよ!

ここらあたりで皆さんお疲れ。
でも列車の時間まで周辺を探索するところがすごい!
那智黒と言われるお土産など物色。
日本の列車は時間通りで、乗り換えもスムーズ、車中の人となりました。

あっという間の一泊二日のプチ旅行は疲れるどころか、次はドコイクなんて!!!
元気なうちに、もっと行きたい所に行きましょう!


すーちゃん再会とホテル浦島

2013年07月05日 | 旅の記録
今回は4人の珍道中。
JR西日本を使うという条件だと一番遠いのかな。
和歌山県は那智勝浦まで行きました。
例によってノリノリ切符でジパング倶楽部も活用して安上がり!

広島から新大阪までは新幹線、それからは特急。

ただ、乗り換えの時間さえ無駄にしないのが私達なのだ。
1時間の間に、高校卒業以来初めてのクラスメートに会う。
長いこと奈良に住んでたすーちゃん。
今は新大阪駅で働いてるらしい。
ちょうど昼休憩だし、待合室でいいから喋ろう、とつかの間のクラス会。
懐かしむより、娘さんがシリア人とドバイで結婚するという話にびっくり仰天!


驚いた後は長い列車の旅、3時間くらい。
でもでも退屈なんかしない。
今現在の事、これからの老後の事、話し尽くしてスマホのアプリも試してみたり。

那智勝浦駅から港まで歩き、船に乗ってホテルへ。
鯨の船?だった。
夜は洞窟温泉へ行ったけど、途中で引っかかる事多し。
二人は買物三昧、残る二人は買わない派、ハッキリ別れる。

夜はバタンキュー、って死語か???



静岡で途中下車

2013年05月19日 | 旅の記録
横浜もついに最終日、もう十一日目。
もうマンションに閉じこもってるのは飽きた。
広島の家でも、片付ける合間にちょこっと街ブラしたりして気分転換してた。
ここではちょっと出掛けるにも大変なのだ。


そして、いつものごとく、すんなり広島へ帰らない。
途中下車の旅がお得なのを知ってから、何かにつけ観光して帰るようにしてる。

先日、はるばる静岡から島根県は江崎の実家へ行き、帰りに途中下車して我が家に来てくれた友達。
今回は逆パターン。
だって、横浜から新幹線だと一時間もかからないんだもん。
そりゃ行くでしょ!
もう3回目かな。
でも、観光はしてない。
今夜はいっぱいお喋りして、明日ゆっくり出掛ける予定。

写真は先ほど三島駅から見た富士山です。


八ヶ月ぶりの横浜

2013年05月09日 | 旅の記録
新幹線で3時間半とはいえ、やはり疲れましたね。
広島駅で、こだまの通過を見てビックリ!
こんなのあるんだぁ。。。

今回は、お迎えもなく自力で乗り換え乗り換えしてたどり着きました。

どうしてこうも、人に聞かれやすいのか疑問です。
乗り換えの東神奈川のホームで、外人さんに横浜行きの電車を教えてあげ、
鶴見駅を降りて歩いていると、お寺の場所を聞かれ…。
他にもたくさんの人がいるのに、よりによってなんでワタシ?

ずっと以前、勤めていた会社の前でもよく聞かれました。
そこで、皆さん曰く『人に道を聞かれ顔』なんだそうです。


そうこうしてても、孫っちの顔を見れば吹っ飛びますね。
明日からがたいへんだぁ。

花より団子のバスツアー

2013年04月10日 | 旅の記録
バスツアーで三刀屋と木次の桜を見に行ってきました。
おりしも、松江道開通できれいな道路を通れるなんてね。
すごく早い!
あっという間に休憩所の「たたらば壱番地」という道の駅。


こんな吉田くんが迎えてくれます。
ここの名物になってる絶品プリンがある、という情報でバスを降りてダッシュ!
噂は本当だった。

すごくクリーミーで濃厚、でもあっさりペロリと食べられる。
「ままたまごぷりん」本体280円で、カラメルソースが20円。
我々おばちゃん連中が買って、すぐ売り切れになりました。
卵が違うんでしょうね、1パック450円だけどお買い上げ。
出雲山内の卵だそうです。

日本さくら名所100選の斐伊川堤防桜並木、木次の桜のトンネル、を歩く予定だったんですが…。
小雨で、しかも散りはじめ、というんで車窓からになりました。
でも、まだ咲いてましたよ。
しだれ桜や、笹部桜、チラッと御衣黄桜など。


そこから宍道湖へ出て、勾玉の里伝承館へ。

そして玉造温泉「長生閣」メノウ風呂へ。
ここの湯も美肌の湯として知られていますね。
しっとりすべすべ、ずっとホカホカでした。

アンテナに引っかかったもの

2013年03月02日 | 旅の記録
まず金沢の街中で、クロネコさんの前にこんなものが。


次は兼六園の中の成そん閣、
中に入ってしかと拝見させていただきました。
超豪華な造り、先人の偉大さに感服するのみ。

移動して次は和倉温泉、加賀屋。
お泊まりは違うホテルなのに売店でお買い物。


すぐ近くに源泉があり、公園になってる。


さて、夕食は殿様膳
確かに、これだと運びやすいね、感心感心。

初日のアンテナは、しっかり着込んで行った為、暑さであまり感度よろしくなかった。

さて二日目。
メインの能登島水族館。
滞在は3時間、効率よく周ったのかどうか。
気になったのはこの子達




よくみえないけど、ラッコが飼育員さんにおねだりしてるとこ。
そして、二番目のサカナくんは目で私を追ってくるんです。
次の子は岩のように見えるけど、時々動く。
それから、カラフルな水槽のクラゲ。
どれもゆっくり見れてよかった。

午後からは、帰路につくわけですが、まずは腹ごしらえ。
駅前の気になる名前の喫茶店『はいだるい』
ここでランチタイムですが、妙に美味しいカレーを食べた人がいて…。
コレです
野菜がいっぱいでした。
肝心の名前の由来は、こういう事でした。



やっぱり水族館はいい

2013年03月01日 | 旅の記録
昨日、兼六園で雪がないのにガッカリし、女三人で和倉温泉へ向かいました。

そもそも、JR西日本ノリノリ切符の最終日に何処か行こうって、トントン拍子に話が進んだ。
北へ行くか南へ行くかで、北に決定。
金沢どまりだと勿体無い。
和倉温泉まで足を延ばす事にしました。
それだけじゃ物足りない???
その先に水族館がある、じゃあ行こう!
話はメール一本で決まり。
セットチケット獲ってもらったきっちゃん、ありがと!

やっぱ水族館はワクワクする。
平日とあって空いてる。
キッチリ時間を見てショーも全部見ました。
ラッコのお食事タイム、真鯛の音と光の世界、イルカ・アシカショー、ペンギンのお散歩など。




ジンベイザメの青の世界

イルカたちの楽園のこんなトンネルも

あ~能登島水族館よかったよ!

広島ブログ

クリックしてね♪広島ブログ