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ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

ホテルの廊下の絵

2018年05月25日 | 旅の記録
ツアーで行くと、よく歩きます。
毎日15000歩くらい。

食事も、もちろんバイキング形式なので、広い食堂へ行きますが…。
その食事会場が、まあ遠い。
部屋で足を休めてゆっくりしたいから、食後もサッと部屋へ。

その廊下が現代アートで素敵でした。
大人数がぞろぞろ通るんで、なかなか切れ間がない。
ゆっくり一つづつ見たいところですが、やはりザッと見ただけでした。


奇跡のドライバー

2018年05月23日 | 旅の記録
先日のバスツアーで、本当にびっくりの事実が明らかになった話。

今回のツアーで、あちこち移動は「神姫バス」でした。
姫路駅から、翌日の姫路駅まで走行距離は473Km、安全走行でした。


10年以上前(2004年)だけどまだ記憶に残ってる、台風での洪水がTVで連日のように放送されていた。
川が氾濫し、電柱に掴まって救助を待つ方や、家の屋根で助けを求めてる方。
そして、バスの上に登って一晩寒さに耐え助かった方々。
あれは由良川だったんですね。
バスの屋根⁈に上がり、乗客37人全員助かった。
その時の乗客だった女性が書かれた『バス水没事故 幸せをくれた10時間 人を深く信じた奇跡の瞬間』という本も出版されてます。


ちょうどそこを通ってる時、あれ以来ここは三度目だと運転手さんが言う。
そう、よく報道されてた観光バスのドライバーさんだったんです。


そしてこの荒木さんが、『奇跡のドライバー』と言われるのはもう一つある。


さらにさかのぼる事10年前の阪神淡路大震災(1995年)の時のこと
彼の自宅の一階部分がつぶれたらしいが、家族全員は助かった。
本人は仕事で不在で、だからいつもは一階で寝るのに、家族全員で二階で寝たという。
その地域で家族全員無事って、奇跡らしいです。

どうも彼は運が良い、という評判。
どんな時でも大丈夫、という安心感のある方です。


籠神社

2018年05月22日 | 旅の記録
天の橋立の目の前にある籠神社(このじんじゃ)
集合までに時間があったんでお詣りしました。

御朱印いただきました。
御朱印帳を持っていかなくても、申し出れば貼り付けるようになってる一枚物をいただけます。


本宮
元伊勢籠神社 古称吉佐宮(よさのみや)

伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ
元伊勢 お伊勢の故郷じゃ
伊勢の神風 海山越えて
天の橋立 吹き渡る

恭喜發財

2018年05月21日 | 旅の記録
ゴンヘイファッチョイ と読むそうです。

姫路城で天守閣まで急いで登り急いで降り、しっかり運動してお腹を空かせていた。
その後、南京町で昼食を食べた店「北京菜館」でのこと。
客引き女性に背を押され、店内の男性に席に案内され、顔を見てこのタペストリーみたいなのを指しその前の椅子をすすめられた。

何ということだ!
私の顔が一攫千金を狙ってるように見えたのか⁈

まあ単に挨拶用語のようだが、財を成しますように、、、という意味合いを込めて旧正月に言うらしい。
今じゃない気がするが、それでも有り難い。
有り難く受け止めますとも。。。

一攫千金、財を成します!

丹鉄に乗り天の橋立へ

2018年05月20日 | 旅の記録
インスタ映えする、と石原良純さんと滝沢カレンさんがこの京都丹後鉄道(たんてつ)から写真撮ってるのをTVで見た。
でも、乗ってるとなかなか撮れないもんですね。
海の中を走ってるような気分。
水面ぎりぎりをあっという間に通り過ぎてしまった。
写真は由良川橋梁HPからお借りしました。


四所(ししょ)駅から宮津駅まで一両の京都丹後鉄道で移動。
いよいよ日本三景の天の橋立へ。
今回はケーブルカーで傘松(かさまつ)公園へ上がる。

なんと眺めの良い場所。
もう30年くらい前に社員旅行で訪れた記憶が……
天の橋立を逆さまに見る「またのぞき」したり
歩いて向こう側まで行ったような気がする

記憶と同じ場所に「またのぞき」する場所があった。
下に降りるのはリフトで。
足ぶらぶらぶらさせて、これが気持ちいいのなんの。
昼食は丹後の七つの味覚、って言われても、あまり珍しい物はないような。。。

