試写会で観ました。
続けざまに試写会で上映されてるから、てっきり空いてるかな?と思ってたら、会場は満席で吃驚でした。
ひとりさんの初監督作品で期待されてるのかな。
売れないマジシャン轟晴夫が、40年前の浅草にタイムスリップして若き日の両親に出会い、
出生の秘密を知るお話です。
今の自分がどうしようもないのは、ろくでもない父親と自分を捨てた母親のせいだと思ってた晴夫さんなんだけど、本当は・・・・。
徐々に真実が明らかになっていくところにウルウルなってしまいました。
ベタな話で、だいたい予想はつくんだけどね。
映画観た後にTVで予告流れてるの観たんだけど、あのセリフは流して欲しくないよな。
何も知らずに観た方がいいよ。
短い上映時間に笑いや涙が詰め込まれてて良かったと思います。
大泉さんの真面目なマジックシーンも恰好良かったし。
でもね、ひとつだけラストのオチが。
感極まってただけに、私的にはちょっとえ~って感じだったかな。
5月24日(土)より公開です!
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たしかにあのオチはちょっと…ですよね。
今それまでの感動を返して欲しい…かも(苦笑)
作品自体はキャッチコピー通りで、
なかなか良かったと思います。
もうラストまではウルウルだったんですけど・・・。
晴夫が現代に戻ってやり直すみたいな話になるのかなと思ってたら、いきなり父ちゃんが生きててな展開になったのでガクっと来てしまいました。(^^;
でも2人の掛け合いも楽しかったし、マジックも恰好良かったし、全体的には良かったです!