試写会で見て来ました。
テロリストにより占領されたホワイトハウス。大統領を救出するため元シークレットサービスの男が
一人で戦っちゃうお話です。
独立記念日の翌日、北朝鮮のテロリストがホワイトハウスに奇襲攻撃をかけ、わずか13分で占領されます。
そこに居たのが元シークレットサービスのマイクさん。
大統領一家を襲った事故で夫人を助けることが出来ず、現場を離れることになったんだけど、
何故かホワイトハウス近辺にいてはったのでいきなり参戦しはります。
半端ない攻撃、シークレットサービスもほぼ全滅状態なのに、マイクさんは一人で立ち向かっちゃいます。
え~!一人で~(おいおい無理やろ)って思うんですけど、戦えるんです、戦います。
ホワイトハウス内のこと知り尽くしてるんですね~。
テロリストのボスも簡単に潜入出来ちゃったんですね。
裏切り者も死ぬ前にどう言うのかな~と思ったら、あっさり言いなりになって。。
そんなら最初から裏切るなよ~。自分貫けよと思ってしまいました。
話の流れでこう言うしかないと思いますが。
しかし必ず偉いさん方は、現場の人間の言うことを聞かなかったりしますね~。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!と言いたくなります。
いろいろありますが最後までハラハラ、ドキドキ面白かったと思います。
映画的には面白かったけど、北って名指しで言っちゃっていいのかな~って思ってしまいました。
悪者扱いされて怒らはれへんのかな~。何しはるかわからんお国だけど。
日本だったら抗議されそうな気がするな。
こんな映画を見てると、アメリカっていつも正義で自分とこ一番って思ってはるねんな~と思ってしまいます。
ある意味日本もちょっとは見習ってもいいのかなと思ったりして。
6月8日(土)より公開です。
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