そこからはバス移動で日本海側を走る。
道の駅へ寄り道しながら南下。

いよいよ最後の寄り道。
日本のマチュピチュとも称される竹田城跡へ。
途中までは、マイクロバス。
その先は結構な坂道を登山。
よくもまあこんな所に石垣を築いたものよ、と昔の人の凄さを感じます。

そこから姫路駅まで行き、駅からライトアップされた姫路城を見て、新幹線で帰路につきました。

そこで新事実が明らかになったんですが……後日に。

丹後半島巡り

2018年05月19日 | 旅の記録
一泊二日のプチ旅に出ております。

ツアーなので朝は早く、いつもより1時間も早く5時起き。
前日にサンドイッチを作り持参して新幹線での朝食。

姫路で下車、姫路城へ。
時間に制約があるから、開城してすぐに天守閣を目指す。
日頃のトレーニングで階段もスイスイ(笑)

その後は明石の某飲料工場を見学してから神戸元町中華街で昼食。
北京菜館⁈とかいう小さな店で食べました。
あっさりしたスープが美味しかった。
歩きながら、北京ダック食べ、怪しげな店を覗いてみたり。

6年前に来た時は(前回は2012年)ツアーじゃないので歩き回って結局中華街で食べられなかった。
「モザイク」という海の側で食べた記憶がある。
食べる事に関しては忘れないもんだ。


そこから六甲ケーブルで山頂へ、下りは反対のロープウェイで有馬へ降りる予定が、強風で運休。

有馬温泉街を覗いて、やっぱり金の湯に入ってみなくちゃ、と茶色い熱い湯につかる。
お宿はとてもお高いんで、山の中の東条湖のホテルへ。

タイトルに偽りあり、みたいな1日目。
1日目はこんなもんです。

明日は、天の橋立から傘松公園、丹後半島の先端で京都百選に選ばれた景勝地、経が岬灯台へ。

出雲大社の神在祭

2017年11月30日 | 旅の記録
日帰りバスツアーで行ってきました。
一年のうち、一週間だけの神々の祭典。

旧暦の十月十日夜、出雲大社の西の稲佐の浜で神迎神事が行われ、龍蛇神の先導の元、八百万(やおよろず)の神々が出雲にお着きになり一週間、大国主命(おおくにぬしのみこと)の元で会議をされ、旧暦十月十七日に出雲大社をお発ちになる。
その一週間は神在週間として全国各地の神々が集う。

稲佐の浜も行きました。

会議をする場所も教えてもらいました。
その内容は、誰のどの願いを叶えてあげようか、というものだそう。
お詣りの作法も、二礼四拍手一礼、少し西向きにすると良いのだそうです。


全国の神様がいらっしゃるのだから、いつものようにチマチマしたお願いはしません。
広範囲の地域の皆んなの安全と、ちょっとだけ自分の健康の事ですね。

この度驚いたのは、門前町がきれいになっていること。
一の鳥居の宇賀橋から二の鳥居の勢溜(せいだまり)までがきれいな石畳になっててびっくり。
そして鳥居をくぐってからも、砂道だったのがきれいな松並木の横に歩道が整備されてた。


それから、初めて御朱印帳を買って参拝記念に書いていただきました。
今までそれほど興味なかったのに、不思議なことになぜかその気になりました。
真っ白な御朱印帳に記していただき、清々しい気持ちになりました。

スカイツリーからの築地

2017年11月11日 | 旅の記録
息子たち一家と現地集合はスカイツリー。

WEB予約してくれてたんで、総勢8人すぐに上がれました。
長男は建設中に来て以来で、初めてだというんでびっくり!
子供達もすごいすごいと騒いでるけど、大人の方が喜んでる気がします。
ここで面白写真を撮ってもらいました。
もちろんプロの方ですが、飛び出た様な空間に立ち上からのカメラで撮ってもらうんです。

さっさと降りて、築地へ移動し海鮮丼を食べました。
ここも事前調べで、路地の奥の方から土日だけ開いてる3階へ。
そして歩きながら玉子焼き、サザエのつぼ焼き、帆立の串焼きで満腹です。

そうなると子供達は運動させねば、と旧浜離宮庭園へ移動。
知らない子も一緒になっての鬼ごっこや、ハンデをつけて走ったり暴れて疲れさせる作戦も目論み通りでした。

ここからはモノレールで羽田へ移動。
時間があるんで、まず国際線ターミナルを見学。
和風を打ち出しててすごいです。
日本橋の一部を再現してありました。


そこからは、無料シャトルバスで国内線へ移動。
なかなかサービスも行き届いてますね。

あっという間の三日間の旅もおしまい。


鎌倉&江の島

2017年11月10日 | 旅の記録
今日もよく歩きました16000歩。
実はバスツアーなんですが、結構歩くタイプを選んでしまいました。
朝早く出発して夕方解散のはずが、渋滞で1時間も遅れた。
でも、せっかくだからとKITTEの屋上からの東京駅を…。

まず建長寺へ行ったんですが、驚くほどの広さ大きさでした。
けんちん汁の発祥の地だそうで、お坊さんの修行の為の施設もありました。
サザンの桑田さんがゲリラライブをしたという場所もありました。

次は大仏様の中、つまり胎内に入ったのですよ。
すごく狭くて、真っ暗な通路。
昔の鋳物鋳造技術で、貼り合わせて作り上げたのがよくわかりました。

そして長谷寺へ。
紫陽花で有名ですが、お地蔵さんがたくさんあるのでも有名。
人がいっぱいでも、今日は少ない方だとか。

これで終わりかと思ってたら江の島のエスカレーターにも乗る羽目に…。
上がるのはエスカーというので五つ分くらい乗る。
だが、下りは歩きで足にきます。

時間的には夕方の明るさはあったけど、渋滞を抜ける間に東京駅に着いたのは7時半。
もう丸の内はライトアップがきれいでした。

長い一日でした。

ちょいと東京へ

2017年11月09日 | 旅の記録
東京へ来てます。

初めて「岩国錦帯橋空港」から羽田へのフライト。
この空港は車を置いても無料なんです。
我が家からは、広島空港へ行くのと変わらない距離と時間。
ならば無料の方に置いて行きますよね!


今日は、日本橋辺りをぶらぶらと回りました。
日本橋七福神めぐりをしたいと言うオットと、人形町を歩きました。
最初に水天宮からスタート!
3時間で14000歩達成!

あの有名な「玉ひで」で念願だった親子丼食べました。



明日は鎌倉へ行くぞ〜!


旅のハプニングあれこれ

2017年09月11日 | 旅の記録
一泊二日の強行軍の旅でしたが、やはりハプニングはあるものですね。

行程にも多少無理はあった。
新大阪までは新幹線、その後はバス。
運転手さん、片道走行距離480㎞を安全運転してくれました。

ハプニング①
初日は移動ばかりで、やれやれとホテルに落ち着いてみると
なんと靴がポロポロ欠けてくる。
夏中サンダルばかり履いてて、久しぶりに出した冬の靴だった。
仕方なくホテルの売店で間に合わせの運動靴を買う。

しかし、洋服と合ってないんで、翌日に軽井沢で買う事に。。。
昨年も来たと言うむっちゃんに、革で手作りの素敵な店があると聞いていたんです。
ちょっと高いよ、とも。。。。。

この店よ、と入ってすぐ目に入った靴に一目惚れ!
履いてみるとぴったりのサイズ感、フィット感。
有り金叩いて、そのまま履き替えました。
写真左の「PARLEY」という店です。

ハプニング②
軽井沢で靴を買った後、ランチして雑貨店なんぞ見てぶらぶらしてた。
きっちゃんは相変わらず、のんびりトイレ行くからと遅れていた。

静かな通りで、添乗員さんが血相変えて呼んでる。

どうやら集合時間をオーバーしてるみたい。
慌ててきっちゃんに電話かけてバスに戻るように言う。
我々の他にも遅れてるグループがいたという事は、紛らわしい言い方だったんですね⁉︎

ハプニング③
バスの行程は全て終了し、降りてみるとやはり忘れ物あり。
他でもない今回の旅行の計画から段取り、全てを仕切ってくれる一番しっかり者のよっこ。
目薬を入れてた小さい袋を落としてた。

一同、信じられな〜い!

しかも、その前にバスで爆睡してるのを皆で目撃!
今までだと絶対そんな事はしない。
一同、信じられな〜い!


まだあるけど、三つくらいにしとこう。


美味しいパンは「浅野屋」さんで購入

ジョンレノンが行ってたのはお向かいの「フランスベーカリー」

旧軽井沢の奥まで少し歩いて行くと素敵な協会がある

素敵な軽井沢

2017年09月09日 | 旅の記録
翌日は浅間山を見ながら白糸の滝へ。
まあるくなってる滝から何本も流れこんでマイナスイオンいっぱい!

そして軽井沢へ。
まず雲場池からの眺めは最高!
セレブな方々の別荘が点在してる中にひっそりありました。


旧軽井沢の町は、何から何までオシャレ。
ジョンレノンの愛したパン屋さん。
天皇陛下と皇后様の姿が想像できるテニスコート。
素敵すぎる街並み。



色々な店でお買物タイム。
とても大きな買い物をしてしまったり、パンの美味しさに魅せられたり。
あっという間にランチタイムも終わり。
ため息の出る時間でした。

信州へ

2017年09月08日 | 旅の記録
昨夜はカープ、雨で中断もあったけど、無事マジックを8にしましたね。
早く寝なくちゃ、と思いつつ試合も気になる。
でも早く終わって、そこから旅支度。

そして、朝早く出発し軽井沢へ来ました。
途中もろもろあったけど、予定通りの珍道中でした。
可愛いポニーや、美ヶ原の雄大な景色に感動!

蛍ツアー

2017年07月09日 | 旅の記録
日帰りの鳥取、島根のプチ旅。

そもそも蛍を見るんだから夜です。
午後からの出発で、奥出雲おろちループを通ります。
鉄の彫刻美術館を横目に、何やら小屋のようなパン屋さんに惹かれて行ってみたり…。


JR出雲横田と出雲坂根の間のスイッチバックの線路も見えたし、どんどん山奥へ。
国の名勝・天然記念物という『鬼の舌震』を見学。
おにのしたぶるい、と読む。
こんな橋もあり、渡ると揺れます。

こんな所の結構な距離を歩きました。



そこから日南町の道の駅で日が暮れるのを待つ。
いよいよ暗くなってきたら、福万来のヒメボタルを見るため移動。
この期間だけ一部を通行止めにして保護してるそうです。
すぐそばの川側にはゲンジ蛍、山側にヒメ蛍。
蛍の大きさ、点滅の間隔、それぞれ違っててきれいでした。
特に2万匹のヒメボタルは、1秒間に2回光って小さくて可愛い!
LEDみたいに暗い山の斜面にいっぱいで見事でした。


またまたバスに揺られ、走行距離370キロの旅の終わり。
JRに乗り換え、ふと見ればなんとMIZUKZE‼️
締めくくりにビックリの一日でした。

なぜ陶板に名画を

2017年06月13日 | 旅の記録
先日の大塚国際美術館のことをもう少し
モナリザも原寸大、写真撮影OK、触ってもいい。
額縁だけ、あえて変えているそうです。

モザイクアートも素晴らしく、おそらくミリ単位のもの。
全て、床の模様まで同じサイズにびっくりします。




なぜ陶板で美術館まで作ったのか、という疑問。
それは、鳴門海峡の砂だった。

大塚製薬しか知らなかったけど、大塚グループはいろんな事業を展開している。
その中で大塚化学にいた弟さんが、鳴門の砂でタイルを作りたいと。
ただ砂を採取してコンクリートの材料にするだけじゃなく、徳島の為の産業としてタイル生産をしたいという熱い思いからだった。

本格的にタイル生産を始めた矢先、オイルショックでビル建設などが進まない。

そこで、タイルに絵を描いて美術品に移行することに。
世界にも例のない、大型陶板にピカソやミロなどの名画を転写焼成でした。

本物の名画は次第に変化していき色もあせてくる。
陶板名画は100年たっても色も変わらず保存できる。

もう20年も前に開館した広大な敷地は大鳴門橋の近くにあります。
地下3階、地上2階の不思議な空間です。
ヨーロッパで本物を見るのもいいが、ここの名画も素晴らしいのでオススメです。


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